管理人管理人

当記事では、2023年03月度最新のBTOパソコンおすすめランキングを紹介しています。人気・価格・コスパの三拍子が揃う買って後悔しないPCを厳選しました。デスクトップノートパソコンに分けてそれぞれランキングを作りました。これまで多くのパソコンを実際に見てきた管理人自慢のコンテンツです。

BTOパソコンが欲しいけど、なかなか決めきれない方必見です。特に比較コンテンツで様々なモデルを見てきた方の終着点とも言えます。ぜひあなたのライフスタイルに合うベストな一台を見つけてくださいね!

デスクトップパソコン部門

1位.mouse DT7-G-MGZN(マウスコンピューター)

mousedt7価格:144,800円(税込)
CPU:Core i7-12700F
GPU:GeForce GTX 1650 GDDR6版
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:256GB NVMe
HDD:1TB

公式詳細

概要

  • 5,000円の値引きが適用(2023/02/20時点)
  • 税込14万円台で購入できる高コスパモデル
  • オールラウンドに対応できる高い性能を持つ
  • SSDとHDDのデュアルストレージ採用

mouse DT7-G-MGZNは、BTOパソコンマガジンとマウスコンピューターのコラボレーションモデルとなっています。CPUにCore i7-12700Fを、グラフィックスにはGeForce GTX 1650を搭載しています。この性能・構成を持つモデルを税込14万円台で購入できるのは魅力的です。mouse DT7-G-MGZNは、BTOパソコンの優等生的存在だと言えます。マウスコンピューターのミニタワーは拡張性・機能性が高く将来的に増設することも可能です。

Core i7-12700Fは12コア20スレッドとハイパースレッディング対応によって性能が向上しました。エントリークラスながらグラフィックボード搭載でクリエイター作業にも対応可能です。SSD 256GB+HDD 1TBのデュアルストレージ採用も魅力の一つです。最新の無線規格であるWi-Fi 6に対応していて快適なネット通信が可能です。24時間365日の電話サポート付きで購入後も安心です。初めてのPC購入という方にもおすすめです。

おすすめの用途

デュアル動画視聴動画編集ゲーム開発ゲーム 
dulamonitor
dougahaisin

video_hensyu
programming
gamedeveloper
デイトレCAD デザインRAW現像ビジネス
kabufx
cad
webdesign

businessperson
パソコンで様々な作業を快適に行うことができます。動画編集やRAW現像といった比較的負荷の高い用途にも対応可能です。メモリ容量が16GBと大容量なのも嬉しいですね。価格が抑えられたモデルのためカスタマイズにお金を掛けられるというのもメリットです。GTX 1650を搭載しているのでPhotoshopやIllustratorなどのソフトウェアでGPUを活用してパフォーマンスの向上を見込めます。

口コミ

  • パソコン買い替えで大満足
  • 数年前に購入したデスクトップパソコンから買い替えました。性能が格段に上がったためサクサクパソコンで作業ができます。RAW現像をしていて明らかな性能向上を体感できました!グラフィックボード搭載で心強いです。

  • SSDでストレスフリー
  • SSD搭載が必須の条件で人気のmouse DT7-G-MGZNに決めました。動画や画像を容量を気にすることなく保存できるのは嬉しいです。動作音も静かで使いやすいと思います。

  • 大容量SSD搭載でこの価格は嬉しい!
  • ミニタワーはコンパクトで気に入っています。SSD 256GBとHDD 1TBは私にとっては十分すぎる容量です。写真やスクリーンショットなどをすべてSSDに保存できます。速度も早く快適ですね。HDDだけのモデルに戻れなくなりました。

>>>>>mouse DT7-G-MGZN公式サイト

2位.Magnate IM 16GBメモリ搭載(ドスパラ)

Monarch 価格:84,980円(税込)
CPU:Core i5-12400
GPU:UHD Graphics 730
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載

公式詳細
サードウェーブ(ドスパラ)の売れ筋パソコンです。すでに後継モデルであるCore i5-13400搭載モデルもリリースされていますが、旧世代になり価格が落ちた今がねらい目です。2,000Pが獲得できるキャンペーン実施中でお得です。ミニタワーケースを採用しています。CPUが第十二世代Core i5-12400搭載モデルになって大きくパフォーマンスを伸ばしているのが魅力的です。搭載されているCore i5-12400は価格の割にパフォーマンスが高いことから人気があります。6コア12スレッドと価格帯を考えると十分です。従来モデルのCore i7-11700と同程度の性能を持っています。税込8万円台のお得なBTOパソコンとなっています。

