corei9-11900k

管理人管理人

当記事では、Core i9-11900Kの性能スペック及び搭載BTOパソコンについて紹介しています。Intel第11世代(Rocket Lake)のフラグシップモデルが登場しました。これまで最新=最良と考えていましたが、Core i9-11900Kについては期待はずれと言わざるを得ません。

その理由はスペックダウンによって前世代のCore i9-10900Kよりもマルチスレッド性能が低いことと消費電力が高すぎることです。買い替えを検討中の方は次世代モデルを待つか下位モデルの購入を検討した方が良いかもしれません。

(+) 最新のRocket Lake世代のフラグシップモデル
(+) Adaptive Boost Technologyに対応している
(+) CPU内蔵グラフィックスの性能が向上している
(-) 8コア16スレッドと33%ダウン
(-) Core i9-10900Kとの性能差が小さい
(-) 消費電力が大きくなりすぎている

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Core i9-11900Kの基本スペック

世代第11世代
アーキテクチャRocket Lake
コア/スレッド数8 / 16
クロック周波数3.50 GHz
ブーストクロック5.30 GHz
内蔵グラフィックスUHD Graphics 750
L3キャッシュ16MB
TDP125W
発売日2021年03月30日
価格$539

Core i9-11900Kのおすすめ用途

デュアル動画視聴動画編集動画投稿RAW現像マンガ ゲーム 
dulamonitor
dougahaisin

video_hensyu
youtubervirtual


gamedeveloper
デイトレ実況デザインDTM SkypeCAD ビジネス
kabufx
gamejikkyouwomen
webdesign

tvdenwa
cad
businessperson
Core i9-11900Kは、Intel第11世代の最新モデルでいくつかの難点はあるものの性能の高いCPUであることは間違いありません。動画編集・RAW現像・3D CADなどに対応することができます。最も得意なのはゲームプレイです。Intelがゲーム用途で最強のCPUと謳っています。コア/スレッド数こそ8コア16スレッドに留まりますが、ロースレッド性能が向上してゲーミング性能が高いです。デュアル環境構築・デイトレ・ゲーム実況などでも強みを発揮できます。多少の負荷なら物ともせず対応できるのが魅力です。

Core i9-11900Kのスペック比較

Intel製CPUと比較

 i9-11900Ki9-11900i9-10900K
コードネームRocket LakeRocket LakeComet Lake
プロセス14nm14nm14nm
コア/スレッド8/168/1610/20
ベースクロック3.5GHz2.5GHz3.7GHz
最大ブーストクロック5.3Ghz5.2Ghz5.3GHz
Turbo Boost 2.05.1GHz5.0GHz5.1GHz
Adaptive Boost5.1GHz--
Turbo Boost Max 3.05.2GHz5.1GHz5.2GHz
Thermal Velocity Boost5.2GHz5.2Ghz5.3GHz
オーバークロック×
L3キャッシュ16MB16MB20MB
CPU内蔵グラフィックスUHD Graphics 750UHD Graphics 750UHD Graphics 630
メモリタイプDDR4-3200DDR4-3200DDR4-2933
最大メモリ幅50.0 GB/s50.0 GB/s45.8 GB/s
TDP125W65W125W
価格
(実売価格)
$539$439$488
(70,000円)
発売日2021年3月30日2021年3月30日2020年5月20日
Core i9-10900Kは、Rocket Lake世代のフラグシップモデルとなっています。前世代のCore i9-10900Kの後継モデルです。注目すべき点としては、Comet Lake世代のCore i9-10900Kよりもスペックダウンしているところです。10コア20スレッドから33%ダウンの8コア16スレッドとなりました。Intel第11世代CPUは、Cypress Coveを採用することでIntelがここ数年で初めてコア性能を高めたシリーズとなっています。この改良によってIPC(Instructions Per Cycle)が19%改善(インテル ニュースルーム, 2021)しました。つまり、コア/スレッド数が減っても全体で見ればCPU性能が高くなったということです。

