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管理人管理人

当記事では、BTOパソコンのカスタマイズについて詳しく解説しています。BTOメーカーからパソコンを購入するメリットの一つがカスタマイズをしてあなただけの一台を作り上げることができる点にあります。しかし、始めてBTOパソコンを購入する方にとっては少しハードルが高いのではないかと思います。押さえるべきポイントさえ理解しておけば初心者の方でもカスタマイズを楽しめることができると考えています。対象となるのは初めてあるいは2回目のBTOパソコン購入検討中でかつドスパラやマウスコンピューターなどの大手BTOメーカーで検討している方です。

カスタマイズ基礎の基礎

周辺機器を同時に購入しない!

BTOパソコンのカスタマイズ項目で周辺機器も購入できる仕組みになっています。まとめて購入できるというメリットもありますが、基本的には別で購入することを推奨します。Amazonや楽天市場などで購入することが安いことが多く配送スピードでも不利だからです。BTOメーカーはあくまでもパソコンメーカーで周辺機器メーカーではありません。

液晶モニター、モニターアーム、マウス、マウスパッド、外付けハードディスク、ディスプレイケーブル、LANケーブル、プリンター、パソコンチェア、パソコンデスク、ブロードバンドルーターなどですね。液晶モニターなど大きめのものであれば同時に買うメリットがあるかもしれません。

サポート・保証は慎重に選択する!

サポートと保証については本当に必要か慎重に判断する必要があります。中には月額で費用を支払わなければならないものも多く想像以上に金銭的な負担が大きくなることもあるからです。

BTOメーカーが利益を出しやすい項目の一つだと言えます。デスクトップパソコンの場合は持ち運ぶこともなく故障のリスクも低いので、過度な保証は不要だと思います。保証はあった方が良いと安易に考えないようにしてくださいね。

主要PCパーツ編

CPU

CPUのアップグレードやダウングレードをすることができます。稀にカスタマイズでしか選択できないCPUもありますが、基本的にカスタマイズする機会はありません。カスタマイズが必要な場合はまずそのCPUが標準搭載のモデルを選択しましょう。

グラフィックボード

グラフィックボードのアップグレードやダウングレードをすることができます。オンボードのモデルだとそもそも選択できないこともあります。グラフィックボードもCPUと同じくカスタマイズで触る必要性はあまりありません。

メモリ

メモリはカスタマイズする価値のあるカスタマイズ項目の一つです。特に上位モデルを選択した場合メモリを16GBにアップグレードすると良いでしょう。8GB→16GBに変更するとアプリケーションの使用などで負担を軽減することができます。

SSD

SSDについては最近は価格も下がり定番のストレージとなりました。非搭載モデルの場合できればSSDを搭載することを推奨します。より快適にパソコン作業を行うことが可能です。容量は最低120GB、できれば240GB以上を選ぶと余裕があります。

HDD

ストレージについては必要に応じてカスタマイズすると良いでしょう。今はDropboxなどのクラウドサービスもありますので、必ず追加しないというわけではありませんね。SSDよりも価格が安いため容量を増やしやすいというメリットがあります。

電源ユニット

電源ユニットは、カスタマイズの価値があるカスタマイズの一つです。通常はBTOオリジナルの電源が採用されています。例えば、K付帯のCPUや高性能なグラフィックボード搭載モデルの購入を考えている方であれば上位の電源ユニットを選択しても良いと思います。オウルテック製などの有名メーカーや80PLUS GOLDや80PLUS PLATINUMなどの高品質モデルを検討してみてください。

その他パーツ

CPUファン

静音性の高い高品質CPUファンにアップグレードをすることができます。ただ、これもPCケースファンと同じく基本構成から極端に変更したり、オーバークロックをしたりしない限り必要性は高くありません。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUに塗る潤滑剤のことで冷却効果を高めることができます。カスタマイズをしなくてもグリスは塗布されますので、必ずカスタマイズしないとだめだということはありません。これもオーバークロックをするなど特殊な用途での使用を考えている方向けの項目です。

光学ドライブ

DVDスーパーマルチドライブ、Blu-rayドライブなどを選択することができます。また、光学ドライブ非搭載を選択すれば割引を受けられます。最近はインターネットの普及でドライバーなどもネット上で入手できるので光学ドライブの必要性自体が問われています。中には元々光学ドライブが非搭載のモデルもあり好みで選択すると良いですね。

PCケース

PCケースについては完全に好みでの選択となります。デフォルトのBTOオリジナルケースは良くも悪くもシンプルです。個性を出したいという方はカスタマイズで有名メーカーのモデルを選択したり、メッシュモデルやガラスクリアケースなどを選択したりすると良いでしょう。

ケースファン

細かくケースファンをカスタマイズで選択することができます。ただし、オーバークロックをしたり基本構成のモデルから極端にカスタマイズをしない限りあえて選択する必要はありません。どちらかと言うとLEDファンなど装飾的な意味あいが強いです。

サポート・保証関連

延長保証

延長保証については加入しても良いと思います。また、パソコン保険(破損盗難保険など)が別途用意されていることもあります。これは通常の保証では対象外となる物理的な破損や水漏れなどによる故障もカバーできます。特にノートパソコンなら持ち運ぶことも多く故障のリスクが高くなるからです。

延長保証もパソコン保険も本体価格の数%の追加コストが発生します。長く使用するつもりなのであれば2年あるいは3年の延長保証に加入しておくと安心です。ただし、次の項目に記載している月額の保証サービスは推奨しません。

月額の保証サービス(セーフティーサービス)

基本的に月額で費用の負担が発生する項目については加入しない方が良いです。これはBTOメーカー側の利益率が高くユーザーのメリットが薄いことが大半だからです。もし、月額サービスで気になるものがあればコメント欄などからお問い合わせください。使用用途と合わせて最適なプランを提案いたします。

パソコン設置・設定サービス

有料のパソコン設置及び設定サービスを選択することができます。ただし、非常に高額で必要性が薄いためおすすめしません。パソコンがめちゃくちゃ苦手で全く何もわからないという方以外にはおすすめしません。インターネットの接続や無線LANの設定などであれば誰でも簡単に行なえます。

その他

パソコン下取りサービス

不要なパソコンをお持ちの方であれば選択するメリットがあると思います。選択すれば購入代金から-1,080円(税込)となります。BTOパソコン購入後、同梱されている下取依頼書及び宅配便伝票に必要事項を記入します。

ダンボールの中に、下取り依頼書、パソコン本体・電源ケーブルなどの付属品を入れて梱包します。ダンボールに宅配便伝票をつけて返送します。もう使っていないパソコンなら処分の手間を考えると便利だと思います。もちろん送料はBTOメーカーに負担してもらえます。

データ復旧サービス

多くのBTOメーカーのカスタマイズの項目にあります。ただ、データ復旧サービスは利用機会が極端に少なく改めて登録必要はないでしょう。データが消えてしまった場合のために備えるためのサービスということです。

しかし、そもそもデータが勝手に消える事自体稀ですし、クラウドサービスや複数のストレージに保存すれば十分対応可能です。年間数千円となっていますが、それほどの価値はないと思います。

当記事のまとめ

管理人管理人

ここではBTOパソコンの醍醐味であるカスタマイズに関して解説しました。BTOメーカーのカスタマイズは初心者の方にとって不親切な部分があります。明らかに不必要なカスタマイズ項目があります。

ぜひ当ページの内容を参考にカスタマイズを楽しんでくださいね。もし、わからないことがあればコメント欄かお問い合わせフォームよりご連絡ください。無料でできる限りのサポートをさせていただきます。