この価格帯で販売できるショップはドスパラ以外にありません。サブPCなどで低価格帯のパソコンを探している方におすすめです。6コア12スレッドでオールラウンドに対応できます。マルチディスプレイや動画視聴などであれば快適にプレイすることが可能です。ライトユーザーの方やサブマシーンの探している方におすすめです。グラフィックボード非搭載モデルのためゲームプレイやゲーム実況配信などには対応することができません。メモリ容量も16GBと余裕があります。

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3位.Lightning AH5(ドスパラ)

Monarch 価格:84,980円(税込)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB
HDD:非搭載

公式詳細
Ryzen 5 4500×GTX 1650搭載のBTOパソコンです。低価格帯最強の一台と言えます。ポイント還元もあってコストパフォーマンスは高いです。グラフィックスにはGTX 1650を搭載しています。グラフィックボード搭載で税込8万円台は圧巻です。ドスパラ30周年ポイント大還元祭実施中で2,000Pを獲得できます。Turing世代になり50番台の性能の底上げも行われました。GTX 1650はローエンドクラスとしてゲームプレイもこなせます。クリエイター作業にも最適ですね。CPUもRyzen 5 4500搭載で必要十分です。6コア12スレッドとハイパースレッディングに対応したことで性能が向上してコストパフォーマンスが高いです。

設定などにこだわりがなければ3Dゲームや動画配信にも対応することができます。Core i5-12400搭載モデルの価格が上昇傾向にあり税込10万円以下で購入できるRyzen 5 4500搭載モデルは価値があります。ストレージにはSSD 500GBを搭載しています。大容量ストレージ採用で高評価です。パソコンの起動が速くなったり、アプリケーションの動作が速くなったりといったメリットがあります。初心者の方でも購入しやすく価格も手頃なので人気があります。旧モデルと同等の価格で性能が引き上げられていることを考えると納得です。この価格帯でRyzen 5 4500とエントリークラスのグラボ搭載は魅力的です。

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4位.STYLE-M0P5-R75G-EZX(パソコン工房)

STYLE-M1B4-R53G-VHS価格:95,800円(税込) 94,800円(税込)
CPU:Ryzen 7 5700G
GPU:Radeon Graphics
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載

公式
パソコン工房のミニタワーケースを採用しています。税込9万円で購入できる一台です。第四世代RyzenシリーズのAPUを搭載したモデルです。その中でも上位クラスのRyzen 7 5700Gを搭載しています。コア/スレッドは従来モデルのRyzen 7シリーズと共通ですが、CPUコアの改善などでパフォーマンスが向上しています。この性能帯でグラフィックボード非搭載モデルは希少です。CPU性能を重視したい方におすすめです。また、CPU内蔵グラフィックスもRadeon Graphics 8へと進化してグラフィックス処理性能も引き上げられています。メモリ16GB、SSD 500GBと構成も充実しています。
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5位.小型PC MS7J-F222/B(TSUKUMO)

MS5J-C210T価格:119,800円(税込)
CPU:Core i7-12700
GPU:UHD Graphics 770
メモリ:DDR4-3200 8GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載

公式
小型ケースを採用しているのが最大の特徴のBTOパソコンです。とにかく本体が小さくリビングに置いても部屋の景観が失われることはありません。この大きさのモデルは少なく希少性が高いです。デスクトップの上に置いてもスペースを圧迫することはありません。CPUには高コスパのCore i7-12700を搭載しています。12コア20スレッドというスペックで動画編集や画像編集にも対応可能です。メモリはDDR4-3200とやや控え目です。CPU性能を考えると16GBにアップグレードしても良いと思います。ストレージはSSD 500GBと余裕があります。
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ノートパソコン部門

ノートパソコンについては供給が安定してきているように思います。ベンチマークとなるドスパラやマウスコンピューターでもラインナップが充実してきています。また、価格も下落傾向にあって好ましい状況です。納期を気にしない方であればDellやLenovoなどの海外メーカーを候補に入れても良いでしょう。

1位.mouse K5-MGZN(マウスコンピューター)

mouse K5specsサイズ:15.6インチ
価格:124,800円(税込)
CPU:Core i7-12650H
GPU:GeForce MX550
メモリ:DDR4-3200 8GB
SSD:256GB NVMe
HDD:非搭載

