New Inspiron 14 Intel

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当記事では、Core i7-1355Uの性能スペック及び搭載BTOノートパソコンについて紹介しています。Intel第十三世代Raptor Lakeの省電力モデル(末尾U)における上位モデルです。Core i7-1255Uの後継モデルとなります。下位モデルのCore i5-1335Uと同じ10コア12スレッドというスペックを持ちつつより高いクロック周波数を実現しています。

コストパフォーマンスの観点からはCore i5-1355Uに劣るものの少しでも高い性能を追求したいなら魅力的な選択肢となるでしょう。Core i7シリーズのブランド力は投資する価値がありますね。軽くて薄いモバイルノートパソコンを探している方は必見です。86,000円~購入することができます。

目次

Core i7-1355Uの基本スペック

世代第十三世代
開発コードRaptor Lake
コア/スレッド数10(2+8) / 12
クロック周波数(P)1.70 GHz
ブーストクロック(P)5.00 GHz
クロック周波数(E)1.20 GHz
ブーストクロック(E)3.70 GHz
内蔵グラフィックスIris Xe Graphics
PBP15W
MTP55W
価格$469
発売日2023年01月04日

Core i7-1355Uのおすすめ用途

デュアル動画視聴ビジネスWEB会議動画編集RAW現像デイトレ
dulamonitor
dougahaisin

businessperson
tvdenwa
video_hensyu

kabufx
ゲーム ゲーム実況マンガ デザインDTM CAD ゲーム開発
gamedeveloper
×
gamejikkyouwomen
×

webdesign

cad
×
programming
×
ノートパソコンとしてはまずまずの性能を持つCPUです。ハイブリッドアーキテクチャ採用で10コア12スレッドとコア数が多いのがメリットです。ビジネス・動画編集(エンコード)・RAW現像・デイトレ・マンガ制作・WEBデザイン・DTMなどへの適性もあります。ただし、動画編集などで極端に負荷が高くなってしまうと重さを感じてしまうこともあります。また、より効率性を追求するなら性能の高いPシリーズやHシリーズも候補に入れると良いですね。ゲーム開発を含むゲーム関連及び3D CADには不向きです。内蔵GPUでは力不足です。

Core i7-1355Uのスペック比較

Intel製CPUと比較

i7-1355Ui7-1360Pi7-1255U
コードネームRaptor LakeRaptor LakeAlder Lake
プロセス10nm10nm10nm
コア/スレッド10(2+8) / 1212(4+8) / 1610(2+8) / 12
ベースクロック(P)1.7Ghz2.2Ghz1.7Ghz
ターボクロック(P)5.0Ghz5.0Ghz4.7Ghz
ベースクロック(E)1.2Ghz1.6Ghz1.2Ghz
ターボクロック(E)3.7Ghz3.7Ghz3.5Ghz
L3キャッシュ12MB18MB12MB
内蔵GPUIris Xe GraphicsIris Xe GraphicsIris Xe Graphics
GPU EUs969696
グラフィックス周波数1.30 GHz1.50 GHz1.20 GHz
メモリ規格LPDDR5-6400
DDR5-5200
DDR4-3200
LPDDR4-4267
LPDDR5-6400
DDR5-5200
DDR4-3200
LPDDR4-4267
LPDDR5-5200
DDR5-4800
LPDDR4x-4267
DDR4-3200
PBP15W28W15W
MTP55W64W55W
単体価格$469$480$469
搭載PC価格86,224円~131,680円~87,780円~
発売日2023/01/042023/01/042022/02/23
Core i7-1355Uは、Raptor Lake世代のモバイル向けCPUです。Alder Lake世代のCore i7-1255Uの後継モデルとなります。プロセスは10nmと共通です。コア・スレッドも10コア12スレッドと変わっていません。Pコア及びEコア共にベースクロックは同じです。一方で、ターボクロックについてはPコアが6%(0.3 GHz)高く、Eコアも6%(0.2 GHz)高くなっています。L3キャッシュ容量は12MBと共通ですね。ターボクロックの引き上げ分だけパフォーマンスが高くなっているというイメージで大丈夫でしょう。