同様にベースクロックについても3.7GHzから3.5GHzへと5%引き下げられています。一方で、最大ブーストクロックについては同じ5.3GHzです。Core i9-11900Kでは新しいブーストテクノロジーとしてAdaptive Boostが搭載されています。これによって複数コアに負荷が掛かっている状態でも最大5.1GHzまでクロック周波数を引き上げることができます。オーバークロックにも対応しています。L3キャッシュは、1コア当たり2MBとなりますので、合計16MBです。10コアだったCore i9-10900Kよりも4MB減少しています。

CPU内蔵グラフィックスはUHD Graphics 750にアップグレードされました。48つの実行ユニットを持っています。グラフィックス性能はUHD 630よりも最大50%向上(インテル ニュースルーム, 2021)しています。メモリ規格はDDR4-3200になりました。消費電力は同じ125Wです。価格は$539とCore i9-10900Kよりも$51高いです。

下位モデルのCore i9-11900と比較していきます。コア/スレッドは同じ8コア16スレッドです。最大の違いはクロック周波数でしょう。Core i9-11900ではベースクロックが2.5GHzとCore i9-11900Kよりも28%抑えられています。最大ブーストは0.1GHz低いです。Adaptive Boostに対応していないのもポイントですね。マルチコアに負荷が掛かる場面での性能差は大きいです。無印モデルのためオーバークロックには対応しています。L3キャッシュは同じ16MBです。消費電力は、クロック周波数が抑えられている分65Wと省電力性が高いです。価格差は$100で$439となっています。

AMD製CPUと比較

 i9-11900K9 5900X
コードネームRocket LakeZen 3
プロセス14nm7nm
コア/スレッド8/1612/24
ベースクロック3.5GHz3.7GHz
最大ブーストクロック5.3Ghz4.8Ghz
オーバークロック
L3キャッシュ16MB64MB
CPU内蔵グラフィックスUHD Graphics 750非搭載
メモリタイプDDR4-3200DDR4-3200
最大メモリ幅50.0 GB/s-
TDP125W105W
CPUクーラー××
価格
(実売価格)
$539$549
発売日2021年3月30日2020年11月5日
競合となるAMDの上位モデルであるRyzen 9 5900Xと比較していきます。Ryzen 9 5900Xは、Zen 3アーキテクチャを採用したハイエンドクラスのCPUです。7nmプロセスを採用していてCore i9-11900Kの半分です。プロセス微細化のメリットとしてはパワー効率の上昇や省電力性の向上が期待できます。

Ryzen 9 5900Xは、12コア24スレッドとそれぞれ50%多くなっています。スペック的には完敗ですね。これが性能面でどのような差が生まれるのかが注目ポイントです。ベースクロックはRyzen 9 5900Xの方が6%高く、最大ブーストクロックはCore i9-11900Kの方が11%高いです。いずれのCPUもオーバークロックに対応しているので環境さえ整えばより高いクロック周波数を目指すこともできます。L3キャッシュはRyzen 9 5900Xが64MBとCore i9-11900Kの4倍です。

Ryzen 9 5900XにはCPU内蔵グラフィックスが搭載されていません。この点においては、Core i9-11900Kにエッジがあります。TDPは、105WとCore i9-11900Kよりも15%程度省電力です。スペックの差を考えるとRyzen 9 5900Xの省電力性の高さが浮き彫りになります。価格差は$10でRyzen 9 5900Xの方が僅かに高くなっています。

Core i9-11900KってどんなCPUなの?

