目次
BTOパソコン選びのチェックポイント
おすすめのBTOパソコンランキングを見る前に抑えておくべきポイントをまとめました。より詳しくBTOパソコンの選び方を知りたい方は「後悔しないBTOパソコンの選び方」についても参考にしてくださいね。
性能
性能はとても重要なポイントの一つです。あなたが想定する使用用途を問題なくこなせる性能を持つモデルを選択しなければ意味がありません。ノートパソコンよりもデスクトップパソコンの方が高性能であるのが一般的です。CPU・GPU・メモリがパソコンのパフォーマンスに影響を与える部分です。基本的にCPUやGPUについては新しい世代になる方が性能・省電力性が高くなります。
動画編集・RAW現像・3D CADは負荷が高く高性能なCPUが好ましいです。WEBデザイン・ゲームプレイ・ゲーム開発などは3Dグラフィックス処理のためにグラフィックボードが必要となります。メモリは8GB以上のモデルがほとんどです。用途によっては16GB以上がおすすめです。あとは予算との兼ね合いで考えていく必要がありますね。
コストパフォーマンス
BTOパソコンを選ぶ上でコストパフォーマンスも気になるところだと思います。基本的にBTOパソコンはメーカー品に比べてコストパフォーマンスが高い傾向にありますが、その中でもコストパフォーマンスはモデルによって様々です。当ページで紹介しているモデルは特にコストパフォーマンスが高くおすすめできるものをピックアップしています。できる限りお得に買物をしたいと多くの方が考えるはずです。このコストパフォーマンスという視点も忘れないでください。
BTOショップ
最後に購入するBTOショップも重要です。30社近いBTOメーカーから購入することができます。ショップごとに色々な特色がありますので、あなたが希望するショップを探すと良いですね。例えば、納期が短い・手厚いサポート・コスパが高い・セールがお得・ラインナップが豊富・カスタマイズ性が高いなどの特徴が挙げられます。初心者の方はドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房などの大手BTOメーカーを中心に探してみましょう。サポートが手厚く初心者の方でも安心して購入できると思います。
BTOパソコンのスペックの見方
- CPU
- グラフィックボード
- メモリ
- ストレージ
- 電源
- チップセット
- 光学ドライブ
- カードリーダー
- 無線子機
CPUはパソコンにおける頭脳です。高性能なCPUを選べばより効率的にPC作業を行えます。Intel製CPUはCeleron<Core i3<Core i5<Core i7<Core i9と性能が高くなります。AMD製CPUはRyzen 3<Ryzen 5<Ryzen 7<Ryzen 9と右にいくにつれて性能が高いです。世代が変わるとこの序列が変わることがありますので、同じ世代で比較するのが良いです。動画視聴・ブラウジング・WEB会議であればCeleronやRyzen 3などの安価なモデルでも対応できます。CPU性能をより詳しく知りたい方は関連記事を参考にしてください。旧世代のモデルやモバイル向けのモデルも含めてグラフでまとめています。
グラフィックボードは、3Dグラフィックス処理をより高い水準で実行できるパーツです。CPUの中にはGPU機能を持つモデルもありますが、グラフィックボードと比べると性能はかなり低いです。ゲームプレイや3D CADなどの用途では高性能なグラフィックボードが必須です。安価なモデルでは10,000円前後で購入できます。高価なモデルだと100,000円を超えます。グラフィックボードについてもグラフで性能をまとめていますので参考にしていただければと思います。数値で見るのが手っ取り早いです。
メモリもパフォーマンスに影響を与えるパーツの一つです。一般的なビジネスモデルでは8GB~、高性能なモデルでは16GB or 32GB以上を搭載していることもあります。また、容量だけではなく規格も見ておきましょう。最新のDDR5メモリならより高いパフォーマンスを期待できます。一方で、一世代前のDDR4メモリを選択すれば価格を抑えられます。CPUやグラフィックボードほど大きな影響を与えることはありません。