内蔵GPUもIntel Iris Xe Graphicsが搭載されています。GPU EUsは96と同じですが、グラフィックス周波数が0.1GHz引き上げられています。性能差を体感できるほどではありません。メモリ規格はより高クロックなモデルをサポートしています。PBP・MTPは共通です。単体価格は$469と変わりなしです。Core i7-1255U搭載モデルは市場からほとんど消えています。搭載PCの価格に違いがない状況です。今ならCore i7-1355U搭載モデルを選ぶ方が良いでしょう。

より消費電力が高いPシリーズのCore i7シリーズと比較していきます。Core i7-1360PはUシリーズの一つ上のPシリーズにおける上位モデルです。Pコアが二つ増えて12コア16スレッドとさらにスペックが高くなります。ベースクロックも引き上げられています。Pコアのベースクロックが0.5 GHz(30%)高く、Eコアも0.4 GHz(33%)高いです。L3キャッシュ容量も50%増えて18MBです。

CPU内蔵グラフィックスは同じIris Xe GraphicsでGPUの実行ユニットは96と共通です。グラフィックス周波数が0.2 GHz高く差別化されていますが、それほど性能が向上するわけではありません。サポートしているメモリ規格は共通です。PBPはCore i7-1360Pの方が80%高く、MTPもCore i7-1360Pの方が16%高いです。搭載PCの価格は131,680円~と一気に価格が上がります。消費電力が高くなった分冷却システムなどコストが掛かるからです。

AMD製CPUと比較

Core i7-1355URyzen 7 7730U
コードネームRaptor LakeZen 3
プロセス10nm7nm
コア/スレッド10(2+8) / 128 / 16
ベースクロック(P)1.7Ghz2.0GHz
ターボクロック(P)5.0Ghz4.5GHz
ベースクロック(E)1.2Ghz-
ターボクロック(E)3.7Ghz-
L3キャッシュ12MB16MB
内蔵GPUIris Xe GraphicsRadeon Graphics
GPU EUs968
グラフィックス周波数1.30 GHz2.00 GHz
メモリ規格DDR5-5200
DDR4-3200
LPDDR5-6400
LPDDR4-4267
LPDDR4x-4267
DDR4-3200
PBP15W15W
MTP55W-
単体価格$469-
搭載PC価格86,224円~77,751円~
発売日2023/01/042023/01/04
AMDの同価格帯のモデルであるRyzen 7 7730Uと比較していきます。Ryzen 7 7730Uは、Zen 3アーキテクチャを採用したモバイル向けCPUです。最新のZen 4ではなく二世代目(Zen 3+含む)のZen 3アーキテクチャでコスト削減を図っています。プロセスは7nmでCore i7-1355Uの10nmよりも一回り小さいです。コア・スレッドは8コア16スレッドとなります。

Pコア相当の物理コアが8コアなのでパフォーマンス面ではCore i7-1355Uよりも高いです。スレッド数もCore i7-1355Uよりも33%多くなっています。PコアのベースクロックはRyzen 7 7730Uの方が0.3 GHz(18%)高く、ターボクロックはCore i7-1355Uの方が0.5 GHz(11%)高いです。L3キャッシュ容量はRyzen 7 7730Uの方が33%多く16MBです。

Ryzen 7 7730UはCPU内蔵グラフィックスにRadeon Graphicsを搭載しています。GPU EUsは8基で、グラフィックス周波数は2.00 GHzです。アーキテクチャが異なるため内蔵GPUのスペックは参考程度にしておくとよいですね。Ryzen 7 7730UはDDR5メモリには対応しておらずLPDDR4x-4267及びDDR4-3200のみです。PBP(TDP)はどちらも15Wです。搭載BTOノートパソコンの価格はRyzen 7 7730U搭載モデルの方が9,000円程度安価です。コア・スレッド数を考えるとRyzen 7 7730Uは魅力的な選択肢となります。

Core i7-1355UってどんなCPUなの?

