当記事では、ZoomやSkypeなどのビデオ通話(WEB会議)を利用するのにおすすめBTOパソコンを紹介しています。留学中などで家族や恋人とSkypeをしたいという方やお孫さんや子どもさんとSkypeでビデオ通話をしたいという方やオンライン英会話を楽しみたいと考えている方向けのコンテンツです。また、最近話題になっているテレワーク(WEB会議)などビジネスパーソンにも参考になると思います。
インターネット環境が良くなったことからZoom・Teams・Skypeなどのビデオ通話は一般的なものになりました。電話とは異なり無料で、しかも品質が良いので多くの方が利用しています。私も海外の友人と話したり、仕事の打ち合わせをしたりする時にSkypeやZoomを活用しています。最近はSkypeよりもZoomやTeamsを活用することが多くなっています。
とても便利なアプリですよね。実はLINE通話をパソコンで行うことも可能です。いずれにしても要求されるスペックは高くありませんので、高価なパソコンを購入する必要はありません。ビデオ通話であっても高性能なパソコンは不要です。スマートフォンでもSkypeは利用できますが、やはりパソコンで行う方が便利です。
特に英会話をする時にはわからない単語を調べたり、チャットをしたりするのでパソコンがある方が便利でしょう。ビデオ通話を快適に使いたいという方は是非参考にしてくださいね。
Skype向けモデルの目安
価格帯 | 29,980円~104,980円 |
負荷 | ★☆☆☆☆ 軽い |
CPU | Pentium Gold G7400以上 |
GPU | 非搭載でも可 |
メモリ | 4GB以上 |
ストレージ | SSD 256GB or eMMC 64GB以上 |
目次
Skypeなどビデオ通話におすすめのパソコン五選
STYLE-M0P5-R55G-EZX(パソコン工房)
価格:79,800円(税込)
CPU:Ryzen 5 5600G
GPU:Radeon Graphics
メモリ:DDR4-3200 8GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
Magnate IE(ドスパラ)
価格:104,980円(税込)
CPU:Core i3-13100
GPU:HDグラフィックス730
メモリ:DDR4-3200 8GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
Slim Magnate IM (CK) 第13世代Core搭載(ドスパラ)
価格:104,980円(税込)
CPU:Core i5-13400
GPU:HDグラフィックス730
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載
THIRDWAVE VF-AD4S(ドスパラ)
価格:29,980円(税込)
モニター:14.0インチ
CPU:Celeron N4120
GPU:HDグラフィックス600
メモリ:LPDDR4X 4GB
ストレージ:64GB eMMC
THIRDWAVE DX-T5(ドスパラ)
価格:102,980円(税込)
CPU:Core i5-1135G7
GPU:Intel UHD Graphics
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe対応
HDD:非搭載
ビデオ通話アプリの必要スペックまとめ
Zoom
画像引用元:https://zoom.us/
パーツ | 要求スペック |
---|---|
CPU | ・最小スペック シングルコア1GHz以上 ・推奨スペック デュアルコア2.5GHz以上 (i3/i5/i7またはAMD) |
メモリ | ・最小 該当なし ・推奨 4GB |
Teams
画像引用元:https://www.microsoft.com/
パーツ | 要求スペック |
---|---|
CPU | 1.6GHz以上、2コア |
メモリ | 4GB |
ハードディスク | 3.0GBの空き |
Skype
画像引用元:https://www.skype.com/ja/
パーツ | 要求スペック |
---|---|
CPU | 1GHz以上 |
メモリ | 512MB |
おすすめのヘッドセット
ZoomやSkypeなどビデオ通話で使用するのにおすすめのヘッドセットを紹介しています。どちらもノイズキャンセリング機能が付帯されていますので、機能的に問題ありません。周囲の雑音を軽減する機能です。
Logicool ロジクール H111r
税込1,250円で購入できるかヘッドセットです。とにかく安く抑えたいという方はロジクールH111が良いでしょう。マイクの角度も柔軟に変更できるため使い勝手が良いです。
Microsoft 8JR-00017
値段が張ってもワイヤレスタイプが良いという方はMicrosoft 8JR-00017がおすすめです。税込12,000円で購入できます。有線タイプの場合意外と断線による故障が多いので、ワイヤレスタイプの方が長持ちしやすいかもしれません。Teams認定でウェブ会議にも最適です。
当記事のまとめ
当ページでは、ZoomやSkypeなどのビデオ通話するのにおすすめのBTOパソコンを紹介しました。テレワークの普及でより一層利用者が増えているように思います。各メーカーからもビデオ通話に最適なモデルに力を入れています。また、おすすめのヘッドセットについても触れました。まだヘッドセットを持っていない場合は合わせて購入しておくと良いでしょう。
それほど高いスペックがなくてもSkypeを使用できます。スマホでも使用できるアプリなのでそんなに重くないということがわかると思います。コンパクトなデスクトップやノートパソコンが使い勝手が良いと思います。ただ、これらのパソコンは一般的なミニタワーモデルと比べて少し割高になる傾向があります。価格が許すのであれば選択肢に入れても良いと思います。
ドスパラの「Slim Magnate IM」は本体がとても小さく設置場所を選びません。性能的にも十分です。価格を抑えたいならパソコン工房製の「STYLE-M0P5-R55G-EZX」が良いでしょう。ノートパソコンならドスパラの「THIRDWAVE DX-T5」が良いと思います。今売れているノートPCです。
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