Adaptive Boost対応でCPU性能が高い

adaptiveboost出典:https://wccftech.com/

Core i9-11900Kの最大の特徴は、このAdaptive Boost Technologyに対応していることでしょう。同じ8コア16スレッドの下位モデルであるCore i7-11700Kとの差別化に繋がる機能です。5つ以上のコアに負荷が掛かっている場合に有効化されます。マルチスレッド性能を高められる機能ということです。Core i9-11900Kの定格クロック周波数は3.5GHzで、最大ブーストクロックは5.3GHzとなっています。5.3GHzに到達できるのは2コアまでです。

全てのコアに負荷が掛かっている場合、Turbo Boost 2.0で4.7GHzまで引き上げることができます。次にThermal Veliocity Boostでは冷却システムに余力がある状態であれば4.8GHzまで高くなります。最後にAdaptive Boost Technologyは、消費電力・温度・冷却システムの限界に達していない場合及びマザーボードのVPU VRAMの効率性が担保されている場合に5.1GHzまで引き上げることができます。

IPC改善と相まってより高いCPU性能を発揮できるというわけです。前世代のCore i9-10900Kよりもコア/スレッドが33%少なくなっても問題がありません。IntelはこのAdaptive Boost Technologyに自信を持っているのです。Core i7-11700KではなくCore i9-11900Kを選ぶのもこのクロック周波数の高さが理由になります。

消費電力が大きくパワー効率が悪い

i9-11900kwatt
Core i9-11900Kの弱点は消費電力の大きさです。上記のテーブルを見ると分かる通り他のCPUと比べてもずば抜けて消費電力が大きくなっています。通常時でもRyzen 9 5900Xと比べて40%以上も大きく、Adaptive Boost有効時は230%増です。前世代のCore i9-10900Kと比べても9%大きくなっています。7nmプロセスを採用しているRyzenシリーズの省電力性の高さが光りますね。

いくらAdaptive Boost Technologyの恩恵でクロック周波数が高くなったといってもこれだけ消費電力を犠牲にしていると厳しいですね。Intelが長年採用している14nmプロセスの限界とも言えるかもしれません。電源ユニットやPCケースにはこだわった方が良いでしょう。BTOメーカーが販売しているモデルであれば一定の基準は超えているので問題ありませんが、自作を考えている方は注意が必要です。

Ryzen 9 5900Xと比べるとコスパで劣る

i911900k-cospa

Core i9-11900Kは性能の高いCPUであることは疑いの余地はありませんが、コストパフォーマンスを考えると魅力に乏しいCPUだと言えます。上記に各CPUの価格と総合性能及びゲーム性能とをまとめている表をまとめています。Core i9-11900Kよりも$10出せば総合性能が35%も高くなり、おおよそ同等のゲーム性能を持つRyzen 9 5900Xが選択肢に入ります。

Adaptive Boostを使用しないのであれば$90安いRyzen 7 5800Xが手に入ります。総合性能は10%高く、ゲーム性能は同等です。今後Core i9-11900Kの価格が引き下げらないと立場が危ういのではないかと思います。

機能面の強化が行われている(共通)

Intel第11世代CPU全体で共通の機能面の強化が行われています。簡単に見ていきましょう。

Intel Xe Graphics

まずいちばん大きいところでいうとCPU内蔵グラフィックスの強化が挙げられます。型番もUHD 630からUDH 750へと変わりました。最新のGen 12 Xe LPグラフィックスアーキテクチャに基づいています。Tiger Lake世代(モバイル)のiGPUと同じテクノロジーですが、少しだけ異なるところがあります。

Tiger Lake世代のiGPUでは96の実行ユニットが搭載されていますが、Rocket Lake世代のiGPUでは僅か48の実行ユニットとなっています。これはおそらく14nmダイのスペースに余裕を持たせるためでしょう。この実行ユニットが少ない分は、より高いグラフィックス周波数を引き上げることでカバーしています。消費電力でも15ワットのTiger Lake世代のチップに比べると有利です。

Intelによると、Rocket Lake世代の内蔵グラフィックスは、Comet Lake世代のGen 9.5のモデルよりもおおよそ50%高い(インテル ニュースルーム, 2021)ということです。さらに、10 bit AV1や12 bit HEVCビデオフォーマットでのハードウェアアクセラレーションを強化しています。

PCI-Express 4.0

第11世代になってついにPCI-Express 4.0に対応しました。ストレージやグラフィックボードを搭載すればより性能を高められるというメリットがあります。消費電力が高くなりますが、それ以上のメリットがあると言えます。AMDではいち早く採用されていましたね。