Intel第十三世代Uシリーズの上位モデル

Core i7-1355Uは、Intel第十三世代Uシリーズの上位モデルです。軽くて薄いノートパソコンに適しています。一つ上にCore i7-1365Uがありますが、vPro Enterprise対応の大企業向けCPUで一般向けとは言えません。Dellなど一部のメーカーで少しだけラインナップがあるぐらいです。そういう意味ではCore i7-1355UがUシリーズの最上位モデルと考えても良いでしょう。

10コア12スレッドと数世代前までは考えられないほどスペックが高くなりました。4コアが普通の時代もありましたね。Intel第十二世代以降2つのコアを組み合わせるというハイブリッドアーキテクチャを採用したことで競合のAMDと比べても見劣りしません。それどころか用途によっては圧倒的な差を見せつけています。Core i7-1255Uよりも10%前後のパフォーマンス向上が見込めます。

アーキテクチャがほとんど変わっていないことを考えると及第点です。Pコア・Eコアのターボクロックが伸びた分だけパフォーマンスが引き上げられているというイメージです。Intel第十二世代からの買い替えだとそれほどメリットがないため、それより以前のCPUを持っていてノートパソコンの新調を考えている方向けだと言えるでしょう。

CPU内蔵グラフィックスの性能は低い

Core i7-1355UのCPU内蔵グラフィックスは性能が低く過度な期待は禁物です。モニター出力やPhotoshopなどでの簡単な3Dグラフィックス処理性能に対応できるぐらいです。高度なWEBデザインや動画編集でのGPGPU機能の活用などには不向きです。CPU内蔵グラフィックスが行うには荷が重いです。Core i7-1355Uが極端に低いというわけではなく、上位モデルに当たるHシリーズやPシリーズでも同様です。

グラフィックス処理性能を求めるなら外付けのグラフィックボードを搭載したモデルを選択するべきです。GeForce MX550以上できればRTX 3050 Laptop以上を選択すると良いと思います。注意点としてCore i7-1355U搭載モデルはグラフィックレスモデルしかありません。CPUの選択自体を変更する必要がありますね。

搭載BTOノートパソコンの価格はやや高め

  • Core i7-1360P 101,222円~
  • Core i5-1340P 95,000円~
  • Core i7-1355U 86,224円~
  • Core i5-1335U 67,476円~

すでに各BTOメーカーからCore i7-1355Uを搭載したモデルが販売されていますが、搭載モデルの価格はやや高めなように思います。上記は各搭載モデルの最安値価格です。当然メーカー・モニターサイズ・構成などに違いがあります。グラフィックボード搭載モデルはありません。価格は一つの参考として見ていただければと思います。Core i5-1335Uとの性能差が10%程度であるのに対して搭載モデルの価格差は30%近くと広がり価格が一気に跳ね上がります。

Core i7シリーズに対してのプレミアムもあるかもしれません。Core i5-1340P搭載モデルよりは安価なもののコストパフォーマンスを重視するならCore i7-1355U搭載モデルは選びづらいですね。DellやHPなどの海外メーカーだけではなく、dynabookや富士通などの国内大手PCメーカーも取り扱いを開始しました。ドスパラ・マウスコンピューター・パソコン工房などの大手BTOメーカーが取り扱いを開始すればもう少し価格が下がる可能性があります。

Core i7-1355Uのベンチマーク

Cinebench R23

Cinebench R20corei7-1335u-cinebenchr23

Cinebench R23でのスコアを見ていきます。従来モデルのCore i7-1255Uよりもマルチコア性能が9%高く、シングルコア性能も1%程度高くなっています。クロック周波数の引き上げ分だと考えると納得できると思います。一世代の伸びとしてはそれほど大きくありません。下位モデルであるCore i5-1335Uと性能差は8%前後としっかりと差別化は行われています。AMD Ryzen 7 7730Uよりもマルチコア性能は2%低いですが、シングルコア性能では25%も上回っています。Ryzen 7 7730Uよりも性能は高いと考えて良いでしょう。なお、Zen 3+アーキテクチャ採用のRyzen 7 7735Uでも傾向は同じです。Intel製CPUはシングルコア性能で圧倒しています。

