asusgtx1050ti画像引用元:https://www.amazon.co.jp/

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当記事では、「GeForce GTX1050Tiの性能スペックと搭載BTOパソコン」を紹介しています。Pascal世代の低価格帯を支えるモデルです。ゲームプレイにおいてもフルHD環境下であれば十分に対応することができます。また、クリエイター向きモデルとしても予算を抑えたい方必見のグラフィックボードだと言えます。

GTX1050Tiの性能スペック紹介【GTX1060 3GBと比較】

 GTX1050TiGTX1060 3GBGTX960
コードネームPacalPacalMaxwell
アーキテクチャGP107GP106GM206
プロセス14nm16nm28nm
CUDAコア768基1152基640基
ベースクロック1290MHz1506MHz1127MHz
ブーストクロック1392MHz1708MHz1178MHz
TDP75W120W120W
単体価格18,000円~27,000円~35,000円
GTX1050Tiの性能スペックについて比較対象になりやすいGTX1060 3GBとの比較で見ていきましょう。価格は10,000円ほど安く購入することができます。その価格に対して、CUDAコア数は50%ダウン・クロック数は20%ダウンとなっています。性能的には30%~40%程度低くなっています。それでもフルHDでのゲームプレイなら十分こなすことができます。コストパフォーマンスを重視する方におすすめのグラフィックボードです。一方、予算を出せるのであればGTX1060 3GBの方が幅が広がります。

GTX1050Tiってどんなグラフィックボード?

Pascal世代の中でも後発の新しいモデル

videocard
GTX1050Tiは2016年10月にリリースされたグラフィックボードです。Pascal世代の先発モデルとして2016年5月にリリースされたGTX1080に比べて5ヶ月遅れました。ただ、遅くなっただけではなくきちんと進化しているのが特徴です。

その目玉はプロセッサコアGP107を採用している点にあります。プロセスサイズも16nmから14nmと小型化が実現しています。また、GTX950やGTX960で採用されていたGM206よりも40%ダイサイズが小さくなっているにもかかわらずトランジスタ数は10%向上しています。まさに最新のGPUコアだと言えます。

ゲーミング用途としても使える高パフォーマンスモデル

gamedeveloper
GTX1050TiになるとゲーミングPCとしても活躍します。フルHD環境でのプレイであれば十分対応することができます。設定を調整すれば60FPS以上を安定した出すことができますので、現在GTX750Tiなど数世代前のグラフィックボードを利用している方にとっては性能差を体験することができると思います。ただし、VRのプレイを考えている方にとっては性能不足です。

補助電源が不要で省電力なグラフィックボード

syoueneGTX1050Tiは補助電源が不要なグラフィックボードの中で最も高性能となっています。その他GTX1050も不要です。消費電力は75Wと非常に低く抑えられています。ゲームプレイにおいても70W弱までしか増えずGTX1060 6GBと比べても40%程度消費電力が低くなっています。電源ユニットの容量もそれほど要求されないため流用で対応しやすいと言えます。また、補助電源がいらないということはPCケースの専有スペースを抑えられるのもメリットです。

GTX1050Tiのベンチマーク紹介

純粋にGTX1050Tiの性能を知るのにベンチマークは参考になります。また、他のグラフィックボードと比較もしやすく、直感的に理解することができるでしょう。当ベンチマークはすべて最高設定での数値となっています。ぜひ参考にしてくださいね。

テスト環境

CPUCore i7-6700K
マザーボードASUS Z170
メモリ16GB
SSDPatriot Ignite 960GB
電源ユニットAntec HCP-1200 1200W
冷却システムCryorig R1 Universal 2x 140 mm fan
ソフトウェアWindows 10 64-bit
ディスプレイAcer CB240HYKbmjdpr 24インチ
参照サイト:Gigabyte GTX1050Ti G1 Gaming 4GB Review (TECHPOWERUP)

ベンチマーク一覧(1920×1080)

Battlefield 1

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このぐらいのタイトルなら最高設定でも60FPSを超えます。一般的なモニターを想定するのであれば十分でしょう。RX470だと78.5FPS、GTX1060 3GBだと87.8FPSとスコアが伸びます。

Civilization VI

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人気のシミュレーションであるCivilizationですが、少し厳しい数値ですね。サクサク動くとは言いにくいです。それでも設定を落とせば十分対応できると思います。このクラスのタイトルを最高設定でプレイしたいならGTX1060 3GB以上が必要です。