公式詳細

概要

  • 第十二世代Core i7-12650Hを搭載
  • 通常ラインナップよりも3万円安い
  • 15.6インチディスプレイで実用性が高い

おすすめの用途

デュアル動画視聴動画編集ゲーム開発ゲーム 
dulamonitor
dougahaisin

video_hensyu
programming
gamedeveloper
デイトレCAD デザインRAW現像ビジネス
kabufx
cad
webdesign

businessperson
マウスコンピューターの高コスパモデルです。BTOパソコンマガジンとマウスコンピューターのコラボレーションモデルとなっています。CPUにはCore i7-12650Hを搭載したノートパソコンです。10コア16スレッドとモバイル向けモデルとして高い性能を持っています。クリエイターの方にもおすすめです。動画編集・動画投稿・RAW現像などの作業への対応力も高いですです。グラフィックスはGeForce MX550を搭載しています。メモリ8GB、SSD 256GBと構成は最小限にとどまります。クリエイター作業を中心に考えているならメモリ容量のアップグレードを検討すると良いですね。カスタマイズしても価格は抑えられています。本体重量約1.97kgと15.6インチモデルとして平均的です。バッテリー駆動時間も約8.0時間と余裕がありますね。

口コミ

  • シンプルなデザインがお気に入りの一台
  • シルバーを基調としたモデルで使用する人や場所を選びません。狭額縁デザインを採用していて実用性も高いです。

  • 価格を考えれば満足度が高い
  • 12万円台という値段でこの性能が手に入るのは不満はありません。VAIOなど大手メーカーのブランドPCを購入すると同じ性能でも2倍以上となります。これからはマウスコンピューターの時代が来るのではないでしょうか。

>>>>>マウスコンピューター公式サイト

2位.THIRDWAVE SA503i(ドスパラ)

THIRDWAVE DX-T7サイズ:15.6インチ
価格:67,980円(税込)
CPU:Core i3-1115G4
GPU:インテルUHDグラフィックス
メモリ:LPDDR4-3733 8GB
SSD:256GB NVMe
HDD:非搭載

公式詳細
国内で最も売れているノートパソコンの一つと言っても過言ではありません。お試し価格として販売中です。67,980円という価格は破格です。ドスパラ30周年ポイント大還元祭実施中は2,000Pのドスパラポイントがもらえます。15.6インチのオーソドックスな一台です。性能・価格・構成とバランスの良さが人気の秘密だと思います。デザイン性にも優れています。15.6インチフルHDで持ち運びに便利で使い勝手が良いです。本体自体も軽量化が図られています。約1.70kgとなっています。キーボードの打鍵感も良く実用性が高いです。

CPUには第十一世代Core i3-1115G4を搭載しています。コストパフォーマンスに優れたCore i3シリーズで人気があります。2コア4スレッドとまずまずのCPU性能を持っています。Celeronシリーズとは一線を画します。バッテリー駆動時間も長く連続して約12.0時間使用することが可能です。SSDを搭載しているので、より高速で快適なPC作業を行えます。メモリ8GB、SSD 256GB NVMeと構成は控えめですが価格が安い分選びやすいのではないかと思います。

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3位.Pavilion Aero 13-beスタンダードプラスモデルG2(HP)

Pavilion Aero 13-beサイズ:14.0インチ
価格:145,200円(送料・税込) 122,000円(送料・税込)
CPU:Ryzen 5 5625U
GPU:Radeonグラフィックス
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB
HDD:非搭載

公式詳細
AMD第四世代のRyzen 5 5625Uを搭載した13.3インチのノートパソコンです。税込12万円台という価格は破格だと言っても良いでしょう。本体重量約957gと圧倒的な軽さを誇ります。HPは低価格帯のモデルに強く国内メーカーではなかなか実現できないと思います。Ryzen 5 5625Uは最新のZen 3+アーキテクチャを採用したCPUです。6コア12スレッドと省電力モデルながら高スペックで、競合であるCore i5シリーズと比べても見劣りしません。WEBデザインや画像編集にも対応可能です。メモリ16GB、SSD 512GBと価格を考えると構成も十分ですね。今ならマウス付きでお得感があります。
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4位.Inspiron 16 2-in-1(Dell)