Handbrake

dougahensyuucorei7-1355u-handbrake

動画のエンコードソフトでのパフォーマンスを見ていきます。従来モデルのCore i7-1255Uよりも13%程度処理性能が向上していることがわかります。競合モデルのRyzen 7 7730Uよりもパフォーマンスが高いです。Core i5-1340Pに肉薄する性能は評価できます。Core i7-1260Pと同等のパフォーマンスを持っています。

Adobe Photoshop

corei7-1355u-photoshop

画像編集におけるパフォーマンスを見ていきます。従来モデルのCore i7-1255Uよりも15%程度パフォーマンスが高いです。競合モデルのRyzen 7 7730Uはシングルコア性能が低いこともあってやや苦しい展開となっています。画像編集を考えるならCore i7-1355Uは魅力的なCPUと言えるでしょう。Core i5-1340Pとの性能差は4%程度です。Pシリーズとの差はありますね。

7-Zip

zipcorei7-1355u-zip

Zipファイルの解凍及び圧縮速度をまとめています。従来モデルのCore i7-1255Uよりも解凍速度が11%速く、圧縮速度も6%速いです。Ryzen 7 7730Uよりも解凍速度が9%速くなっています。圧縮速度は同等です。Core i7-1260Pには及ばなかったもののCore i7-1255Uと比べるとしっかりと性能は底上げされています。Core i7-1165G7からの買い替えなら性能差を体感しやすいと思います。

Core i7-1355Uのゲーム性能

Core i7-1355Uは、CPU内蔵グラフィックスの性能が高いモデルではありません。あくまでも客観的なパフォーマンスを計測するために記載しています。グラフィックス処理性能が必要な方はGeForce MX550搭載モデルなどを検討するべきです。Intel Iris Xe Graphicsは、モニター出力など最低限の3Dグラフィックス処理性能を持つに留まります。

Gears 5

gear5corei7-1355u-gear5

Gears 5でのフレームレートは20fpsと低いです。快適なゲームとは程遠いです。一世代前のCore i7-1255Uよりもわずかに処理性能は高くなっていますが、Tiger Lake世代のCore i7-1165G7の方がグラフィックス処理性能は高いですね。それでも平均fpsは30に留まります。外付けのグラフィックボードであるGTX 1650 Laptopとの性能差は大きいです。

Tom Clancy’s Rainbow Six Siege

rainbow six siegecorei7-1355u-Tom Clancys Rainbow Six Siege

やや負荷の軽いTom Clancy’s Rainbow Six Siegeでも平均fpsは30と伸び悩んでいます。従来モデルのCore i7-1255Uよりも20%-40%程度向上しているものの数値は物足りないですね。Core i5-1335UやRyzen 7 7730Uよりも少しだけ高いです。Core i7-1165G7やRyzen 7 7735Uなら49fpsと内臓GPUとしてはまずまずの数値です。Ryzen 7 6800Uは80fpsと十分なゲームプレイが可能です。

Core i7-1355U搭載のおすすめBTOノートパソコン

Inspiron 14 ノートパソコン(Dell)

Inspiron 14価格:114,979円(税込) 86,224円(税込)
CPU:Core i7-1355U
GPU:Iris Xe Graphics
メモリ:LPDDR5-4800 16GB
SSD:512GB NVMe
HDD:非搭載

公式
Core i7-1355U搭載モデルの最安値モデルとなっています。送料込みの価格です。14.0インチモニター搭載でポータブル性が高いです。本体重量は約1.531kg~となっています。FULL HD+(1920×1200)のおかげでビジネス作業に適しています。メモリLPDDR5-4800 16GB、SSD 512GB NVMeという構成です。Thunderbolt 4ポートはDisplayPort及び電源供給に対応しています。モバイルモニターを活用したデュアルモニター環境の構築も容易です。もちろんWEBカメラ及びマイク搭載でWEB会議にも対応可能です。