DOOM

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ギリギリのラインとなります。ある程度は最高設定でもプレイすることが可能です。環境次第でカクカクしてしまうことがあるので、場合によっては設定を調整する必要があります。RX470以上だと安定していますね。

Fallout 4

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十分最高設定でプレイすることが可能です。この辺りであればGTX1050Ti以上のグラフィックボードだとオーバースペックになりがちです。グラフィックボードは世代ごとの進歩が顕著です。

Grand Theft Auto V

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最高設定でも問題なくプレイすることができます。GTX1060 3GBは92.0FPSと余裕を見せています。GTX1050Tiでも十分ゲームができるということがわかります。

Hitman

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Hitmanのベンチマークは少しやっかいです。基本的にはAMD製グラフィックボードと相性がよくスコアが伸びがちです。GTX1050Tiは47.2FPSを叩き出しており十分なスコアでしょう。しかし、RX470になると65.2FPSと40%も上になってしまう結果となりました。他のベンチマークと比べても差は明らかですね。例外的なタイトルだと言えますので参考程度に考えておきましょう。もしプレイする予定があるのであれば設定を落として対応しましょう。

GTX1050Ti搭載のおすすめBTOパソコン

Magnate XH(ドスパラ)

Magnate IM
価格:119,980円
CPU:Core i7-8700
GPU:GeForce GTX1050Ti
メモリ:DDR4 8GB
SSD:240GB
HDD:1TB



ドスパラでの売れ筋ランキング上位にランクインしたこともある人気モデルです。GTX1050Ti×i7-8700の構成はバランスが良くコスパが高くなっています。ゲームプレイはもちろんRAW現像や動画編集などにも対応することができます。また、SSDとHDDのダブルストレージで快適なパソコンライフを送れます。

AeroStream RM5J-C180/T(TSUKUMO)

tsukumoexcomputer
価格:92,980円
CPU:Core i5-8400
GPU:GeForce GTX1050Ti
メモリ:DDR4 8GB
SSD:120GB
HDD:1TB



TSUKUMOにも同じような構成のモデルが存在しています。標準構成ではオンボードとなっていますが、標準モデル+20,000円でGTX1050Tiにカスタマイズすることができます。ただし、コスパをみるとドスパラのMagnateの方が優れています。GTX1050Tiはパフォーマンスが高く幅広いユーザーに支持されています。TSUKUMOは秋葉原などにも店舗を構えていて古くからのファンがいます。

GALLERIA DH(ガレリア)

galleriadh
価格:85,980円
CPU:Core i5-8500
GPU:GeForce GTX1050Ti
メモリ:DDR4 8GB
SSD:非搭載
HDD:1TB



ドスパラのゲーミングPCブランド「ガレリア」のGTX1050Ti搭載モデルです。ゲーミングモデルということでPCケースにこだわりがあり、排熱性能や機能性が高くなっています。一般モデルのMagnate MHと比べて割高ですが、その差額分の価値があると言えます。デザイン性の良さも人気の秘密です。ただし、このぐらいの構成なら排熱性能はそれほど気にしなくても良いかもしれません。

GTX1050Tiはこんな方におすすめ!

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GTX1050Tiはとにかく安くグラフィックボード搭載モデルを作りたいあるいはBTOパソコンを購入したいという方におすすめです。ミドルのGTX1060 3GBに比べて10,000円程度安く購入することができるのが最大の魅力です。性能的にもフルHD環境下であれは不足はありません。設定を調整すればゲームプレイでストレスを感じることはないでしょう。

ただ、予算がある方は上位のGTX1060 3GBを選択すると良いでしょう。負荷の高いタイトルでもフルHD環境下ならほぼ最高設定でプレイすることができるからです。ゲーミングPCで最も人気があるのはGTX1060 3GBということを踏まえて検討すると良いですね。

ドスパラやTSUKUMOなどでGTX1050Ti搭載モデルが販売されています。マウスコンピューターではラインナップがありません。ドスパラの「Magnate XH」は売れ筋ランキング上位の人気モデルです。構成では劣りますがTSUKUMOでも「AeroStream RM5J-C180/T」が選択肢に入ります。ゲーミングPCを探しているのであればドスパラのゲーミングPC「GALLERIA DH」がおすすめです。排熱性能の高い高性能ケースが人気です。

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