
当記事では、マウスコンピューターの「mouse X4-R5」についてレビューをまとめています。マウスコンピューターの人気ランキング一位のモデルです。14.0インチと手頃なサイズが魅力のノートパソコンとなっています。赤色の天板がオシャレですね。CPUには高パフォーマンスなRyzen 5 4600Hを搭載していて様々な用途で使用できます。一般的なノートパソコンとは一線を画する性能を持っています。セール期間中は税込3,300円OFFで購入することができます。
mouse X4-R5のスペック
価格 | 87,780円(税込) |
液晶サイズ | 14.0インチ |
重量 | 約1.20kg |
CPU | Ryzen 5 4600H |
グラフィックボード | Radeon Graphics 6 |
メモリ | 8GB |
SSD | 256GB NVMe |
HDD | 非搭載 |
光学ドライブ | 非搭載 |
バッテリー駆動時間 | 約10.0時間 |
保証 | 基本1年 |
サポート | 24時間365日電話サポート |
おすすめ度 | ★★★★★★★★★★ |
mouse X4-R5のおすすめカスタマイズ
BTOパソコンならではのカスタマイズ項目について解説しています。いずれも必須というわけではありませんが、検討する価値のあるものをピックアップしました。
メモリ
出荷日調整サービス
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mouse X4-R5のおすすめ用途
デュアル | 動画視聴 | 動画編集 | 動画投稿 | RAW現像 | マンガ | ゲーム |
![]() ☆ | ![]() ☆ | ![]() ◯ | ![]() ◯ | ![]() ◯ | ![]() ◯ | ![]() △ |
デイトレ | 実況 | デザイン | DTM | Skype | CAD | ビジネス |
![]() ◎ | ![]() × | ![]() ◎ | ![]() ◯ | ![]() ☆ | ![]() △ | ![]() ◎ |
mouse X4-R5の性能
Ryzen 5 4600H
いずれもゲーミングノートPCに採用されることも多い高性能なモデルです。AMDのラインナップ的には競合はCore i5-10300Hですが、70%近くもマルチスレッド性能が高くワンランクもツーランクも上回っています。
Radeon Graphics 6
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mouse X4-R5を選ぶ3つの理由
高性能なRyzen 5 4600Hを搭載しているから
mouse X4-R5の最大の特徴は、ハイパフォーマンスなRyzen 5 4600Hを搭載していることです。これだけでも十分選ぶ理由になります。省電力モデルでの15Wを大きく超える45WとTDPに余裕があります。当然消費電力が高い=処理性能が高いということを意味しますので、負荷の掛かる作業を行いたい方に最適です。
実はRyzen 5 4600H搭載モデル(グラフィックスレス)は希少です。需要は大きいと思うのですが、ほとんど販売されておらず希少性が高いです。グラフィックス性能ではなくCPU性能を必要とする方は必見です。動画編集・RAW現像・ビジネスなどが考えられますね。Ryzen 5 4500UやCore i7-1165G7などと比べても性能が高いです。
性能・構成などを考えてもコスパが高いから
mouse X4-R5は非常にコストパフォーマンスの高いノートパソコンとなっています。おすすめ度も最大の10という評価です。コスパ重視でノートパソコンを選びたい方におすすめです。まず、税込9万円以下という価格設定は選びやすいはずです。多くのユーザーが10万円以下という予算でパソコンを探しているのではないかと思います。
そして価格が安いにも関わらず性能・構成を総合的に評価すれば納得できるはずです。CPUにはハイパフォーマンスなRyzen 5 4600Hを搭載しています。性能の高さでは上位モデルであるCore i7-10750Hを上回ります。構成もメモリ8GB、SSD 256GBと最低限必要な水準は超えています。バッテリー駆動時間が約10.0時間と長めなのも嬉しいポイントです。
14.0インチモニター採用で実用性が高いから
14.0インチモニター採用も人気の秘密です。最近は15.6インチモデルのラインナップが減って、14.0インチモデルが増えています。作業効率と持ち運びのしやすさのバランスが取れているのがラインナップ増加の一因になっているのではないかと思います。
mouse X4-R5については、狭額縁デザインを採用しているため視認性では従来の15.6インチモニターに匹敵します。本体重量も約1.2kgと軽くても持ち運びがしやすいです。カバンに入れて持ち運ぶことも容易です。カフェやコワーキングスペースなどでの作業を考えている方でも安心です。
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mouse X4-R5の弱み
レッドの本体カラーは万人受けはしない
mouse X4-R5の真っ赤な本体は人によっては抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。私はこのデザインが好きですが、後悔しないように事前にこの点は確認しておく必要がありますね。例えば、外出先で使用する機会が多い方にとってはこの目立つノートパソコンを使用するのに躊躇ってしまうという方もいらっしゃるでしょう。
ほとんどのノートパソコンがシルバーやブラックなど落ち着いたデザインを採用していることが多く、mouse X4-R5がいい意味でも悪い意味でも目立ってしまうのは事実です。反対にビビッドカラーのパソコンを探しているという方には魅力的に映るはずです。
2つ目のストレージを追加できない
mouse X4-R5は、物理的な問題からストレージの追加ができなくなっています。1つのストレージ容量を増やすしか手段がありません。最大容量SSDを2TBまで増やすことができますが、コストが43,670円と高すぎて選択することが難しいです。512GB NVMeへの増設でも6,710円となります。
もしHDDを搭載できれば大幅にコストを削減できたはずです。一般的な相場で言えば+7,000円で1TBを追加できます。合計ストレージ容量は1.5TBとなりますね。SSD容量倍増で512GBと同じ価格で総ストレージ容量は3倍です。シングルストレージには限界があります。
