mouse X4-B-syoumen公式

管理人管理人

当記事では、マウスコンピューターの「mouse X4-R5 (プレミアムモデル)」についてレビューをまとめています。マウスコンピューターの人気ランキング一位になったこともあるモデルの後継機です。14.0インチと手頃なサイズが魅力のノートパソコンとなっています。

赤色の天板がオシャレですね。CPUには高パフォーマンスなRyzen 5 5560Uを搭載していて様々な用途で使用できます。Ryzen 7 4800HからRyzen 5 5560Uへと変更されています。一般的なノートパソコンとは一線を画する性能を持っています。SSD容量が512GBへとアップグレードされよりお得になりました。セール期間中は税込10,000円OFFで購入することができます。

目次

mouse X4-R5 (プレミアムモデル)のスペック

mouse X4-B-tenban

ブランドマウスコンピューター
製品名mouse X4-R5 (プレミアムモデル)
価格124,800円(税込)
液晶サイズ14.0インチ
重量約1.17kg
CPURyzen 5 5560U
グラフィックボードRadeon Graphics
メモリDDR4-3200 16GB
SSD512GB NVMe
HDD非搭載
光学ドライブ非搭載
バッテリー駆動時間約10.0時間
保証基本1年
サポート24時間365日電話サポート
おすすめ度★★★★☆☆☆☆☆☆
mouse X4-R5 (プレミアムモデル)は、税込124,800円のBTOノートパソコンです。送料3,300円を含めるとトータル費用は128,100円となります。液晶サイズは14.0インチで本体重量は約1.17kgとなっています。CPUには高パフォーマンスのRyzen 5 5560Uを搭載しています。グラフィックボードはCPU内蔵グラフィックスのRadeon Graphicsです。メモリ16GB、SSD 512GB NVMeという構成です。

バッテリー駆動時間は約10.0時間と及第点です。おすすめ度は十段階で四です。性能や構成を考えるとやや高めと言えるかもしれません。マウスコンピューターはサポート面でも評価されています。24時間365日の電話サポートを利用できて初心者の方でも安心して購入できるでしょう。

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mouse X4-R5 (プレミアムモデル)のおすすめ用途

デュアル動画視聴動画編集動画投稿RAW現像マンガ ゲーム 
dulamonitor
dougahaisin

video_hensyu
youtubervirtual


gamedeveloper
×
デイトレ実況デザインDTM SkypeCAD ビジネス
kabufx
gamejikkyouwomen
×
webdesign

tvdenwa
cad
businessperson
mouse X4-R5は、ある程度負荷の掛かる作業にも対応できるのが魅力です。具体的には動画編集・動画投稿(エンコード)・RAW現像・WEBデザインなどが該当します。デュアル環境構築・動画視聴・デイトレ・WEBデザイン・ビジネスなどはお手の物です。外付けのグラフィックボードではなくCPU内蔵グラフィックス搭載モデルなので、ゲームプレイ・ゲーム実況・3D CADなど高度なグラフィックス処理性能が必要となる作業は苦手です。

mouse X4-R5 (プレミアムモデル)の性能

Ryzen 5 5560U

ryzen55560ubenchmark

Ryzen 5 5560Uは、6コア12スレッドのモバイル向けの高性能モデルです。末尾Uシリーズは、省電力モデルを意味しています。Ryzen 5 5500Uの後継モデルでアーキテクチャが最新のZen 3へとアップグレードされています。元々搭載されていた高パフォーマンスモデルであるRyzen 5 4600Hよりも高い性能を持っているのは驚きですね。

Ryzen 5 5660Uは、UシリーズでありながらHシリーズを超えたのはそれだけアーキテクチャが進化したことの証明です。当然上には上のモデルがたくさんありますが、競合モデルであるIntel第十二世代のCore i5-1235Uと同等の性能を期待できます。負荷が軽いものであれば動画編集などのクリエイター作業にも対応できるポテンシャルを持っています。

Radeon Graphics

radeongraphicsbenchmark

グラフィックスにはCPU内蔵グラフィックスのRadeonグラフィックスが搭載されています。グラフィックコアは6コアとなっています。Intel Iris Plusよりも高いグラフィックス性能を持っています。ただし、外付けのグラフィックボードと比べると見劣りしてしまいます。一般的なWEBデザインなどでの使用に最適なモデルです。Radeon 5 5625Uに搭載されているモデルよりは10%程度性能が低くなっています。

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mouse X4-R5 (プレミアムモデル)を選ぶ3つの理由

高性能なRyzen 5 5560Uを搭載しているから

mouse X4-R5の最大の特徴は、ハイパフォーマンスなRyzen 5 5560Uを搭載していることです。これだけでも十分選ぶ理由になります。6コア12スレッドというスペックを持ち幅広い用途に対応できます。省電力モデルながら旧世代のハイパフォーマンスモデルであるHシリーズを超える性能は圧巻です。

