quadrop4000画像引用元:https://www.amazon.co.jp/

管理人管理人

当記事では、「Quadro P4000の性能スペックと搭載BTOパソコン」を紹介しています。ハイエンドモデルの業務用グラフィックボードです。このクラスから”VR READY”のラベルが付けられています。VRも快適に利用することができます。VRや大規模な3D CADを取り扱うプロ向けのグラフィックボードだと言えます。搭載PCはさすがに高額で最低でも24万円~です。

Quadro P4000の性能スペック

 P4000M4000P2000
CUDAコア1,7921,6641,024
GPUメモリ8GB8GB5GB
メモリバンド幅最大243GB/s最大192GB/s最大140GB/s
TDP105W120W75W
単体価格148,000円~142,000円~62,000円~
搭載PC価格254,980円~-139,980円~
Quadro P4000の性能及びスペックを見ていきましょう。先代のM4000と現行の下位モデルP2000を比較対象としています。

M4000と比べると新しいPascal GPUのおかげで、105Wと省電力に磨きが掛かっています。10%ほど省電力です。また、先代モデルと同様に256bitメモリーインターフェイスを採用していますが、メモリバンド幅が192GBから243GBにアップしています。より安定した処理を行えます。120Hzで3840×2160に対応、60Hzで5120×2880に対応しています。ディスプレイポートも4つ備えています。

下位のP2000と比べるとおよそ40%前後の性能アップとなります。単体価格及び搭載PC価格も倍ですが、その価格差は納得ですね。将来性の高さもP4000に軍配が上がります。今は対応できていても今後より複雑な3D処理を行う必要があるときにP2000では性能不足になってしまう可能性があります。技術の進化は凄まじいものがありますので、中長期的に考えると良いですね。

Quadro P4000ってどんなグラフィックボードなの?

大規模なCADモデルに対応できるハイエンドモデル

cad
大規模で複雑なCADモデルを処理するためにデザインされたハイエンドグラフィックボードです。Autodesk、SOLID WORKSなどを快適に操作してくれることを約束してくれます。まさにプロのために作れたグラフィックボードだと言えます。

VR READY

vr
P4000は初めてのシングルスロットのVR READYのプロフェッショナルグラフィックボードです。この製品が登場するまでは、もしVR向けのQuadro製品を手に入れたいと思ったら、デュアルスロットのグラフィックボードを購入しなければなりませんでした。これまでは20万以上の予算が必要でしたが、そういう意味で15万円以下で購入できるP4000は画期的なグラフィックボードだと言えます。VRの開発環境を構築したい方必見です。

性能は高いがゲーム向けではない

gamedeveloper
ゲームでも使用したいという方は多いと思います。しかし、Quadroはあくまでも業務向けでゲームのために開発されているわけではありません。具体的には、3D CADを作成したり、VRを取り扱ったりすることを目的としています。そもそもゲームとは仕様が異なります。ゲームはDirect Xとなっていて、3D CADなどはOpneGLとなっています。

Quadro P4000を考えると価格的にはGeForceのGTX1080Ti並ですが、ゲーム用途における性能を考えるとGTX1070程度となります。ゲームを全くできないわけではありませんが、ゲーム目的で買うべきではありません。メインは3D CADで稀にゲームをするという方であれば対応することはできます。

Quadro P4000搭載のおすすめBTOパソコン

raytrek LT P4(ドスパラ)

raytrek-V MX
価格:239,980円
CPU: Core i7-8700
GPU:Quadro P4000
メモリ:8GB
SSD:500GB
HDD:2TB



Quadro P4000搭載の最安値クラスの一台です。ハイエンドのグラフィックボードには、最低でもこのクラスのCPUが必須です。Quadro P4000が高性能なので、CPUがボトルネックになってしまうリスクを回避できます。SSDとHDDのダブルストレージも嬉しいですね。さすがにこのクラスになると一般的ではなく、納期に10日時間が掛かることは留意しておく必要があります。

DAIV-DQZ530H3-M2(マウスコンピューター)

DAIV-DGZ520M3-SH2-CS
価格:254,800円
CPU:Core i7-9700K
GPU:Quadro P4000
メモリ:16GB
SSD:NVMe対応 512GB
HDD:非搭載



raytrek LT P4よりもワンランク上のモデルです。CPUには最新のi7-9700Kを搭載し快適に作業を行えます。また、メモリ16GBと大容量なのも強みです。より快適に3D処理を行うことができます。プロフェッショナルにソフトを使いたいという方向けです。将来性も高く、数年はハイエンドモデルと君臨することでしょう。

DAIV-DQX750H2(マウスコンピューター)

DAIV-DGZ520M3-SH2-CS
価格:249,800円
CPU:Core i7-7800X
GPU:Quadro P4000
メモリ:16GB
SSD:非搭載
HDD:2TB



ハイエンドPCです。CPUには8コア、16スレッドの高性能モデルであるCore i7-7820Xを採用しています。価格は跳ね上がりますが、将来性も高く長く使用することができます。メモリ16GB、HDD 2TB搭載となっています。予算に余裕がある方にぴったりですね。負荷の高い作業を行うプロフェッショナルの方であればメモリ32GB、SSD 480GBをカスタマイズで搭載すると快適性が上がります。

当記事のまとめ

管理人管理人

当記事では、Quadro P4000の性能スペックと搭載BTOパソコンを紹介しました。P4000はハイエンドの業務用グラフィックボードです。大規模な3D CADやVRを取り扱う方向けです。価格を抑えたい方にはドスパラの「raytrek LT P4」が良いですね。CPUは最低でもこのクラスが良いと思います。予算に余裕がある方は、「DAIV-DQZ530H3-M2」、「DAIV-DQX750H2」がおすすめです。CPUにはフラグシップモデルを採用し、メモリも32GBと万全です。

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