HP 17s-cu パフォーマンスモデルG3(HP)

HP 17s-cuperformance価格:195,400円(税込) 101,830円(税込)
CPU:Core i7-1355U
GPU:Iris Xe Graphics
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:1TB NVMe

公式
17.3インチの大型ディスプレイを搭載ノートパソコンです。シルバーを基調としたデザインは高級感があります。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 1TB NVMeと構成も充実しています。特にストレージ容量が多く動画や画像をたくさん取り扱いたい方にもおすすめです。大画面モニターを搭載していることもあって実用性が高いです。実は本体重量も約2.1kgと15.6インチモデルの平均ぐらいです。これならある程度持ち運びを想定することができます。バッテリー駆動時間も約8.0時間と必要十分だと思います。

dynabook W6BZMW7FAB(dynabook)

dynabook_W6BZMW7FAB価格:195,800円(税込) 120,780円(税込)
CPU:Core i7-1355U
GPU:Intel Iris Xe Graphics
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB NVMe

公式
定価は195,800円と高価ですが、会員登録をすれば75,020円OFFで購入できます。Core i7-1335U搭載モデルかつ国内大手PCメーカーであることを考えると許容できる範囲ではないかと思います。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 512GB NVMeと構成も平均以上です。DVDスーパーマルチドライブが標準搭載の珍しいモデルです。映画鑑賞やドライバーのインストールに活用できます。本体重量は約1.98kgと15.6インチモデルとしては平均的です。ドライブのスペース確保のために軽量化は限界があるのでしょう。バッテリー駆動時間は約9.5時間です。

LIFEBOOK WU-X/H1カスタムメイドモデル(富士通)

LIFEBOOK WU-XH1価格:187,600円(税込)
CPU:Core i7-1355U *カスタマイズ
GPU:Intel Irix Xe Graphics
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 256GB

公式
初期構成ではCore i5-1335U搭載モデルとなっています。+26,000円のカスタマイズでCore i7-1355Uへのアップグレード及びメモリ容量倍増となります。税込187,600円とかなり高価です。富士通ブランドだからこその価格設定です。当該モデルは最軽量クラスを謳っており本体重量は約689g~とかなり軽いです。タブレットを持ち歩いている感覚ですね。ストレージはSSD 256GB NVMeとやや控えめです。カスタマイズ費用が高額なため増量は難しいところです。コストパフォーマンスを考えるとCPU・メモリのカスタマイズに留めるのが良いと思います。

当記事のまとめ

管理人管理人

当記事では、Core i7-1355Uの性能スペック&搭載BTOノートパソコンについて紹介しました。Core i7-1255Uの後継モデルで同じ10コア12スレッドというスペックを持っています。ターボクロックが引き上げられた分だけ性能が高くなっています。モバイル向けCPUのシリーズでもっとも性能の低いUシリーズでもハイブリッドアーキテクチャを採用していて高いパフォーマンスを発揮します。

軽めの作業であれば動画編集・画像編集・WEBデザインにも対応可能です。搭載BTOノートパソコンのラインナップも増えて来ました。できる限り軽いノートパソコンでかつ少しでも高い性能を求めている方におすすめです。Core i5-1335U搭載モデルと比べるとコストパフォーマンスはやや劣りますが、Core i7シリーズならではの性能の高さは魅力的です。

Dellの「Inspiron 14ノートパソコン」なら税込86,224円~購入できます。10万円前後の予算がある方におすすめです。富士通の「LIFEBOOK WU-X/H1カスタムメイドモデル」はやや値ははりますが、世界最軽量ノートPCを謳うモデルで約689g~という軽さを実現している注目の一台です。持ち運ぶ機会が多い方なら検討しても良いと思います。

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