最近の主流ストレージはSSDです。SSDはHDDよりも価格は高いですが、数年前よりも価格が下がって来ていて多くのBTOパソコンで採用されるようになりました。より高速でのデータの書き込み及び読み込みが行なえます。OSをSSDに保存しておけば高速起動が実現します。モバイルノートパソコンではフラッシュメモリのeMMCが採用されることもあります。
電源ユニットはパソコンの心臓部分当たります。性能に合わせて最適な電源ユニットを選択する必要があります。BTOパソコンでは初期構成で十分な電源が採用されているので特に心配する必要はありません。ビジネスモデルでは350W BRONZEや550W BRONZEでも十分です。CPUの電力制限解除や将来的なパーツ換装を考えている場合はワンランク上の電源ユニットヘアップグレードしておくと良いと思います。
スペック表にはマザーボードのチップセットも記載されています。BTOパソコンでは変更できないのが一般的です。CPUに合ったマザーボードのチップセットが採用されることになります。上位グレードになるとUSBの数が増えるなど拡張性が高くなります。Intel製CPUの場合はH610<B760(B660)<H770(H760)<Z790(Z690)と右に行くほど高性能です。フラグシップモデルのZ790のみオーバークロックに対応しています。AMD製CPUではB650(E)あるいはX670(E)が選択されます。どちらのチップセットでもオーバークロックに対応しています。
光学ドライブ非搭載のBTOパソコンが増えて来ました。ネット環境が良くなりオンラインで完結することが多くなったからです。プリンターのドライバーもオンラインで入手できますし、映画視聴もNetflixなどのストリーミング配信サービスで視聴できるようになりました。DVDやBlu-rayディスクで映画を見たい場合は光学ドライブがある方が良いですね。カスタマイズで追加しても数千円で済みます。
カードリーダーがあればmicroSDカードやSDカードの読み込み・書き込みができます。光学ドライブ搭載が減少傾向にある一方でカードリーダー搭載モデルは増えているように思います。デジカメやドラレコの普及も要因の一つかもしれません。こちらも数千円で追加できます。
デスクトップパソコンでも無線子機があればWi-Fiでのネット接続が可能となります。BTOパソコンの中には無線子機を搭載したモデルもあります。カスタマイズで追加するよりもAmazonなどで購入して対応すると安上がりです。
デスクトップパソコン部門
1位.Magnate IM 16GBメモリ搭載(ドスパラ)
価格:73,980円(税込)
CPU:Core i5-12400
GPU:Intel UHD 730
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
概要
- ドスパラの売れ筋モデル
- 税込7万円台で購入できる高コスパモデル
- ミニタワーを採用
- 翌日出荷に対応
Magnate IM 16GBメモリ搭載は、サードウェーブ(ドスパラ)の売れ筋パソコンです。すでに後継モデルであるCore i5-13400搭載モデルもリリースされていますが、旧世代になり価格が落ちた今が狙い目です。先月から6,000円も安くなり7万円台前半です。ミニタワーケースを採用しています。CPUが第十二世代Core i5-12400搭載モデルになって大きくパフォーマンスを伸ばしているのが魅力的です。搭載されているCore i5-12400は価格の割にパフォーマンスが高いことから人気があります。6コア12スレッドと価格帯を考えると十分です。従来モデルのCore i7-11700と同程度の性能を持っています。
この価格帯で販売できるショップはドスパラ以外にありまメモリ容量も16GBと余裕があります。せん。サブPCなどで低価格帯のパソコンを探している方におすすめです。6コア12スレッドでオールラウンドに対応できます。マルチディスプレイや動画視聴などであれば快適にプレイすることが可能です。ライトユーザーの方やサブマシーンの探している方におすすめです。グラフィックボード非搭載モデルのためゲームプレイやゲーム実況配信などには対応することができません。
おすすめの用途
デュアル | 動画視聴 | 動画編集 | ゲーム開発 | ゲーム |
◎ | ◎ | ○ | × | × |
デイトレ | CAD | デザイン | RAW現像 | ビジネス |
○ | × | ○ | ○ | ○ |
口コミ
- パソコン買い替えで大満足
- SSDでストレスフリー
- 大容量SSD搭載でこの価格は嬉しい!