AVX-512

新しいAVX-512という命令セットが搭載しています。科学的シミュレーション、財務分析、人工知能・ディープラーニング、3Dモデリング、動画編集・画像編集、データ圧縮などの用途でパフォーマンスを向上させることができます。CPU性能の高いCore i9-11900Kにとって魅力的ですね。

Core i9-11900Kのベンチマーク

Cinebench R23

cpui9-11900k-Cinebench

Cinebench R23はCPUのレンダリング性能を測るベンチマークソフトです。CPUコアが多いほうがマルチスレッド性能は高くなります。事実Ryzen 9 5900Xとの差は大きくAdaptive Boostを有効にしても35%程度あります。通常時の場合はCore i9-10900Kにも劣る結果となってしまいました。スコアの差は7%です。

一方で、シングルスレッド性能についてはトップクラスです。Ryzen 9 5900Xよりも3%程度高く、Core i9-10900Kよりも23%高くなっています。なお、Adaptive Boostを無効化した方がシングルスレッド性能は高くなりますね。Thermal Velocity Boostが力を発揮するのだと思います。

画像編集

camerai9-11900K-photoshop

画像編集ではコア/スレッドよりもシングルスレッド性能が重視されます。画像編集に掛かる時間をまとめています。数値が少ないほうが高性能だということです。Core i9-11900Kが、Ryzen 7 5800XやRyzen 9 5900Xを押さえてトップになりました。Ryzen 9 5900Xとの差は5%です。前世代のCore i9-10900Kと比べても10%程度パフォーマンスが向上しています。Adaptive Boostによる恩恵もありますね。

動画編集

dougahensyuui9-11900K-dougahensyu

動画編集はコア数が多いほうが有利な作業だと言えます。Ryzen 9 5950X・Ryzen 9 5900XとRyzenシリーズが上位を独占しています。Ryzen 9 5900Xとの性能差は2%程度です。Adaptive Boostを有効化すれば僅かながらパフォーマンスが向上しています。Core i9-11900Kで評価すべきなのは、8コア16スレッドのCPUで10コア20スレッドのCore i9-10900Kのパフォーマンスを超えていることです。Intelが謳うIPCの改善が証明されました。

動画エンコード

dougahaisini9-11900k-encode

動画のエンコードもCPUコアやスレッドが多いほうがより高速化されます。Ryzen 9 5950XやRyzen 9 5900Xのパフォーマンスが高いのは納得できます。Core i9-11900K(AB有効)とRyzen 9 5900Xの差は20%弱と大きいですね。H.265でもH.264でも劣っています。前世代のCore i9-10900Kと比べると20%前後パフォーマンスが向上しています。同じ8コア16スレッドのRyzen 7 5800Xと比べても2%-4%高いです。IPCが改善した結果は出ていますが、やはり同じ価格帯のRyzen 9 5900Xに及ばないのは厳しいですね。これらの用途ではRyzenシリーズを選択した方が良いと思います。

Zipファイル

zipi911900k-zip

Zipファイルの解凍及び圧縮速度を計測しています。数値が高い方がパフォーマンスが高いということです。解凍速度ではRyzen 7 5800XやCore i9-10900Kに劣っています。それぞれ10%・2%の差があります。Ryzen 9 5900Xとの性能差は40%とかなり大きいことがわかります。

圧縮速度でもRyzen 7 5800XやCore i9-10900Kに劣ります。性能差はそれぞれ7%-9%です。CPUコア/スレッド数の多いCPUが有利です。また、Adaptive BoostをOFFにするとONのときよりも最大10%程度低くなります。かなり苦戦しています。

Core i9-11900Kのゲーミング性能

Borderlands 3

borderlands3i911900k-borderlands3

皮肉なことにBorderlands 3では前世代のCore i9-10900Kがトップとなりました。世代が変わってパフォーマンスが落ちてしまうのは珍しいですね。Core i9-11900K(AB)とCore i9-10900Kとの差は4%です。4K解像度では1%の差となります。競合であるRyzen 9 5900Xよりも1%程度高いのは注目ポイントです。ゲームの場合はコアが多いからといって必ずしもフレームレートが高くなるわけではないということです。

