cpucorei78550u

管理人管理人

当記事では、「Core i3-10110Uの性能スペックと搭載BTOノートパソコン」を紹介しています。第10世代Comet LakeのCore i3シリーズは、最も安価なCore iシリーズでエントリークラスにぴったりです。

前世代のCore i3-8145Uと比べて大きな変化があるわけではなく、2019年10月時点で主流はCore i3-8145Uとなっています。それでも今後はラインナップが変わっていくと思いますので是非参考に読んでいただければと思います。

Core i3-10110Uの基本スペック

世代第10世代
開発コードComet Lake
コア/スレッド数2 / 4
クロック周波数2.10 GHz
ブーストクロック4.10 GHz
内蔵グラフィックスIntel UHD Graphics
TDP15W
発売日2019年10月
価格$281

Core i3-10110Uのおすすめ用途

デュアル動画視聴動画編集動画投稿RAW現像マンガ ゲーム 
dulamonitor
dougahaisin

video_hensyu
youtubervirtual
×


gamedeveloper
×
デイトレ実況デザインDTM SkypeCAD ビジネス
kabufx
gamejikkyouwomen
×
webdesign

×
tvdenwa
cad
×
businessperson
パソコン作業において多くのユーザーが利用する用途では十分通用する性能を持っています。廉価モデルとは言ってもCore iシリーズなのでパフォーマンスは高いです。Celeronよりは余裕をもたせたいという方におすすめです。動画視聴、デイトレ、ビジネスなどを快適に行なえます。負荷が軽いのであれば動画編集やRAW現像を行うことも可能です。

Core i3-10110Uのスペック比較

 i3-10110Ui3-1005G1i3-8145U
コードネームComet LakeIce LakeWhiskey Lake
プロセス14nm10nm14nm
コア/スレッド2/42/42/4
ベースクロック2.1GHz1.2GHz2.1GHz
ターボクロック4.1GHz3.4GHz3.9GHz
内蔵GPUIntel UHD Graphics
Intel UHD Graphics
UHD Graphics 620
GPU EUs24 EUs32 EUs24 EUs
メモリ規格DDR4-2666DDR4-3200DDR4-2400
TDP15W15W15W
発売日Q3'19Q3'19Q3'18
単体価格$281$281$281
搭載PC価格69,980円~54,980円~72,980円~
同じ時期に登場したIce LakeのCore i3-1005G1と前世代のCore i3-8145Uを比較対象としています。Ice Lakeは新しいアーキテクチャを採用している注目のモデルです。プロセスが14nm→10nmへと縮小化され、パワー効率が引き上げられています。クロック周波数はベースもターボもi3-10110Uに劣りますが、差はスペックほど大きくはありません。メモリ規格がDDR4-3200に対応しているのもポイントです。グラフィック性能についてもわずかに上回っています。

第八世代Whiskey LakeのCore i3-8145Uと比較すると非常に似ているものであることがわかるでしょう。わずかにスペックアップされています。例えば、ターボクロックが0.2GHz引き上げられていたり、メモリ規格がDDR4-2666になっています。Core i3-8145UあるいはCore i3-8130Uを所有している方が買い換えるメリットはないと言えます。

Core i3-10110UってどんなCPUなの?

RAW現像や動画編集にも対応できるポテンシャルを持つ

Core i3シリーズでも世代を超えるごとにポテンシャルが上がっています。これはIntelの企業努力の賜物だと思います。動画編集やRAW現像など比較的負荷の高い作業でも対応できる性能を持っています。意外とマルチに活用できるCPUです。

高解像度の動画ファイルや画像ファイルの編集ではさすがにもたつきますが、軽いものであれば問題ありません。過度な期待をしなければ評価は高いです。より快適に作業を行いたい場合はやはりCore i5やCore i7搭載モデルの購入を検討しましょう。

Core i3-8145Uと比較して性能差は大きくない

第10世代になったものの第8世代のCore i3-8145Uと比較して大きく性能が向上したということはありません。アーキテクチャもほとんど変わっていませんし、クロック周波数も微増に留まります。2つを比べて性能差をはっきり体感することは難しいです。それでも数世代前から見ると確実に進化していますし今後にも期待できます。性能面の詳細については、ベンチマークを参考にしていただければと思います。

2019年の年末からBTOのラインナップが切り替わる!?