数年前に購入したデスクトップパソコンから買い替えました。性能が格段に上がったためサクサクパソコンで作業ができます。RAW現像をしていて明らかな性能向上を体感できました!
SSD搭載が必須の条件で人気のMagnate IM 16GBメモリ搭載に決めました。動画や画像を容量を気にすることなく保存できるのは嬉しいです。動作音も静かで使いやすいと思います。
ミニタワー採用ということもあってコンパクトで気に入っています。SSD 500GBは私にとっては十分すぎる容量です。写真やスクリーンショットなどをすべてSSDに保存できます。速度も早く快適ですね。HDDだけのモデルに戻れなくなりました。
>>>>>Magnate IM 16GBメモリ搭載公式サイト
2位.Lightning AH5(ドスパラ)
価格:84,980円(税込)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB
HDD:非搭載
設定などにこだわりがなければ3Dゲームや動画配信にも対応することができます。Core i5シリーズ搭載モデルの価格が上昇傾向にあり税込10万円以下で購入できるRyzen 5 4500搭載モデルは価値があります。ストレージにはSSD 500GBを搭載しています。大容量ストレージ採用で高評価です。パソコンの起動が速くなったり、アプリケーションの動作が速くなったりといったメリットがあります。初心者の方でも購入しやすく価格も手頃なので人気があります。旧モデルと同等の価格で性能が引き上げられていることを考えると納得です。この価格帯でRyzen 5 4500とエントリークラスのグラボ搭載は魅力的です。
デュアル | 動画視聴 | 動画編集 | RAW現像 | マンガ制作 | 3Dゲーム |
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◎ | ◎ | ○ | ◯ | ◯ | ○ |
3位.小型PC MS7J-F222/B(TSUKUMO)
価格:109,800円(税込)
CPU:Core i7-12700
GPU:UHD Graphics 770
メモリ:DDR4-3200 8GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
デュアル | 動画視聴 | 動画編集 | RAW現像 | マンガ制作 | 3Dゲーム |
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☆ | ☆ | ○ | ◎ | ◎ | × |
4位.mouse MH-I5G1B(マウスコンピューター)
価格:129,800円(税込)
CPU:Core i5-13400F
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:256GB NVMe
HDD:1TB
Core i5-13400Fは10コア16スレッドとハイブリッドアーキテクチャ対応によって性能が向上しました。エントリークラスながらグラフィックボード搭載でクリエイター作業にも対応可能です。SSD 256GB+HDD 1TBのデュアルストレージ採用も魅力の一つです。最新の無線規格であるWi-Fi 6に対応していて快適なネット通信が可能です。24時間365日の電話サポート付きで購入後も安心です。基本保証が3年間と長く初めてのPC購入という方にもおすすめです。
デュアル | 動画視聴 | 動画編集 | RAW現像 | マンガ制作 | 3Dゲーム |
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☆ | ☆ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
5位.STYLE-M0P5-R75G-EZX(パソコン工房)
価格:93,800円(税込)
CPU:Ryzen 7 5700G
GPU:Radeon Graphics
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
デュアル | 動画視聴 | 動画編集 | RAW現像 | マンガ制作 | 3Dゲーム |
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◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | × |
ノートパソコン部門
1位.mouse K5-I7GM5BK-A(マウスコンピューター)
サイズ:15.6インチ FULL HD
価格:129,800円(税込)
