Core i3-13100

管理人管理人

当記事では、Core i3-13100の性能スペック及び搭載BTOパソコンについて紹介しています。Intel第十三世代Core iシリーズのエントリークラスも登場しました。Alder Lake世代のCore i3-12100の後継モデルです。4コア8スレッドというスペックが維持されています。CPUコア自体もAlder Lakeの流用で性能差はそれほど大きくありません。Core i3-12100からの買い替えは非推奨です。

2万円前後という予算でビジネスからゲームプレイまで幅広い用途に対応できるのが魅力です。すでに搭載BTOパソコンも販売されていて豊富なラインナップから選択できます。グラフィックボードを搭載したモデルも販売中です。Pentiumなど廉価モデルからの買い替えなら性能差を体感できると思います。

(+) 4コア8スレッドのCPU
(+) $134と低価格なのが魅力
(+) 省電力性に優れている
(+) 搭載モデルのラインナップが豊富
(-) 性能的にi3-12100とほとんど変わらない
(-) CPUコアもAlder Lake世代の流用となる

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Core i3-13100の基本スペック

世代第13世代
アーキテクチャRaptor Lake
コア/スレッド数4 / 8
定格クロック(P)3.40 GHz
最大クロック(P)4.50 GHz
定格クロック(E)-
最大クロック(E)-
内蔵グラフィックスUHD Graphics 730
L2キャッシュ5MB
L3キャッシュ12MB
対応メモリDDR5-4800
DDR4-3200
PBP60W
MTP89W
価格$134
発売日2023年01月04日

目次

Core i3-13100のおすすめ用途

デュアル動画視聴動画編集動画投稿RAW現像マンガ ゲーム 
dulamonitor
dougahaisin

video_hensyu
youtubervirtual


gamedeveloper
デイトレ実況デザインDTM SkypeCAD ビジネス
kabufx
gamejikkyouwomen
×
webdesign

tvdenwa
cad
×
businessperson
Core i3-13100はある程度の用途に対応できるCPUだが、スペック・性能が高いわけではなく妥協が必要になってきます。デュアル環境構築・動画視聴・デイトレ・Skype・ビジネス用途なら余裕を持って対応できます。一方で、動画編集・動画投稿(エンコード)・RAW現像・マンガ制作・ゲームプレイ・WEBデザイン・DTMなどの用途については過度な期待をしなければ対応可能です。

ゲームプレイに関してもCore i5シリーズ以上との性能差は大きいですが、最低限必要なゲーミング性能を持っています。特にミドルクラス以下のグラフィックボードとの組み合わせならそこまで不利になることはないと思います。4コア8スレッドとスペックが控え目なこともあってゲーム実況や3D CADでの使用には不向きです。

Core i3-13100のスペック比較

Intel製CPUと比較

Core i3-13100Core i5-13400Core i3-12100
コードネームRaptor LakeRaptor LakeAlder Lake
プロセス10nm10nm10nm
トランジスタ数---
ダイサイズ257 mm²257 mm²163 mm²
トータルコア数410
4
トータルスレッド数8168
Pコア(スレッド)4(8)6(12)4(8)
Eコア(スレッド)-4(4)-
定格クロック(P)3.4 GHz
2.5 GHz3.3 GHz
最大クロック(P)4.5 GHz4.6 GHz4.3 GHz
定格クロック(E)-1.8 GHz-
最大クロック(E)-3.3 GHz-
オーバークロック×××
L2キャッシュ5MB9.5MB5MB
L3キャッシュ12MB20MB12MB
メモリタイプDDR5-4800
DDR4-3200
DDR5-4800
DDR4-3200
DDR5-4800
DDR4-3200
CPU内蔵グラフィックスUHD Graphics 730UHD Graphics 730UHD Graphics 730
PCI-ExpressGen 5Gen 5Gen 5
TDP60W65W60W
PPT89W154W89W
価格
(実売価格)
$134
(21,578円)
$221
(33,980円)
$122
(19,800円)
発売日2023年01月04日2023年01月04日2022年01月04日
Core i3-13100は、Raptor Lake世代のCPUで旧世代のCore i3-12100と同じ10nmプロセスを採用しています。ダイサイズが58%大きくなったのは、Eコア増量及びL2キャッシュ増量分です。ただし、上位モデルだけ適用となり、Core i3-13100はEコア・L2キャッシュ共に旧世代のCore i3-12100と変わっていません。4コア8スレッドというスペックも共通ですね。

