quadrop400画像引用元:https://www.amazon.co.jp/

管理人管理人

当記事では、「Quadro P400の性能スペックと搭載BTOパソコン」を紹介しています。P400は、業務用グラフィックボードであるQuadroのエントリークラスです。小規模な3D処理を快適に行なえます。WEBデザインなどを考えている方にもおすすめです。

現在オンボード(CPU内蔵)のパソコンを使っている方や前モデルのK420を使用している方にとってはそのパフォーマンスの高さを実感しやすいと思います。学校でCADを習っている学生も必見です。性能に過信しなければ扱いやすく初心者の方にもおすすめしやすいです。

Quadro P400の基本スペック

 P400K420P600
CUDAコア256192384
GPUメモリ2GB1GB2GB
メモリバンド幅最大32GB/s最大29GB/s最大64GB/s
TDP30W41W40W
単体価格19,000円-25,000円
搭載PC価格86,980円~-114,800円~
Quadro P400の性能スペックについて見ていきましょう。比較対象として先代のK420及び現行の上位モデルであるP600を選択しています。今回のPascal世代で最も性能がアップしたのが実はこのQuadro P400です。注目ですね。

前モデルのK420から飛躍的に性能がアップしています。CUDAコアは40%アップ、GPUメモリは倍です。それでいて消費電力が30%近く抑えられているので優秀だと言えます。総合性能ではおよそ2倍となっています。エントリークラスですがある程度の作業であれば十分行えると考えて良いですね。DisplayPortも2つから3つに拡張されています。

上位モデルのP500に比べると価格差は6,000円です。CUDAコア50%アップ、メモリバンド幅50%アップ、消費電力30%アップとなっています。明らかに性能が向上していることがわかります。ただ、搭載BTOパソコンを見ると単体価格での差以上に広がっているのでコストパフォマンスは少し劣ります。これから3D CADを学習しようと考えている方や気軽にQuadroを導入したいという方にはQuadro P400が最適だと思います。

Quadro P400の性能

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性能的にはCPU内蔵グラフィックスより僅かに高い程度となっています。グラフィックス性能よりも複数モニター環境の構築向けと言えるかもしれませんね。それでも最低限の3Dグラフィックス処理に対応できます。

Quadro P400ってどんなグラフィックボードなの?

3D CADやPhotoshopを学習中の方向け

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P400はエントリークラスの業務用グラフィックボードという位置付けです。プロ向けというよりは学生や趣味でCADやPhotoshopなどのソフトウェアを使用している方がターゲットです。特に専門学校、大学、プログラミングスクールなどで3D CADを使用していて自宅用にパソコンを探している方にとって最適な選択肢となります。価格も手頃なので購入しやすいのが特徴です。動画視聴やWordなど一般的な使用などにおいても活躍します。

3つのMini DisplayPortが利用できる

p400portMini DisplayPort系統の出力に対応しています。4K解像度のモニターを3つ接続することができます。

上位モデルでは4つが標準ですが、Quadro P400では3つと1つ削られていますがそこまでデメリットにはならいでしょう。気軽にマルチモニターにしたいという方には嬉しいですね。難しい設定は不要です。

ロープロファイル規格準拠でコンパクト

ロープロファイル(Low Profile PCI)規格準拠なのでコンパクトです。ロープロファイル規格とは小さい拡張カードの規格のことです。エントリークラスのモデルだからこその規格だと言えます。

一般的な規格に比べて小さいので、スリムタワーやコンパクトPCにも搭載できるメリットがあります。あまり大きなパソコンを自宅に置きたくないという方やグラフィックボードの交換を考えている方には嬉しいですね。

Quadro P400搭載のおすすめBTOパソコン

Quadro P400の搭載モデルは極端に少なくなっています。多くのBTOメーカーがP600以上のラインナップで選択肢がほとんどありませんので、選びやすいと思います。

SENSE-S056-114-QIX(パソコン工房)

SENSE-S0B6-i5-QER
価格:103,378円(税込)
CPU:Core i5-11400
GPU:Quadro P400
メモリ:16GB
SSD:NVMe 500GB
HDD:非搭載

公式

パソコン工房のP400搭載モデルです。スリムタワーを採用しています。デスクの上に設置しても違和感がありません。CPUにはCore i5-11400を搭載していてクリエイター作業にも対応可能です。6コア12スレッドとスペックも高めです。メモリ16GB、SSD 500GBと構成も充実していますね。DVDスーパーマルチが標準搭載です。電源ユニットは300W GOLDを採用しています。

SENSE-M0B5-R56X-QIX(パソコン工房)

sensepc
価格:115,478円(税込)
CPU:Ryzen 5 5600X
GPU:Quadro P400
メモリ:16GB
SSD:NVMe 500GB
HDD:非搭載

公式

Ryzen 5 5600X搭載の高コスパモデルとなっています。マルチスレッド性能が高くクリエイターの方は必見です。構成はメモリ16GB、SSD 500GBとなっています。Photoshop、Illustrator、3D CADを使うエントリークラスの一台と考えると良いでしょう。

当記事のまとめ

管理人管理人

当記事では、Quadro P400の性能スペックと搭載BTOパソコンを紹介しました。3D CADを習っている方や趣味で使っている方におすすめのエントリーモデルです。性能はそれほど高いわけではないためプロフェッショナルの方は上位モデルの購入を検討してください。

Quadro P400搭載モデルはあまりラインナップがありません。限られたラインナップで選びやすいと思います。パソコン工房の「SENSE-S056-114-QIX」か「SENSE-M0B5-R56X-QIX」が選択肢となります。実質この二台からの選ぶことになりますので、悩まなくて良いと思います。

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