CPU:Core i7-12650H
GPU:GeForce MX550
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:512GB NVMe
HDD:非搭載
概要
- 第十二世代Core i7-12650Hを搭載
- 通常ラインナップよりも二万円安い
- 15.6インチディスプレイで実用性が高い
おすすめの用途
デュアル | 動画視聴 | 動画編集 | ゲーム開発 | ゲーム |
◎ | ☆ | ◎ | ○ | △ |
デイトレ | CAD | デザイン | RAW現像 | ビジネス |
◎ | △ | ◎ | ◎ | ◎ |
口コミ
- シンプルなデザインがお気に入りの一台
- 価格を考えれば満足度が高い
シルバーを基調としたモデルで使用する人や場所を選びません。狭額縁デザインを採用していて実用性も高いです。
12万円台という値段でこの性能が手に入るのは不満はありません。VAIOなど大手メーカーのブランドPCを購入すると同じ性能でも2倍以上となります。これからはマウスコンピューターの時代が来るのではないでしょうか。
2位.Lenovo V14 Gen 4 AMD(Lenovo)
サイズ:14.0インチ FULL HD
価格:59,950円 47,850円(税込)
CPU:AMD Ryzen 3 7320U
GPU:Radeon 610M グラフィックス
メモリ:LPDDR5-5500 8GB
SSD:256GB
HDD:非搭載
CPUにはAMD Ryzen 3 7320Uを搭載しています。低価格が魅力で最低限の処理性能を持つCPUです。4コア8スレッドと性能は最低限に留まります。ブラウジングや動画視聴であれば十分対応可能です。メモリLPDDR5-5500 8GBと省電力・高クロックなモデルを採用しています。ストレージでもSSDを採用していて256GBと容量も必要十分でしょう。価格が安い分選びやすいのではないかと思います。納期は二週間となっています。
マルチディスプレイ | 動画視聴 | 動画編集 | RAW現像 | マンガ制作 | 3Dゲーム |
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△ | ○ | × | × | × | × |
3位.Vivobook Go 14 E1404FA(ASUS)
サイズ:14.0インチ FHD
価格:79,800円(税込) 74,800円(税込)
CPU:Ryzen 5 7520U
GPU:Radeonグラフィックス
メモリ:LPDDR5-5500 16GB
SSD:512GB NVMe
HDD:非搭載
マルチディスプレイ | 動画視聴 | 動画編集 | RAW現像 | マンガ制作 | 3Dゲーム |
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◎ | ◎ | △ | ○ | ○ | × |
4位.New Inspiron 16 ノートパソコン(Dell)
サイズ:16.0インチ FULL HD+
価格:135,999円(税込)
CPU:Core i7-1360P
GPU:インテル Iris Xeグラフィックス
メモリ:DDR5-4800 16GB
SSD:1TB NVMe
HDD:非搭載
グラフィックスにはIntel Iris Xe Graphicsを搭載していて簡単な3Dグラフィックス処理に対応できます。これまでのUHD Graphicsと比べてパフォーマンスが高いです。一般ユーザーの方なら満足できると思います。3D CADやゲームプレイには不向きです。Dellのラインナップの中でもコストパフォーマンスに優れたモデルの一つです。本体重量約1.85kgとノートパソコンの中では比較的軽く持ち運びもしやすいです。
マルチディスプレイ | 動画視聴 | 動画編集 | RAW現像 | マンガ制作 | 3Dゲーム |
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☆ | ☆ | ◎ | ◎ | ◎ | × |
5位.New Inspiron 14 2-in-1(Dell)
サイズ:14.0インチ FULL HD+
価格:133,999円(税込)
CPU:Core i5-1335U
GPU:Intel Iris Xe Graphics
メモリ:DDR5-4800 16GB
SSD:512GB NVMe
HDD:非搭載
