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当記事では、動画編集におすすめのBTOパソコンを紹介しています。動画編集を快適に行うにはハイパフォーマンスなパソコンが必要です。特にエフェクトをたくさん使用したり、効果音の追加・字幕の表示をしたりと盛りだくさんの動画になると負荷は高くなります。動画編集においてはCPU性能が重要でマルチコア性能が高いモデルが好ましいです。

レンダリングやエンコードなど作業時間を効率化するためにもある程度のスペックのパソコンを用意しましょう。ソフトウェアによってはグラフィックボードのGPGPU機能を活用できます。この機能を使えば本来映像処理に特化したグラフィックボードを汎用的に使用できます。CPUを補完してくれるようなイメージです。

管理人管理人

動画編集をサクサクしたいのであれば高性能なパソコンが必須です。これだ!というBTOパソコンをピックアップしましたので、購入検討中の方は参考にしてくださいね。

Adobe Premiere Pro(Elements)・VEGAS Pro 18などのソフトウェアの使用を想定しています。予算的には10万円~15万円程度です。ページの最下部でおすすめの構成もまとめています。合わせて参考にしていただけると嬉しいです。

動画編集におすすめのパソコン三選

DAIV A5(マウスコンピューター)

daiva5
価格:131,780円(税込)
CPU:Ryzen 7 3700X
GPU:GeForce GTX 1650 GDDR6版
SSD:256GB NVMe
HDD:1TB

公式詳細

動画編集などのクリエイター向け作業を得意とするRyzen 7 3700Xを搭載したモデルです。8コア16スレッドとマルチコア性能が高くコストパフォーマンスにも優れています。グラフィックボードにはGTX 1650 GDDR6版を搭載していてGPUアクセラレーションに有効です。税込13万円台とグラフィックボード搭載モデルとしてはリーズナブルですね。メモリも16GB搭載で安定した動画編集を行うことができます。必要に応じて光学ドライブをカスタマイズすると良いと思います。基本的にはこのままでも十分使用できます。

raytrek XT(ドスパラ)

raytrek-V XH
価格:149,980円(税込)
CPU:Core i7-11700
GPU:GeForce GTX 1660 Super
SSD:512GB NVMe
HDD:非搭載

公式

クリエイター向けミドルタワーです。GTX 1660 Super×Core i7-11700を搭載しています。フルHD動画編集向けでホームビデオなどの編集に最適です。CPUには性能の高いCore i7シリーズを搭載しています。Intel第11世代CPUになってCPUコアがリニューアルされています。前世代のCPUと比べてCPU性能が向上しています。グラフィックボード搭載でより快適にエンコーディングができます。

GALLERIA GR2060RGF-T(ドスパラ)

GR2060RGF-T
価格:155,980円(税込)
CPU:Ryzen 7 4800H
GPU:GeForce RTX 2060
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式

ノートパソコンで動画編集をしたいならGALLERIA GR2060RGF-Tがおすすめです。CPUにはRyzen 7 4800Hを採用していてノートパソコンとは思えない高性能なパソコンになっています。8コア16スレッドとマルチスレッド性能が高いです。グラフィックスにはミドルクラスのRTX 2060を搭載しています。GPGPUの活用でより効率的に動画編集を行えます。SSD搭載モデルなので、OSやソフトウェアを保存すれば快適になります。たくさんの動画を保存したいのであれば追加カスタマイズして動画素材をHDDに保存すると良いですね。

動画編集に必要なスペック&パーツ

dougahensyuu

パーツ要求スペック
CPUIntel Core i7-10700、
Ryzen 7 3700X以上
グラフィックボードGeForce GTX 1650以上
メモリ16GB以上
ストレージSSD 256GB以上推奨
電源80PLUS
動画編集に必要なスペックをまとめています。CPUに関しては妥協しない方が良いです。基本的にはCore i7シリーズあるいはRyzen 7シリーズ以上を推奨します。メモリも16GBを用意しておきましょう。それ以下になると快適な動作からかけ離れてしまう可能性があります。ストレージに関しては予算に余裕があればSSDを搭載するとより良いと思います。