New Inspiron 16 2-in-1サイズ:16.0インチ
価格:167,980円(税込) 142,780円(税込)
CPU:Core i7-1260P
GPU:インテル Iris Xeグラフィックス
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe
HDD:非搭載

公式
Dellの最新モデルが登場しました。2 in 1モデルでタブレットとして使用することもできます。FULL HD(1920×1200)ディスプレイを搭載しています。今なら32,700円オフで購入できます。CPUには12コア16スレッドのCore i7-1260Pを搭載しています。最新のAlder Lake世代のCPUで、動画編集などのクリエイター作業もこなせる実力があります。まだ国内メーカーではあまり見かけないCPUですね。ハイパフォーマンスモデルということもあって高いCPU性能を持っています。

省電力モデルの最上位モデルはターボブーストクロックが4.70 GHzとなっています。グラフィックスにはIntel Iris Xeグラフィックスを搭載しています。CPU内蔵グラフィックスながらパフォーマンスは高めです。GeForce MX350に匹敵します。ノートPCとしては非常に高いパフォーマンスを発揮します。3Dアプリケーションまで幅広く対応することができます。RAW現像など写真や映像を取り扱う方にもおすすめです。価格も比較的抑えられていますね。

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5位.Inspiron 14 ノートパソコン(Dell)

Inspiron 14サイズ:14.0インチ
価格:104,980円(税込) 98,680円(税込)
CPU:Core i7-1255U
GPU:Intel Iris Xe Graphics
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe
HDD:非搭載

公式
Inspiron 14 ノートパソコンは、CPU性能が高くノートパソコンの中でも比較的幅広い用途に対応できるモデルです。採用されているCPUのCore i7-1255Uは、Intel第十二世代の省電力モデルの中でもトップクラスの性能を持つCPUです。10コア12スレッドとマルチスレッド性能の高いCPUを搭載しているため動画編集やRAW現像などの作業にも対応できます。WEBデザインやビジネスでも使い勝手が良いです。

グラフィックスにはIntel Iris Xe Graphicsを搭載していて簡単な3Dグラフィックス処理に対応できます。これまでのUHD Graphicsと比べてパフォーマンスが高いです。一般ユーザーの方なら満足できると思います。3D CADやゲームプレイには不向きです。Dellのラインナップの中でもコストパフォーマンスに優れたモデルの一つです。本体重量約1.54kgとノートパソコンの中では比較的軽く持ち運びもしやすいです。

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当サイトのランキング基準

管理人管理人

当サイトのランキング基準にしているのは、人気、価格、コスパの三つです。これらを総合的に判断してランキングを作成しています。各項目について詳しく解説していますので、是非参考にしてくださいね。

人気

人気という指標もランキング要因の一つとしています。「人気」は様々な要素から判断することができると思います。私は各ショップの人気ランキング、当サイトのPVやPC販売数などで判断しています。経験上これらが最も実際の人気を反映していると考えられるからです。

人気のあるパソコンにはやはり売れる理由があるものです。ランキングを作る上でとても大切な指標だと考えています。できる限り客観的に判断できるようにPV数及び販売数に重点を置いています。もちろんランキング上位にすればPV数は増えますが、製品自体に魅力がなければ販売数が増えることはありません。両方の取り入れることでより客観性を担保できます。

価格

パソコンを決める上で予算がない方はいないでしょう。価格はとても重要だと考えています。ランキングでは手頃な価格帯である5万円から15万円の間からピックアップしています。5万円以下になると用途が限定的になってしまい、ユーザーを選んでしまうため省いています。

また、それ以上の価格帯になるとクリエイター色が強くなっていますので、一般ユーザー向けとは言えずランキング対象外です。ハイクラスのクリエイター向けのパソコン及びゲーミングPCは、当サイトの各カテゴリーを参考にしてくださいね。

コスパ

コスパを気にしてパソコン選びをする方は実際多いように思います。価格だけを基準に考えてしまうと、単純に安いパソコンを羅列するだけになってしまうことになります。しかし、それだけだと総合的にパソコンの評価を行うことができませんので、そこにコスパと言う指標を付け加えます。ただ安い、ただ性能が高いというだけでは決めません。

相場や他のショップと比較してコスパが良いかどうかが重要な基準です。採用されているパーツ・ブランド・PCケースなどが重要となってきます。なかなか決め手が見つからないという方はこのコスパ指標を参考にしてくださいね。他のBTOメーカーと比べた際の相対的な評価を知るのに最適です。

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