
当記事では、法人向けのおすすめパソコンを紹介しています。社内のパソコンを探してる担当者の方向けのコンテンツだと言えます。各PCメーカーは個人向けのモデルとは別に法人向けのモデルも用意しています。
数十台、数百台単位での大量注文にも対応していますので、企業規模など状況に合わせて注文をすることができます。法人名での購入が一般的ですが、メーカーによっては個人あるいは個人事業主の方でも購入できます。
複数台まとめて購入したい法人担当者の方必見!
法人の担当者の方が最適なビジネスパソコンをお探しするのに役立つコンテンツになれば幸いです。Panasonic、NEC、東芝、Dell、HPなどと言った大手企業はもちろんBTOメーカーも法人パソコンを用意しています。
少し前までは法人で使っているのはPanasonicやNECなどの大手企業のパソコンがほとんどでした。今はIT企業などを中心にマウスコンピューターなどBTOメーカーのパソコンを使用しているところも増えて来ているように思います。
大手メーカーよりも安く高性能なモデルが手に入るため経費削減や効率化にも最適だと言えます。100台、200台と数百台単位での大量注文も可能です。ぜひ参考にしていただければと思います。
法人向け(ビジネス)パソコンランキング
Latitude 3590 プレミアムモデル(Dell)
価格:102,980円
CPU:Core i5-8250U
GPU:インテル UHD 620
メモリ:DDR4 8GB
SSD:M.2 256GB
HDD:非搭載
VersaPro J タイプVD<VJH19/D-5>(NEC)
価格:159,600円
CPU:Core i7-8665U
GPU:インテル UHD 620
メモリ:DDR4 8GB
SSD:非搭載
HDD:500GB
万が一の事態に備えられるのは魅力的だと思います。セキュリティもばっちりでFeliCaカードでの個人認証やデバイスの利用制限などが自由に行えます。安心して社内で使用できるのは評価が高いです。
MousePro-T300X-SSD-1902(マウスコンピューター)
価格:104,800円
CPU:Core i7-9700
GPU:UHD Graphics 630
メモリ:DDR4 16GB
SSD:480GB
HDD:非搭載
THIRDWAVE Pro SP5010(ドスパラ)
価格:69,800円
CPU:Core i5-8500
GPU:UHD Graphics 630
メモリ:DDR4 4GB
SSD:240GB
HDD:非搭載
SOLUTION-S0B7-i5-UH(パソコン工房)
価格:65,980円
CPU:Core i5-9400
GPU:UHD Graphics 630
メモリ:DDR4 8GB
SSD:非搭載
HDD:1TB
法人向けPCの特徴&強みまとめ
ここで簡単に法人向けパソコンの特徴や強みについてまとめています。担当者の方が上層部の方に稟議を通す際にも参考になる部分ではないでしょうか。
法人に特化した手厚いサポート
法人向けのパソコンでは各メーカーが独自のサポートを用意していることが大半です。例えば、長期間の保証、オンサイトで修理や最短当日修理など業務に支障をきたさないように最善のサポートを受けられます。
パソコンを使っていて困ったことやトラブルが合ったときでも電話で迅速な対応が期待できます。また、メーカーによっては不要になったパソコンやOA機器の買い取り・回収サービオスもあります。
大量注文&売掛払いにも対応
法人向けパソコンは大量注文が前提です。個人向けモデルでは難しい数十台、数百台単位での購入が可能です。大量発注をする際にはデモ機の貸出を行ってくれるメーカーもあります。
支払いについても標準的な現金払いだけではなく、場合によっては請求書での売掛払いにも対応してもらえます。まさに法人向けのサービスだと言えますね。
Quadro搭載のハイエンドモデルも揃う
プロフェッショナル向けのハイエンドパソコンも揃うことが多いです。例えば、Quadro P6000やP5000といった単体で数十万円のグラフィックボードが搭載されたモデルもあります。また、ほぼ個人向けPCとしては存在していないモバイルワークステーションが販売されているメーカーも存在しています。ノートパソコンでもSolidWorks、MAYA、AUTO CADなどのアプリケーションも快適に行なえます。自宅に持ち帰って仕事をしたいという方にも最適です。
セキュリティ面が強い
法人向けのモデルではほとんどの場合OSにWindows 10 Proが搭載されています。一般向けのWindows 10 Homeと比べるとセキュリティ面が強化されています。社内などビジネスで使うことを想定されているのです。
また、顔認証技術を使用できたり、Felicaカード認証を使用できたりビジネスモデルらしい機能が搭載されています。より安全にパソコンを使用することができます。
購入時リサイクル料不要
最後に小さなポイントですが、法人向けPCでは購入時にリサイクル料を負担する必要がありません。通常個人向けPC(家庭用PC)を購入するとリサイクル料が含まれています。そして、廃棄をする際にはメーカーが引き取ってくれるというわけです。一方、法人の場合は廃棄をする際にリサイクル費用を負担する必要があります。購入時のコストを下げられるというメリットもありますね。
法人向けモデルと個人向けモデルとの違い
法人向け | 個人向け | |
---|---|---|
サポート | ◎ | ◯ |
大量注文 | ◎ | △ |
売掛対応 | ◯ | ✕ |
セキュリティ | ◎ | ◯ |
リサイクル料 | 処分時 | 購入時 |
セキュリティ面についてもパソコン本体及びWindows OSの両側面から強化されています。より安全に社内ネットワークで使用することが可能です。リサイクル料の負担も廃棄時となる違いもあります。一般消費者向けのモデルについて、法人用として購入するとリサイクル料分の割引を受けられます。ただし、廃棄する際にコストが掛かってしまうことになります。
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