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当記事では、RAW現像(写真編集)やレタッチにおすすめのBTOパソコンを紹介しています。カメラが好きな方にとってパソコンは切っても切れない関係だと思います。写真を編集しない方でもたくさんの写真を保存できるパソコンは大切です。

Adobe LightroomやPhotoshopの利用を想定して記事を書いています。これらのソフトウェアではグラフィックボード自体は必須ではありませんが、GPUアクセラレーション機能を活用すれば写真編集の高速化が期待できます。CPU性能自体は妥協しない方が良いでしょう。

管理人管理人

2008年にミラーレスカメラが登場して2021年時点ではミラーレスカメラが地位を確立しています。その影響もあってカメラや写真編集がより身近になりました。また、スマートフォンのカメラ性能も上がり気軽に写真を撮れるようになっています。写真のクオリティを高めるためにも編集作業は非常に重要です。快適な編集作業をするにはそれなりのスペックが求められます。

将来性を重視して選べば廃れることなく長く利用することが可能です。性能不足で満足の行くRAW現像ができないという事態は避けるべきです。ただ、レンズやカメラ自体にできるだけお金を掛けたいと思うのが普通だと思います。性能と価格のバランスを考えて検討しましょう。

RAW現像(写真編集)・レタッチにおすすめのパソコン五選

Monarch GE(ドスパラ)

Monarch GE価格:102,980円(税込)
CPU:Core i7-11700
GPU:Intel UHD Graphics 750
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe
HDD:非搭載

公式
最新のIntel第11世代のCore i7-11700を搭載したモデルです。8コア16スレッドと高スペックでRAW現像にも対応できます。従来モデルのCore i7-10700Kを超えるパフォーマンスを発揮します。CPU内蔵グラフィックスも従来モデルよりもUHD Graphics 750にアップグレードされています。UHD Graphics 630と比べておよそ50%向上しているのでRAW現像などでも有利になります。メモリ16GB、SSD 512GB NVMeという構成です。グラフィックレスモデルから選ぶなら第一候補になります。

raytrek MX(ドスパラ)

raytrek-V Adobe CC価格:134,980円(税込)
CPU:Core i7-11700
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:16GB DDR4
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載

公式

RAW現像において必要な性能を全て満たすBTOパソコンです。グラフィックスにはGTX 1650を搭載しています。エントリークラスながら前世代と比べて20%程度パフォーマンスが向上しています。CPU内蔵グラフィックスと比べるとパフォーマンスは高いです。グラフィックボードに関しては必ずQuadro製モデルでないとダメということではなく、GeForce製でも問題ありません。

より汎用性の高いグラフィックボードだと言えます。CPUには、Core i7-10700、メモリには16GB搭載されていて万全だと言えます。比較的負荷の高いファイルの扱いも行いやすいです。SSD容量も512GBと余裕があります。迷ったらこのパソコンを選んでおけば間違いありません。

SENSE-R0X6-R53-QMX(パソコン工房)

SENSE-R037-i7K-QS価格:158,378円(税込)
CPU:Ryzen 5 3600
GPU:Quadro P2200
メモリ:8GB
SSD:500GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式

パソコン工房のクリエイターモデルでRAW現像にも適しています。高性能なQuadro P2200を搭載したモデルです。中級者以上向けのモデルだと言えます。税込15万円台でコストパフォーマンスは高いです。10bit入力対応のモニターを利用している方やこれから利用したいと考えている方向けです。

CPUもRyzen 5 3600が搭載されていて不足なしです。6コア12スレッドとマルチスレッド性能が高くRAW現像に最適です。メモリも余裕の16GB搭載です。カスタマイズの候補としてはストレージでしょう。たくさんの動画や画像ファイルを取り扱うならもう少し多くても良いと思います。

mouse K5-MGZN(マウスコンピューター)

m-Book K700XN-M2SH5top価格:107,580円(税込)
CPU:Core i7-10750H
GPU:GeForce MX350
メモリ:8GB
SSD:256GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式詳細

税込10万円台で購入できるモデルです。当サイトとのコラボレーションモデルでマウスコンピューターの売れ筋ノートパソコンとなっています。CPUにはIntel第十世代のCore i7-10750Hを搭載しています。旧モデルを搭載することで価格を抑えることに成功しました。グラフィックボードにはGeForce MX350を搭載しています。GPUアクセラレーションにも対応できます。価格を抑えるために構成は控え目です。必要に応じてカスタマイズを検討しましょう。

DAIV 5N(マウスコンピューター)

DAIV 5N
価格:208,780円(税込)
CPU:Core i7-10870H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:16GB
SSD:512GB NVMe対応
HDD:非搭載

公式詳細

RAW現像・写真編集向けの一台です。グラフィックボードにはミドルクラスのRTX 3060を搭載しています。3Dグラフィックスの処理もお手の物です。RAW現像以外でも通用する一台だと言えます。CPUにはハイスペックなCore i7-10870Hが搭載されています。8コア16スレッドになり重いデータの処理も快適です。ノート向けモデルとしてはトップクラスのパフォーマンスを発揮します。状況に応じてHDDの追加カスタマイズをする余地があります。ライトユーザーであればこのままでも利用できます。

RAW現像に必要なスペック&パーツ

パーツ要求スペック
CPUIntel Core i5-11400/
Ryzen 5 3600以上
グラフィックボードGTX 1650 or
GTX 1050 Ti以上
メモリ16GB以上
ストレージSSD 240GB
HDD 1TB以上
RAW現像及びレタッチにはそれなりのスペックが求められます。妥協してしまうとストレスになってしまう可能性があります。CPUとメモリには必ず予算配分を多くしましょう。余裕があればグラフィックボード→ストレージという順番にお金を賭けるのが正解です。