Power Delivery対応アダプターは付属していない
当該モデルは、Power Deliveryに対応しています。USB 3.0 Type-C経由で充電を行うことができます。ただ、付属の電源ケーブルは一般的なもので電源端子経由での充電となります。当然Power Delivery対応アダプタに比べて大きくて重いので持ち運びもしにくいですね。
USB Power Delivery対応での充電をしたい場合は別途対応アダプターを購入する必要があり費用が掛かってしまいます。コストカットという側面があるのかもしれません。せっかくPower Deliveryに対応しているのであればセットにしておいて欲しいところです。
mouse X4-R5-Eと比較
ブランド | マウスコンピューター | マウスコンピューター |
---|---|---|
製品名 | mouse X4-R5![]() | mouse X4-R5-E![]() |
価格 | 87,780円(税込) | 84,480円(税込) |
液晶サイズ | 14.0インチ | 14.0インチ |
OS | Windows 10 Home | Windows 10 Home (Sモード) |
CPU | Ryzen 5 4600H | Ryzen 5 4600H |
GPU | Radeon Graphics | Radeon Graphics |
メモリ | DDR4 8GB | DDR4 8GB |
SSD | NVMe 256GB | NVMe 128GB |
HDD | 非搭載 | 非搭載 |
重量 | 約1.20kg | 約1.20kg |
バッテリー駆動時間 | 約10.0時間 | 約10.0時間 |
Wi-Fi 6 | ◯ | ◯ |
PowerDelivery | ◯ | ◯ |
光学ドライブ | ✕ | ✕ |
キーピッチ | 約18mm | 約18mm |
キーストローク | 約1.4mm | 約1.4mm |
公式 | 公式 | 公式 |
また、ブラウザはMicrosoft Edge、検索エンジンはBingが指定されています。なお、このSモードは解除できますが、一度解除してしまうと元に戻せなくなります。基本的にはSモードで使い続ける方は少ないのではないかと思います。なお、SSDを256GB NVMeにアップグレードすると費用は4,180円なのでこれだけでもmouse X4-R5がお得ですね。
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mouse X4-R5の口コミ
マウスコンピューターのmouse X4-R5ですね。、前に大阪日本橋の店舗に聞いたら在庫あるって言ってたので
— ヨウ@ (@detarame1234) March 22, 2021
学生の方にもおすすめできます。ばっちりこれらの条件を満たしていますね。税込8万円台で購入できるのも嬉しいところです。
本体重量1.2kgくらいでデザインに拘らなかったらmouseのx4-r5、予算に余裕あってハイスペ軽量ならhpのhp probook 635 aero g7とかで、1.45kgで多少重くても良コスパで余裕あるスペックが欲しかったらhuaweiのmatebook 14がいいと思います!
— こうへい (@cultivatetsubo) March 10, 2021
本体が軽いというのは持ち運ぶことが多い方におすすめです。デザインは賛否両論あるのではないかと思います。
家のフリーダムPCとしてmouse X4-R5買ったけどお値段以上にスペック高くて驚いている
メモリも16に設定したしそれなりの解析もサクサクいけそう
そのうちゲーミングデスクトップPCも追加で買いたいわ— NNN (@zetton30DC2) March 11, 2021
メモリ容量16GBへのカスタマイズはおすすめです。Ryzen 5 4600H搭載モデルの魅力が増すことになります。
mouse X4-R5のケースデザイン
正面
正面はオーソドックスな形です。狭額縁デザインとなっていますので、いくぶんかスッキリとした印象を受けます。ヒンジ部分にワンポイントで赤色になっているのがオシャレです。
天板
鮮やかな赤色の天板が印象的です。このデザインを見てmouse X4-R5を選ぶ方も多いです。
キーボード
サイズがコンパクトなためテンキーはありません。それでも配置もサイズも一般的なもので使い勝手は良いです。
右側面
右側面にはUSB 3.0 Type-A×1、USB 3.0 Type C×1(Power Delivery対応)、HDMI×1、電源端子が配置されています。HDMI端子を使えばサブディスプレイの追加が容易に行なえます。
左側面
左側面にはLANポート、USB 3.0 Type-A×1、USB 2.0×1、ヘッドフォン端子が配置されています。USB端子の数が多くて利便性が高いです。
本体厚さ
本体も薄くカバンにもいれやすいと思います。持ち運びをする機会の多い方にとってはメリットが大きいですね。
電源ケーブル
mouse X5-R5では左側の電源が採用されています。一般的な電源ケーブルです。Power Delivery対応アダプタが同梱されていればなおよしでした。
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当記事のまとめ

当記事では、マウスコンピューターの人気モデルである「mouse X4-R5」についてレビューを行いました。CPUにRyzen 5 4600Hを搭載していて重いアプリケーションの使用にも最適です。動画編集・RAW現像・WEBデザインなど用途は多岐にわたります。メモリ容量を16GBにアップグレードすれば適正が向上します。
本体重量約1.20kg、バッテリー駆動時間約10.0時間と持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめです。テレワークや学業で使いたい方にもばっちりはまるのではないかと思います。SSD 256GB NVMeと最低限必要な構成を持っています。マウスコンピューターの24時間365日の電話サポートもあって初心者の方でも安心です。
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