2019年10月時点でCore i3搭載モデルの中心はCore i3-8130UあるいはCore i3-8145Uです。現在はDell及びLenovoでのみ販売されています。年末にかけてCore i3-10110U搭載モデルが増えてくるのではないかと予想しています。基本的にCPUは、新世代の方が性能が高くコストパフォーマンスが高い傾向にあります。

ただし、ノート向けの廉価モデルであるCore i3シリーズは性能差がそれほど大きくないため難しいところだと思います。BTOメーカーによってはCore i3-8100U(数年前)搭載モデルが中心のところも多いです。今後の動向を見ていきたいですね。

ベンチマークでわかるCore i3-10110Uの性能!

Cinebench R20

cpuCore i3-10110U-cinebenchr20

CPUのレンダリング性能を計測しています。Core i3シリーズはそれほど大きな違いがありません。Comet LakeのCore i3-1005G1はIPCが改善したことによってスペックよりもスコアが伸びている印象です。Core i3-10110UとCore i3-8145Uを比較すると1-2%程度でそれほど大きくないですね。

Cinebench R15

cpui3-10110U-cinebenchr15

Cinebench R20の旧バージョンです。スコアについてはR20と同じ傾向だと思います。

Handbrake

dougahensyuuCore i3-10110U-handbrake

動画のエンコードに掛かる時間を計測しています。数値が少ないほど高性能ということになります。Core i3-10110Uは、Core i3-8145Uよりも10%伸びています。Core i3-1005G1がやや伸び悩んでいますが、それでもCore i3-8145Uよりも高いです。

Core i3-10110U搭載のおすすめBTOノートパソコン

ThinkBook 15 20RW0007JP(Lenovo)

ThinkBook 15 20RW0007JP価格:54,890円
CPU:Core i3-10110U
GPU:オンボード
メモリ:DDR4 8GB
SSD:256GB
HDD:非搭載



Core i3-10110U搭載モデルの最安値クラスです。5万円台で購入できるのは魅力的です。メモリ8GB、SSD 256GBと構成も十分でしょう。メモリ容量も大きく動画編集やRAW現像にも対応しやすいと言えます。

New Inspiron 14 5000 スタンダード(Dell)

New Inspiron 14 5000価格:69,980円
CPU:Core i3-10110U
GPU:オンボード
メモリ:DDR4 4GB
SSD:256GB NVMe対応
HDD:非搭載



DellのオーソドックスなノートPCです。構成はやや控えめでメモリ4GB、SSD 256GBです。価格を抑えたい方におすすめの一台です。パフォーマンスモードが搭載されていて電源プロファイルを切り替えることができます。ハイパフォーマンス、標準、静音モードを選択できます。

New Inspiron 14 5000 2-in-1 スタンダード8GBメモリー(Dell)

New Inspiron 14 5000 2-in-1価格:74,980円
CPU:Core i3-10110U
GPU:オンボード
メモリ:DDR4 8GB
SSD:256GB NVMe対応
HDD:非搭載



タブレットにもなる高機能モデルとなっています。タッチパネルとなっていますのでイラスを描いたり、メモを取ったりしやすくビジネス向けモデルとしても人気です。メモリ8GB、SSD 256GBと構成も満足のいくものになっています。

当記事のまとめ

管理人管理人

当ページでは、注目の第10世代CPU「Core i3-10110U」の性能スペック及び搭載モデルについて紹介しました。新しい世代になりやや型番が複雑になっていますが、基本は同じです。最初の10=世代、次の3桁が性能、最後のUが超省電力モデルであることを意味します。Core i3-10110Uは第10世代(Comet Lake)の最安値モデルとなっています。安価なノートパソコンを探している方必見です。

性能的には、前世代のCore i3-8145Uと比べて5%程度アップとなります。メモリ規格やターボクロック周波数が少し変わるぐらいでそれほど大きな差があるわけではありません。動画視聴、WEBデザイン、動画編集など幅広い用途に対応できるパフォーマンスを持っています。まだまだ搭載モデルは少なく国内のBTOメーカーではラインナップがありません。2019年の年末に掛けて搭載モデルが増えていくのではないかと思います。

搭載モデルの最安値はLenovoの「ThinkBook 15 20RW0007JP」です。税抜5万円台で購入することができます。メモリ8GB、SSD 256GBと構成的にも十分だと思います。Core i3の価格の安さをうまく活かせた一台です。

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