実はRyzen 5 5560U搭載モデルは希少です。需要は大きいと思うのですが、ほとんど販売されておらず希少性が高いです。グラフィックス性能ではなくCPU性能を必要とする方は必見です。動画編集・RAW現像・ビジネスなどが考えられますね。競合モデルであるCore i5-1235Uと同等の性能を持っていてバランスは良いです。

14.0インチモニター採用で実用性が高いから

14.0インチモニター採用も人気の秘密です。最近は15.6インチモデルのラインナップが減って、14.0インチモデルが増えています。作業効率と持ち運びのしやすさのバランスが取れているのがラインナップ増加の一因になっているのではないかと思います。

mouse X4-R5については、狭額縁デザインを採用しているため視認性では従来の15.6インチモニターに匹敵します。本体重量も約1.2kgと軽くても持ち運びがしやすいです。カバンに入れて持ち運ぶことも容易です。カフェやコワーキングスペースなどでの作業を考えている方でも安心です。

サービス&サポートが充実しているから

マウスコンピューターは魅力的なモデルを作っているだけではなくサービスやサポートも充実しています。例えば、サービス面では最短3営業日での出荷に対応しています。オプションで翌営業日出荷サービス(+2,200円)を選択すれば最短翌営業日出荷が実現します。少しでも早くパソコンを手に入れたいと考えている方にとっては魅力的なサービスだと言えますね。

サポート面でも24時間365日の電話サポートが提供されています。パソコンの設定や故障などで困ったことがあれば気軽に相談できる環境があります。また、カスタマイズで安心パックサービス(+3,300円)を選択すれば専用ダイヤル及び即日修理が可能となります。スピーディーな修理でビジネスで使用している方でも安心ですね。

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mouse X4-R5 (プレミアムモデル)の弱み

レッドの本体カラーは万人受けはしない

mouse X4-R5の真っ赤な本体は人によっては抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。私はこのデザインが好きですが、後悔しないように事前にこの点は確認しておく必要がありますね。例えば、外出先で使用する機会が多い方にとってはこの目立つノートパソコンを使用するのに躊躇ってしまうという方もいらっしゃるでしょう。

ほとんどのノートパソコンがシルバーやブラックなど落ち着いたデザインを採用していることが多く、mouse X4-R5がいい意味でも悪い意味でも目立ってしまうのは事実です。反対にビビッドカラーのパソコンを探しているという方には魅力的に映るはずです。

2つ目のストレージを追加できない

mouse X4-R5は、物理的な問題からストレージの追加ができなくなっています。1つのストレージ容量を増やすしか手段がありません。最大容量としてSSDを2TBまで増やすことができますが、コストが26,290円と高すぎて選択することが難しいです。1TB NVMeへの増設でも8,690円となります。

もしHDDを搭載できれば大幅にコストを削減できたはずです。一般的な相場で言えば+7,000円で1TBを追加できます。合計ストレージ容量は1.5TBとなりますね。SSD容量倍増で512GBと同じ価格で総ストレージ容量は3倍です。シングルストレージには限界があります。

Power Delivery対応アダプターは付属していない

当該モデルは、Power Deliveryに対応しています。USB 3.0 Type-C経由で充電を行うことができます。ただ、付属の電源ケーブルは一般的なもので電源端子経由での充電となります。当然Power Delivery対応アダプタに比べて大きくて重いので持ち運びもしにくいですね。

USB Power Delivery対応での充電をしたい場合は別途対応アダプターを購入する必要があり費用が掛かってしまいます。コストカットという側面があるのかもしれません。せっかくPower Deliveryに対応しているのであればセットにしておいて欲しいところです。

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mouse X4-R5と比較

ブランドマウスコンピューターマウスコンピューター
製品名mouse X4-R5 (プレミアムモデル)
mouse X4-B-syoumen
mouse X4-R5

mouse X5-R7-E
価格124,800円(税込)109,800円(税込)
液晶サイズ14.0インチ14.0インチ
OSWindows 10 HomeWindows 10 Home
CPURyzen 5 5560URyzen 5 5560U
GPURadeon GraphicsRadeon Graphics
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 8GB
SSDNVMe 512GBNVMe 256GB
HDD非搭載非搭載
重量約1.17kg約1.16kg
バッテリー駆動時間約10.0時間約10.0時間
Wi-Fi 6
PowerDelivery
光学ドライブ
キーピッチ約18mm約18mm
キーストローク約1.4mm約1.4mm
公式公式公式
下位モデルであるmouse X4-R5と比較していきましょう。価格差は15,000円です。違いはメモリ容量及びSSD容量です。mouse X4-R5のメモリのカスタマイズ費用が8,690円で、SSDのカスタマイズ費用が7,590円です。カスタマイズに掛かる費用は16,280円となっています。価格差を考えるとmouse X4-R5 (プレミアムモデル)のコスパが高いことがわかります。

