当記事では、おすすめのミニタワーパソコンを紹介しています。非常に人気の高いケースなので、チェックしているユーザーも多いと思います。ミドルタワーと比べて一回りサイズが小さく実用性が高いです。デスクの上に置くことも選択肢に入ります。圧迫感がなく一人暮らしの方でも設置しやすいと思います。
ミニタワーは、各BTOメーカーの売れ筋上位にラインナップを連ねる人気ケースです。なんといっても手頃な価格と省スペース性が売りのケースだと言えます。ミドルタワーに匹敵する人気を誇ります。
マウスコンピューターでは一般モデルではミドルタワーを取り扱っていませんので実質このミニタワーモデルのみということになります。そう考えるとやはり一般モデルではミニタワーの方が人気が高いということですね。なお、ゲーミングPCやクリエイター向けPCの場合はミドルタワーの人気が高いです。
目次
おすすめのミニタワーパソコン三選
STYLE-M06M-121-UHS(パソコン工房)
価格:69,980円(税込)
CPU:Core i3-12100
GPU:UHDグラフィックス730
メモリ:DDR4-3200 8GB
SSD:240GB
HDD:非搭載
Magnate IM(ドスパラ)
価格:79,979円(税込)
CPU:Core i5-12400
GPU:UHDグラフィックス730
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
Lightning AH5(ドスパラ)
価格:99,980円(税込)
CPU:Ryzen 5 4500
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 8GB
SSD:500GB
HDD:非搭載
Magnate MH(ドスパラ)
価格:109,980円(税込)
CPU:Core i5-12400
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
mouse DT7-G-MGZN(マウスコンピューター)
価格:149,800円(税込)
CPU:Core i7-12700
GPU:GeForce GTX 1650
ミニタワーとミドルタワーの比較
Magnate GE | Monarch GE | |
---|---|---|
画像 | ||
サイズ (幅×奥行き×高さ) | ミニタワー (190mm×420mm×360mm) | ミドルタワー (190mm×475mm×415mm) |
価格 | 114,980円(税込) | 134,979円(税込) |
CPU | Core i7-12700 | Core i7-12700 |
グラフィックス | UHD770 | UHD770 |
メモリ | DDR4-3200 16GB | DDR4-3200 16GB |
SSD | 500GB NVMe | 500GB NVMe |
HDD | 非搭載 | 非搭載 |
マザーボード | H610 (PCIe 4.0×16×1 PCIe 3.0×1) | H670 (PCIe 4.0×16×1 PCIe 4.0×16×1 PCIe 3.0×16 ×1 PCIe 3.0×1 ×2) |
電源 | 550W BRONZE | 550W BRONZE |
ポート | ・前面 USB3.0 x2 ・背面 USB 2.0×4 USB 3.2 Gen2 Type-A×2 | ・前面 USB3.0 x2 ・背面 USB 2.0×2 USB 3.2 Gen1×3 USB 3.2 Gen2 Type-A×2 USB 3.2 Gen2 Type-C×1 |
公式 | 公式 | 公式 |
ミニタワーの特徴
ミドルタワーより一回り小さく扱いやすい
ミニタワーを選ぶ理由の一つはその小ささにあります。ミドルタワーになると存在感が増して設置場所を選びます。一人暮らしでスペースが余裕がないのであればミニタワーが選択肢に入ります。
価格が安い
ミドルタワーに比べて価格が安いのもメリットとなります。ドスパラのモデルを比較しても20,000円ほどミニタワーの方が安く設定されています。マザーボードのチップセットに違いはあれば価格差以上の差はないと考えて良いですね。価格重視で選びたい方にもミニタワーはおすすめです。
最低限の拡張性・排熱性能が担保されている
コンパクトでありながら最低限の拡張性及び排熱性能は確保されています。3.5インチシャドウベイ×2基と最低限の容量があります。もちろんSSDとHDDのダブルストレージを実装することも可能です。排熱性能についてもしっかりと担保されています。
ミニタワーとミドルタワーのどちらを選ぶべきか!?
ミニタワーとミドルタワーのどちらを選ぶかは悩ましい問題だと思います。ただ、当サイトではゲーミング用途あるいは3D CADでの使用を想定していない場合はミニタワーの方が良いと考えます。高性能なグラフィックボードを搭載しないのであれば排熱もそれほど神経質になる必要はありませんし、拡張性についても大量のデータを取り扱わない限り問題とはならないでしょう。
場合によっては外付けのHDDやクラウドで対応できると思います。それよりも価格が安いことは大きなメリットだと言えるからです。ネットサーフィン、動画視聴、資料作成、写真編集ぐらいであればミニタワーがおすすめというのが結論です。ぜひ参考にしてくださいね。
当記事のまとめ
当記事では、おすすめのミニタワーの紹介しました。ミニタワーは各BTOメーカーの売れ筋となっていて一般ユーザー向けのモデルとして人気があります。ミドルタワーと比べて価格が安く、一回り小さいというのが特徴です。また、最低限の拡張性及び排熱性能は担保されていますので使い勝手が良いと言えます。
ネットや動画視聴、資料作成などライトな使用を想定しているのであればドスパラの「Magnate IM」がおすすめです。グラフィックスボード搭載モデルが良いならドスパラの「Magnate MH」が選択肢に入ります。グラフィックスにGTX 1650を搭載していて動画編集やゲームプレイに適しています。オールラウンドに対応できますね。Core i7シリーズが良いならマウスコンピューターの「mouse DT7-G-MGZN」がおすすめです。コラボレーションモデルということもあってお得に購入できるのが魅力です。
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