CPU

cpu
CPUは、動画編集において最も重要なパーツだと言えます。プロセッサーのコア数と定格クロック数によって、どのぐらい早く編集作業を行えるかが決まります。8コア16スレッド以上のモデルを選択したいですね。クロック周波数が高いKシリーズやXシリーズならなお良しです。Adobe Premiere・VEGAS Pro 18、Filmora 9など多くの動画編集ソフトはCPUの要求スペックが高めです。

Intel製CPUならCore i7-10700/Core i7-11700搭載モデルが良いでしょう。ハイパースレッディングに対応となりパフォーマンスが高いです。AMD製Ryzenシリーズも評価が高いです。例えば、Ryzen 7 3700XやRyzen 7 5800Xは8コア16スレッドとマルチコア性能が高く人気があります。動画編集などクリエイター向け作業に最適です。他のパーツがどんなに高性能でもCPU性能が低ければ快適な動画編集を行うことはできません。エフェクト処理など負荷の高い作業に影響を与えます。

グラフィックボード

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最近は動画編集でもグラフィックボードの必要性が高まっています。本来3Dグラフィックス処理を担当するパーツですが最近はグラフィックス処理以外にも汎用的に活用可能です。GPUアクセラレーション対応ソフトも増えて来ています。Adobe Premiere Pro CC・VEGAS Pro・Filmoraなど有名なソフトウェアは対応していると考えて良いですね。

GPGPU(General Purpose Graphics Processing Unit)は、GPUコア(CUDAあるいはATI Stream)をエンコードやレンダリングなどに活かす機能のことです。プレビューのスムーズな表示も可能になります。CPUだけでは処理に時間が掛かるところを補完的に機能します。動画編集の作業が捗ります。

また、GPUメモリ容量が多いほうが有利です。多くのソフトウェアではGPUメモリ4GB以上を推奨しています。Turing世代以降のモデルであれば50番台でもクリアしています。システムメモリの負担軽減にも繋がります。

メモリ

memory
十分な容量のメモリを搭載することは動画編集を行う上で大切です。1080pの動画編集をする場合でも最低16GBのメモリが必要です。8GBだと動画のプレビューなどでもっさりとした動作になってしまうと思います。動画編集に使用するソフトのほとんどがメモリをたくさん使用します。そのためメモリが不足しているともっさりとした挙動になってしまいます。

4Kの動画編集なら32GBが欲しいところです。両方のケースにおいてメモリ容量が多ければ多いほど良いといえますが、重要度でいうとCPUに軍配が上がります。予算があるのであれば64GB搭載モデルを選択してもおもしろいかもしれませんが、さすがに64GB以上は無駄になる可能性が高いです。それならCPUやグラフィックボードにコストを掛けるべきだと思います。

ストレージ

ssd
動画編集においてストレージもしっかりと考えるべきです。まず、動画編集ソフトやOSはSSDに保存しておくとより快適に動画編集を行えます。最低の250GBを用意しておくと完璧ですね。多くのソフトウェアでSSDの導入を推奨しています。

予算に余裕がない方は全てHDDで対応しても問題ありません。SSDが必須というわけではなく、1080Pなど一般的な環境での編集であればそれほど影響を与えることはありません。動画の保存などにある程度のストレージ容量が必要になります。最低でも1TBの容量があると良いでしょう。

電源ユニット

高性能なCPUにも安定した電気を供給するために品質の高い電源ユニットを利用するのがベストです。高い品質の証明である80PLUS認証の電源を選ぶのが良いでしょう。多くのBTOパソコンではデフォルトで必要な電源ユニットが採用されています。グラフィックボード搭載モデルの場合は500W BRONZE認証が選択されることが多いです。