Ryzen 5 5560Uの性能を考えるとメモリ容量は16GBあった方が良いでしょう。マウスコンピューターも絶妙な価格設定を行っていますね。ただし、どちらのモデルもセール対象になる可能性があります。同時にセール対象となることはありませんので、購入時のタイミングでセールになっているモデルを購入するとよりコスパが高くなります。

New Inspiron 14 AMDと比較

ブランドマウスコンピューターDell
製品名mouse X4-R5 (プレミアムモデル)
mouse X4-R5
New Inspiron 14
AMD 【即納】プレミアム (大容量メモリー搭載)

Inspiron 14
価格124,800円(税込)119,500円(税込)
84,315円(税込)
送料3,300円(税込)無料
液晶サイズ14.0インチ14.0インチ
解像度FULL HD
(1,920×1,200)
FULL HD
(1,920×1,200)
重量約1.17kg約1.54kg
バッテリー駆動時間約10.0時間非公開
OSWindows 11 HomeWindows 11 Home
CPURyzen 5 5560URyzen 5 5625U
GPURadeon GraphicsRadeon Graphics
メモリDDR4-3200 16GBDDR4-3200 16GB
SSDNVMe 512GBNVMe 512GB
HDD非搭載非搭載
Wi-Fi 6
PowerDelivery
光学ドライブ××
公式公式公式
Dellの「New Inspiron 14 AMD 【即納】プレミアム (大容量メモリー搭載)」と比較していきます。価格差は40,485円とかなり大きいです。送料が掛からないことから実質43,785円の差があります。液晶サイズ・解像度・OSは共通です。本体重量はmouse X4-R5 (プレミアムモデル)の方が23%程度軽いです。New Inspiron 14 AMDはバッテリー駆動時間非公開となっていますが、同等の駆動時間を期待できます。

CPUはRyzen 5 5625Uを搭載しているNew Inspiron 14 AMDの方が優秀です。内蔵グラフィックスは同等の性能を持っています。メモリ・SSDは共通です。Wi-Fi 6に対応していることがデフォルトになっていますね。PowerDelivery対応も同じです。光学ドライブはどちらも搭載できませんので、外付けの光学ドライブを選択する必要があります。総合的に見て「New Inspiron 14 AMD 【即納】プレミアム (大容量メモリー搭載)」の方が優れていますね。

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mouse X4-R5 (プレミアムモデル)の口コミ

学生の方にもおすすめできます。ばっちりこれらの条件を満たしていますね。税込8万円台で購入できるのも嬉しいところです。

本体が軽いというのは持ち運ぶことが多い方におすすめです。デザインは賛否両論あるのではないかと思います。

メモリ容量16GBへのカスタマイズはおすすめです。Ryzen 5 4600H搭載モデルの魅力が増すことになります。

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mouse X4-R5のケースデザイン

正面

mouse X4-Bsyoumen
正面はオーソドックスな形です。狭額縁デザインとなっていますので、いくぶんかスッキリとした印象を受けます。ヒンジ部分にワンポイントで赤色になっているのがオシャレです。

天板

mouse X4-Blogo鮮やかな赤色の天板が印象的です。このデザインを見てmouse X4-R5を選ぶ方も多いです。

キーボード

mouse X4-Bkeyboardサイズがコンパクトなためテンキーはありません。それでも配置もサイズも一般的なもので使い勝手は良いです。

右側面

mouse X4-Bright右側面にはUSB 3.0 Type-A×1、USB 3.0 Type C×1(Power Delivery対応)、HDMI×1、電源端子が配置されています。HDMI端子を使えばサブディスプレイの追加が容易に行なえます。

左側面

mouse X4-Bleft左側面にはLANポート、USB 3.0 Type-A×1、USB 2.0×1、ヘッドフォン端子が配置されています。USB端子の数が多くて利便性が高いです。

本体厚さ

mouse X4-Bura本体も薄くカバンにもいれやすいと思います。持ち運びをする機会の多い方にとってはメリットが大きいですね。

電源ケーブル

mouse X4-dengenmouse X5-R5では左側の電源が採用されています。一般的な電源ケーブルです。Power Delivery対応アダプタが同梱されていればなおよしでした。

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当記事のまとめ

管理人管理人

当記事では、マウスコンピューターの人気モデルである「mouse X4-R5 (プレミアムモデル)」についてレビューを行いました。税込み12万円前後で購入できる人気のモデルです。CPUにRyzen 5 5560Uを搭載していて重いアプリケーションの使用にも最適です。動画編集・RAW現像・WEBデザインなど用途は多岐にわたります。メモリ16GB、SSD 512GBと構成も平均以上です。

本体重量約1.17kg、バッテリー駆動時間約10.0時間と持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめです。テレワークや学業で使いたい方にもばっちりはまるのではないかと思います。オプション次第では最短即日出荷とすぐに受け取ることができるのも魅力です。マウスコンピューターの24時間365日の電話サポートもあって初心者の方でも安心です。

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