Far Cry 5

farcry5i911900k-farcry5

Far Cry 5でもCore i9-10900Kがトップです。Adaptive BoostをONにしたCore i9-11900Kとの差は6%です。4K解像度になると差は2%まで縮まります。Ryzen 9 5900Xとの差はWQHD環境で13%ですが、4K解像度ではほぼ同等です。グラフィックボードにボトルネックが生じているのでしょう。Far Cry 5ではIntel製CPUが総じて高いフレームレートを出す結果となりました。

Metro Exodus

Metro Exodusi911900k-metroexodus

Metro ExodusでもCore i9-10900Kがトップでそれに僅差でCore i7-10700Kが続きます。Core i9-10900KとCore i9-11900Kとの性能差は3%程度です。旧モデルを選択した方が好ましい状況です。Ryzen 9 5900Xよりも2%程度高いです。Core i9-10900KとCore i7-10700Kが頭一つ抜き出ていてその他のモデルは団子状態ですね。Ryzen 9 5900XよりもRyzen 7 5800Xの方がフレームレートが高いのは12コアは活かせないことの現れでしょう。

Core i9-11900K搭載のおすすめBTOパソコン

SR-ii9-8975T/S7/W10P/LW(セブン)

SR-ii9-8863TS7GKW10価格:186,780円(税込)
CPU:Core i9-11900K
GPU:CPU内蔵グラフィックス
メモリ:DDR4 32GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載

公式
グラフィックボード非搭載モデルも販売されています。Core i9-11900KのAdaptive Boost TechnologyやAVX-512のメリットを享受したいと考えているクリエイターの方は必見です。画像編集やディープラーニングでの使用に最適です。メモリ32GB、SSD 500GBとフラグシップモデルらしい構成です。

G-GEAR GA9J-J211/ZT(TSUKUMO)

G-GEAR価格:299,800円(税込)
CPU:Core i9-11900K
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:DDR4 32GB
SSD:1TB NVMe
HDD:非搭載

公式
グラフィックボードにはRTX 3070を搭載しています。ハイクラスのモデルでWQHD以上のゲームプレイに対応することができます。グラフィックス処理性能が高いので、3D CADやWEBデザインといった作業にも最適です。メモリ32GB、SSD 1TBと充実した構成となっています。

GALLERIA ZA9C-R38(ドスパラ)

GALLERIA XA7C-R70S価格:299,979円(税込)
CPU:Core i9-11900K
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:DDR4 16GB
SSD:1TB NVMe
HDD:非搭載

公式
ドスパラのハイクラスのゲーミングPCです。グラフィックボードにはRTX 3080を搭載していてゲームプレイなら4K解像度にも対応できます。メモリ16GB、SSD 1TBとドスパラらしい構成です。幅広い用途に対応できるのが特徴です。クリエイターモデルを探している方にもおすすめです。

当記事のまとめ

管理人管理人

当記事では、Intel第11世代のフラグシップモデルであるCore i9-11900Kの性能スペック及び搭載BTOパソコンについて紹介しました。Core i9-11900Kは、従来モデルのCore i9-10900Kよりもコア/スレッドがダウンしています。世代が変わってのスペックダウンは異例です。

それでもIPCの改善によって8コア16スレッドでも10コア20スレッドを超えるCPU性能を誇っています。Adaptive Boost Technologyによるクロック周波数の引き上げも性能アップに貢献しています。動画編集などコアが有利に働く用途では競合のRyzen 9 5900Xに劣ってしまっていますので、用途を考えて選択するのが望ましいです。

性能引き上げの代償として、消費電力が大きくなっているのがデメリットです。Ryzen 9 5900XやCore i9-10900Kを大きく超える消費電力はネックとなってしまうでしょう。当然熱にも注意しなければいけません。Core i9-11900K搭載モデルを購入される際は電源ユニットの強化やできるだけ大きいケースの選択が重要になってくるでしょう。

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