省電力モデルの最上位モデルはターボブーストクロックが4.60 GHzとなっています。グラフィックスにはIntel Iris Xeグラフィックスを搭載しています。CPU内蔵グラフィックスながらパフォーマンスは高めです。GeForce MX350に匹敵します。ノートPCとしては非常に高いパフォーマンスを発揮します。3Dアプリケーションまで幅広く対応することができます。RAW現像など写真や映像を取り扱う方にもおすすめです。価格も比較的抑えられていますね。
マルチディスプレイ | 動画視聴 | 動画編集 | RAW現像 | マンガ制作 | 3Dゲーム |
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◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | × |
当サイトのランキング基準
当サイトのランキング基準にしているのは、人気、価格、コスパの三つです。これらを総合的に判断してランキングを作成しています。各項目について詳しく解説していますので、是非参考にしてくださいね。
人気
人気という指標もランキング要因の一つとしています。「人気」は様々な要素から判断することができると思います。私は各ショップの人気ランキング、当サイトのPVやPC販売数などで判断しています。経験上これらが最も実際の人気を反映していると考えられるからです。
人気のあるパソコンにはやはり売れる理由があるものです。ランキングを作る上でとても大切な指標だと考えています。できる限り客観的に判断できるようにPV数及び販売数に重点を置いています。もちろんランキング上位にすればPV数は増えますが、製品自体に魅力がなければ販売数が増えることはありません。両方の取り入れることでより客観性を担保できます。
価格
パソコンを決める上で予算がない方はいないでしょう。価格はとても重要だと考えています。ランキングでは手頃な価格帯である5万円から15万円の間からピックアップしています。5万円以下になると用途が限定的になってしまい、ユーザーを選んでしまうため省いています。ノートパソコンは例外で一部5万円以下のモデルをピックアップしています。需要が高く注目度があるためです。
また、それ以上の価格帯になるとクリエイター色が強くなっていますので、一般ユーザー向けとは言えずランキング対象外です。ハイクラスのクリエイター向けのパソコン及びゲーミングPCは、当サイトの各カテゴリーを参考にしてくださいね。カテゴリーごとに一押しモデルを紹介しています。
コスパ
コスパを気にしてパソコン選びをする方は実際多いように思います。価格だけを基準に考えてしまうと、単純に安いパソコンを羅列するだけになってしまうことになります。しかし、それだけだと総合的にパソコンの評価を行うことができませんので、そこにコスパと言う指標を付け加えます。ただ安い、ただ性能が高いというだけでは決めません。
相場や他のショップと比較してコスパが良いかどうかが重要な基準です。採用されているパーツ・ブランド・PCケースなどが重要となってきます。なかなか決め手が見つからないという方はこのコスパ指標を参考にしてくださいね。他のBTOメーカーと比べた際の相対的な評価を知るのに最適です。
BTOパソコンに関するよくある質問
BTOパソコンを購入するのに安い時期はありますか?
一番お得に購入できるのは年末年始ではないかと思います。その他春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・シルバーウィークなどの大型連休はチャンスです。あとはパーツがリリースされるタイミング次第です。年中セールが開催されていますので、定期的にセール情報を確認しておくと良いと思います。当サイトでもお得なモデルをチェックして紹介しています。
BTOパソコンが安い理由は何ですか?
BTOパソコンは、Panasonicやdynabookなどの大手メーカー品に比べて価格が抑えられています。それは受注生産方式を取っていることと薄利多売というビジネススタイルを持っていることが要因として挙げられます。受注生産だと在庫のコントロールもしやすくコストを抑えられます。受注生産方式の弱点である納期も改善されてきていますね。
人気のあるBTOメーカーはどこですか?
ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房・フロンティアが人気です。ドスパラはコスパが高いモデルが多いことや納期が短いことが人気の秘密です。日本国内でもっとも知名度があるメーカーと言えるでしょう。マウスコンピューターは基本3年の長期保証や24時間365日の電話サポートなど初心者に優しいです。パソコン工房はラインナップが豊富で様々なモデルから選択できるのが人気の理由です。最後にフロンティアはセールのお得度がピカイチです。特にゲーミングPCはフロンティアが強力ですう。