quadrop620画像引用元:https://www.elsa-jp.co.jp/

管理人管理人

当記事では、「Quadro P620の性能スペックと搭載BTOパソコン」を紹介しています。2018年4月下旬に新しく販売を開始したクリエイター向けのエントリークラスのグラフィックボードです。安価なクリエイター向けPCを探している方は必見です。

Quadro P600に変わるグラフィックボードとして、各BTOメーカーのラインナップも変わって来ています。現在はQuadro P600搭載モデルは消えてしまったと考えて良いでしょう。両グラフィックボードについて価格差がほとんどないので、Quadro P620は優れた選択肢となります。

Quadro P620のおすすめ用途

デュアル動画視聴動画編集動画投稿RAW現像マンガ ゲーム 
dulamonitor
dougahaisin

video_hensyu
youtubervirtual


gamedeveloper
デイトレ実況デザインDTM SkypeCAD ビジネス
kabufx
gamejikkyouwomen
webdesign

tvdenwa
cad
businessperson
Quadro製のグラフィックボードはデュアルモニターどころかフォーモニターをかんたんに実現することができます。RAW現像やWEBデザインなど幅広く対応可能です。重い作業はそれほど得意ではないのでライトユーザー向けだと言えます。

Quadro P620の概要

性能

quadrop620seinou

Quadro P620は、性能的にはエントリークラスに位置します。Quadro P600よりも5%程度パフォーマンスが引き上げられています。Quadro P1000との隙間を埋める形になっています。前世代のQuadro K620と比べると60%程度性能が高いです。

なお、GeForceのエントリークラスであるGTX 1650との差はおよそ110%と大きいです。得意な場面が異なるので純粋な比較は難しいですが、3Dグラフィックスの処理性能ではGeForceの方が高くなっています。もっとも3D CADなどになるとQuadro製グラフィックボードの方が有利です。

スペック

 Quadro P620Quadro P600Quadro P1000
CUDAコア512コア384コア640コア
GPUメモリ2GB GDDR52GB GDDR54GB GDDR5
メモリバンド幅最大80GB/s最大64GB/s最大80GB/s
メモリインターフェース128bit128bit128bit
TDP40W40W47W
ディスプレイコネクタMini DisplayPort × 4Mini DisplayPort × 4Mini DisplayPort × 4
最大画面数4画面4画面4画面
搭載PC価格94,980円~なし105,980円~
P620の性能について見ていきましょう。メーカーによると、P600と比べて45%の性能向上が実現しているということです。BTOパソコンの搭載モデルだとP600よりも安く購入できることもあるので非常にお得だと言えます。

CUDAコアおよそ33%アップ、メモリバンド幅25アップとワンランク上の性能となっています。性能的にはP600とP1000の間で、ちょうど良いバランスだと思います。消費電力が同等なのは嬉しいですね。

Quadro P620ってどんなグラフィックボードなの?

ロープロファイルの高性能グラフィックボード

quadrop620top画像引用元:http://www.elsa-jp.co.jp/

ロープロファイル規格に準拠したグラフィックボードです。ワンスロットのみの専有となりますので、スペースの多くないスリムタワーでも十分対応可能です。省スペースかつ高性能なQuadro製グラフィックボードが欲しいという方におすすめです。搭載モデルの価格も抑えられていて購入しやすいのも嬉しいですね。各BTOメーカーで最もラインナップの多いグラフィックボードだと言えます。

仕事でAutoCAD、3ds Mazなどを使用している方必見

cad

3D CADソフトやグラフィックソフトを仕事で使用している方にぴったりのグラフィックボードです。P600に比べてグラフィックス性能が向上し、より安定したPC作業を行うことが可能です。P1000はオーバースペックだと思うクリエイターの方に良い選択肢となります。

4画面出力にも対応している

p600monitor

Quadro製グラフィックボードの特徴だと言える4画面出力に対応しています。複数画面を1枚として設定することもできますので、より繊細なアプリケーションの使用が可能です。また、RAW現像においても大画面でデータを確認することができますので、思い通りの編集ができるでしょう。

Quadro P620搭載のおすすめBTOパソコン

SENSE-S046-iX4-QTX(パソコン工房)

SENSE-S0B6-i5-QER
価格:94,980円
CPU:Core i5-10400
GPU:Quadro P620
メモリ:DDR4 8GB
SSD:250GB NVMe
HDD:非搭載



Core i5-10400を選択することで価格を抑えることができます。第10世代になってハイパースレッディングに対応したので、性能は大幅に向上しています。趣味でRAW現像や動画編集をしたいと考えている方におすすめです。メモリ8GB、SSD 250GB NVMeと構成は控え目です。必要に応じてカスタマイズをするとよいですね。

raytrek LC-M(ドスパラ)

raytrek-V MX
価格:129,980円
CPU:Core i7-10700
GPU:Quadro P620
メモリ:DDR4 16GB
SSD:1TB
HDD:非搭載



非常にコストパフォーマンスの高い一台です。CPUにはCore i7-10700を搭載しています。8コア16スレッドと物理コアが増えたこととハイパースレッディングに対応したことでマルチスレッド性能が向上しています。また、SSD容量が1TBと大容量となっていますので、たくさんのデータを保存することが可能です。メモリ16GBも嬉しいポイントですね。クリエイター向けモデルとしてバランスの良い一台です。

NVIDIA Quadroモデル QA7J-C201/T(TSUKUMO)

QS5J-A180価格:154,800円
CPU:Core i7-10700
GPU:Quadro P620
メモリ:DDR4 16GB
SSD:500GB
HDD:1TB



税込み17円のモデルです。CPUには高性能なCore i7-10700を搭載していて負荷の高い作業も十分行えます。メモリ16GB、SSD 500GB、HDD 1TBと構成面は標準的です。ドスパラの「raytrek LC-M」に比べるとやや割高ですね。カスタマイズでグラフィックボードをアップグレードすることも可能です。

DAIV Z5-QP6(マウスコンピューター)

DAIV-DGZ520M3-SH2-CS価格:134,800円
CPU:Core i5-9400
GPU:Quadro P620
メモリ:16GB
SSD:256GB
HDD:非搭載



バランスの取れたクリエイター向けPCです。DAIVブランドはクリエイターの方から高い評価を得ているモデルです。Core i5-9400×Quadro P620の組み合わせとなっています。メモリ16GB搭載で安定した作業を行うことが可能です。

当記事のまとめ

管理人管理人

当記事では、Quadro P620の性能及び搭載BTOパソコンについて紹介しています。Quadro P620は、Quadro P600の進化版グラフィックボードだと言えます。同等の価格で性能的にP1000により近づいています。ドスパラ「raytrek LC-M」、マウスコンピューター「DAIV Z5-QP6」、TSUKUMO「QA7J-C201/T」で販売されています。今後はQuadro P620が主流となってくるでしょう。

あなたに合うBTOパソコンを探す

用途などでBTOパソコンを選ぶ

セール使用用途
sale

GWセール、年末セール等
business

ビジネス、動画編集等
即納サイズ・形状
haitasu

ドスパラの即納モデル等
webdesign

14.0インチノート、スリムタワー等

BTOパソコン特徴やショップを比較

価格ショップ
kakaku

5万円以下、5万円-10万円等
omise

ドスパラ、パソコン工房等
CPUグラフィックボード
cpu

Core i7-10700、Core i5-10210U等
gpu

GTX 1650 Super, RTX 2070 Super等

売れ筋BTOパソコンをチェック

btoosusume