CPU

cpu
RAW現像においてパソコンのCPU性能は非常に重要な意味を持ちます。カタログ読み込みやピクセル等倍表示時間の短縮のために、6コア以上のCPUが望ましいです。Core i5-11400/Core i5-10400やRyzen 5 3600などが該当します。単コアの動作クロック重視で選ぶと良いでしょう。場合によってはCore i7よりもCore i5シリーズの倍率ロックフリーモデルの方が早くなることがあります。最低でもCore i5-11400以上を選択しておけば間違いないです。

グラフィックボード

videocard
一般的な使用ではグラフィックボードはそれほど優先度が高いパーツではありません。予算を掛けられるという方だけ検討すると良いと思います。グラフィックボードが絶対に必要だと解説しているメディアもありますが、それは必ずしも真実ではなく、使うソフトによってはほとんど影響を受けません。

グラフィックボード搭載のメリットがあるのは、Lightroom・Adobe Premiere・After Effectsなどのソフトウェアです。これらのソフトウェアではGPUの性能を生かすことができる仕組みになっていますので快適度は増します。積極的にグラフィックボードの導入を検討しましょう。

また、10bit入力対応のディスプレイを使用している方であれば10bit出力に対応しているNVIDIA製のQuadro搭載モデルを検討しても良いと思います。よりプロフェッショナルに対応したいと考えている方におすすめです。最近のモデルではGeForceでも10bit出力に対応しています。

メモリ

memory
意外とメモリの容量は大切です。最低でも8GB、できれば16GB以上を選択しておきましょう。メモリの役割として写真などあらゆるデータを一時的に保存しておいたり、ソフトウェアの処理速度を上げたりというものがあります。補正ブラシやHDRなどの作業を行うとメモリが不足しがちです。メモリに余裕があるとあらゆる作業のスピードが格段に上がります。HDDに頼ってしまうとどうしても遅くなってしまいます。

ストレージ

ssd
ストレージは非常に重要な要素です。カタログファイルやプレビュー用データ管理のためにSSDを搭載することを推奨します。HDDに比べて高速な読み込み・書き込みができますので、効率的に作業を行えるメリットがあります。SSDの中でも高性能なM.2 SSDを搭載するとより快適になります。

データ保存用には安価でデータ容量の多いHDDを活用して、二つのストレージを使い分けると良いと思います。レンズなどにお金を掛けたいからパソコンへの出費はできるだけ抑えたいという方はHDDだけでも良いです。

RAW現像ソフトウェアの必要要件

lightroom画像引用元:https://www.adobe.com/

 CPUグラフィックボードメモリ必要ストレージ
Lightroom64ビット対応
プロセッサー
2GB 以上の VRAM8GB以上2GB以上
Photoshop64ビット対応
プロセッサー
2GB 以上の VRAM8GB以上4GB以上
Lightroom及びPhotosohopの必要要件をまとめています。これらは最小要件となっていますので、用途によってはスペックを上げることで快適性が増します。例えば、Photoshopの場合アートボード・ぼかしギャラリー・Camera Raw・画像サイズ・ぼかし・ニューラルフィルターなどの機能を使用する際にグラフィックボードがあると高速化が可能となります。また、3D・概要・フリックパン・油彩・レンダリング・スクラブズームなどはGPUなしでは機能しません。CPU内蔵グラフィックスよりも外付けのグラフィックボードがある方が有利です。

RAW現像におすすめのモニター

今数年前のモニターを利用しているという方やノートパソコンを利用しているという方は液晶モニターの購入を検討しても良いと思います。より鮮明な写真を映し出すことができます。

ASUS 23インチモニターVZ239HR

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リーズナブルなモニターです。ただし、安かろう悪かろうではなくしっかりと映し出してくれます。FULL HD対応モニターなので綺麗に写真を映し出すことができます。さらに、ウルトラスリムベゼル採用で視認性も高く編集もしやすいです。最低でもこのクラスのモニターを利用したいですね。

DellディスプレイモニターS2721QS

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輝点ドット抜けゼロを目指した高品質な液晶モニターです。フレームレスで視認性が高くなっています。FULL HDに対応していて写真も快適に行なえます。3万円前後の予算で考えている方におすすめです。3年間と長期保証の対象なのも嬉しいですね。

BenQディスプレイモニターEW3270U

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10bitカラーに対応しています。ワンランク上の写真編集ができます。Quadroの性能を十二分に発揮できるモニターとなっています。価格は10万円オーバーと簡単には手を出せないプロフェッショナル向けだと言えます。

当記事のまとめ

管理人管理人

当ページでは、RAW現像を行うのにおすすめのBTOパソコンやPCパーツの選び方について紹介しました。高解像度の画像を処理するにはそれなりのスペックが必要となります。特にCPUは重要となりますので、できればi5以上のモデルを選択しましょう。メモリも8GB、予算に余裕があれば16GBにカスタマイズが理想です。また、SSDを搭載しておけばデータの取り出しがスピーディーになります。

おすすめは、ドスパラの「raytrek MX」です。クリエイター向けのraytrekは多くのファンがいます。構成が充実しているのが魅力です。15万円以上出せるのであればパソコン工房のクリエイター向けブランドSENSEの「SENSE-R0X6-R53-QMX」が良いでしょう。GPUにはQuadro P2200を搭載し複雑な加工も快適になります。中上級者向けだと言えます。ノートパソコンで作業をおこないたいというのであればマウスコンピューターの「DAIV 5N」がおすすめです。RAW現像向けのモデルとなっています。CPU性能が高くノートパソコンでも十分作業を行えます。

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