定番の動画編集ソフトの推奨スペックまとめ

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 CPUグラボメモリディスク容量
Adobe Premiere Pro CCIntel第6世代以降CPUまたは
同等のAMD製CPU
2GBのGPU VRAM8GB以上
(4Kの場合32GB)
8GB
(SSD推奨)
VEGAS Pro 18第6世代Intel Core i5(またはAMDと同等)以上/
2.5 Ghzおよび4コア以上
Intel HDグラフィックス530以上16GB以上
(4Kの場合32GB)
1.5GB
(SSD推奨)
Filmora 9Intel i3以上のマルチコアプロセッサ/
2GHzまたはそれ以上
Intel HD グラフィックス5000以上8GB以上
(4Kの場合32GB)
10GB
(SSD推奨)
主要ソフトウェアの推奨スペックをまとめています。あくまでも最小の要求スペックであることを押さえておきましょう。快適にソフトウェアを使用したいならワンランク上の性能が必要です。Core i3シリーズやCore i5シリーズを基準としていますが、やはりCore i7以上を選択したいですね。第10世代以降のCore i7シリーズを推奨します。第3世代以降のRyzen 7シリーズも選択肢に入ります。

グラフィックボードについてはGeForce GTX 1650以上が良いですね。予算に余裕があればRTX 3060やRTX 3070もおすすめです。動画編集以外にもマルチに通用するモデルだと言えます。メモリは16GBを基準として4K動画を扱うなら32GBを選択しましょう。ディスク容量についてはSSD+HDDのあわせ技がおすすめです。

当記事のまとめ

管理人管理人

当ページでは動画編集におすすめのBTOパソコン&必要スペックの紹介を行いました。動画編集ではCPU性能及びメモリを重視すると良いですね。マルチスレッド性能が高いCore i7が有利です。メモリも最低8GB、推奨は16GBです。性能が高ければ高いほど処理が早くなるので予算を掛ければ恩恵を受けやすいです。

それなりに予算を掛けられるのであればi7搭載の「raytrek XT」がおすすめです。ドスパラのクリエイター向けブランドであるraytrekは信頼性が高く多くのユーザーに支持されています。もう少し予算を抑えたいならRyzen 7 3700Xを搭載したマウスコンピューターの「DAIV A5」が良いでしょう。DAIVは最近勢いが出てきたクリエイター向けブランドです。オシャレなケースデザインが目立ちますね。外出先でも作業を行いたいというのであればドスパラの「GALLERIA GR2060RGF-T」が選択肢に入ります。スペックだけを比較するとMACより高コスパです。

よくある質問

動画編集においてグラフィックボードの選択はそれほど重要ではありませんか?
基本的なソフトウェアではグラフィックボードの搭載は必須ではないと考えます。CPU一体型のグラフィックスでも対応できます。お仕事で使用しているなど効率を重視したいならグラフィックボード搭載を検討しましょう。最近はグラフィックボードをCPUのように使用できるGPGPU機能が搭載されていて、対応ソフトウェアも増えています。今後は、時代の流れ的に動画編集においてもグラフィックボードの必要性は高まっていくかもしれません。グラフィックボードが高性能であればエンコードやレンダリングのスピードに影響を与えることがあります。
グラフィックボードを搭載するならNVIDIAとAMDのどちら良いですか?
基本的にはどちらでも問題ありません。ソフトウェアによっては偏ってしまうこともありますので、メジャーなNVIDIA製グラフィックボードを選択しておくと良いかも知れません。ここ最近はAMD製グラフィックボードも人気ですが、まだまだ歴史が短くNVIDIA GeForceが有利です。
Xeon製のCPUは動画編集向きですか?
XeonのCPUはでデュアルCPUにも対応していて費用を掛ければより高性能なパソコンを組み立てることができます。しかし、動画編集においてはそれほど多くのコア数があっても意味がないことがわかっています。基本的には8コア16スレッドがあれば十分でしょう。例えば、Xeon W-2295のような18コア36スレッドといったスペックは必要ないと考えます。

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