定格クロックは0.1GHz高く、最大クロックも0.2GHz高くなっています。ここが唯一スペック上の違いと言えます。Core i3-13100もオーバークロック非対応です。L2キャッシュ・L3キャッシュ・メモリタイプ・内蔵グラフィックス・PCI-Express・TDP/PPTと全て同じですね。価格は$12高くなっています。国内価格はCore i3-13100の方が1,778円だけ高いです。最新モデルということを考慮するとかなり価格が抑えられています。

上位モデルのCore i5-13400になると、10コア16スレッドと一気にスペックが高くなります。6つのPコアに加えて、4つのEコアが搭載されます。性能差は歴然ですが、CPUコア自体はAlder Lake世代の流用です。Eコアが増えた分以上の性能向上は見込めません。

定格クロックこそ2.5GHzと控え目ですが、最大クロックは4.6GHzと高めです。Eコアは定格クロックが1.8GHz、最大クロックが3.3GHzとなります。TDPは65WでCore i3-13100よりも少し高く、PPTは154WとCore i3-13100よりも74%アップとなります。価格差は$87です。国内販売価格では12,402円の差があります。

AMD製CPUと比較

Core i3-13100Ryzen 5 4500
コードネームRaptor LakeZen 2
トランジスタ数-98億
プロセス10nm7nm
ダイサイズ257 mm²156 mm²
トータルコア数46
トータルスレッド数812
Pコア(スレッド)4(8)6(12)
Eコア(スレッド)--
定格クロック(P)3.4 GHz3.6 GHz
最大クロック(P)4.5 GHz4.1 GHz
定格クロック(E)--
最大クロック(E)--
オーバークロック×
L2キャッシュ5MB3MB
L3キャッシュ12MB8MB
メモリタイプDDR5-4800
DDR4-3200
DDR4-3200
CPU内蔵グラフィックスUHD Graphics 730非搭載
PCI-ExpressGen 5Gen 3, 16 Lanes
TDP60W65W
PPT89W-
価格
(実売価格)
$134
(21,578円)
$129
(10,475円)
発売日2023年01月04日2022年04月04日
同価格帯のモデルとしてZen 2アーキテクチャを採用したRyzen 5 4500と比較していきます。MSRPは$129とCore i3-13100よりも$5安いです。ただし、Ryzen 5 4500は発売から1年近く経過していることもあって、国内販売価格はCore i3-13100よりも11,103円も安いです。Ryzen 5 4500は7nmプロセスを採用したCPUでダイサイズは257m㎡でCore i3-13100のおよそ60%です。

Ryzen 5 4500は、6コア12スレッドというスペックです。Core i3-13100よりもそれぞれ50%多いです。定格クロックはRyzen 5 4500の方が6%高く、最大クロックはCore i3-13100の方が10%高いです。Ryzen 5 4500はオーバークロックに対応していてより高みを目指せます。L2キャッシュはCore i3-13100の方が66%多く、L3キャッシュもCore i3-13100の方が50%多いです。

対応メモリは最新のCore i3-13100の方が幅が広くDDR5-4800をサポートしています。もっとも低価格帯のCPUなのでDDR5よりもDDR4を採用することが多いでしょう。Ryzen 5 4500はCPU内蔵グラフィックス非搭載となっています。TDPもCore i3-13100の方が8%低いです。Ryzen 5 4500の後継モデルはまだ発売されていません。利益率が低いからかAMDもそれほど力を入れていませんね。

Core i3-13100ってどんなCPUなの?

i3-12100から大幅な性能向上は見込めない

core i3-13100benchmark
Core i3-13100は、Intel第十三世代Core iシリーズのエントリークラスのCPUです。Alder Lake世代のCore i3-12100の後継モデルです。基本的なスペックはCore i3-12100と同等で性能差は5%未満です。Ryzen 5 4500とおおよそ同等の処理性能を持っています。Core i5-13400との性能差は70%程度とかなり大きいです。

Core i3-13100ではCPUコア自体Alder Lake世代のGolden Coveの流用となっています。Core i5-13600K以上のモデルではRaptor Coveが採用されていてより高いパフォーマンスを発揮します。L2キャッシュ・L3キャッシュなどもCore i3-12100と変わっていません。

TDP/PPTを見ても同等であることがわかります。Core i3-12100からの買い替えはおすすめできません。Core i3-10100/Core i3-10105やCore i5-9400からの買い替えならまだメリットはあるように思います。比較的新しいCPUを持っている方は要注意です。

競合不在で低価格帯で確かな地位を築く

$150以下(2万円前後)という価格では競合のいないモデルと言えます。特にCPU内蔵グラフィックスを搭載しているというのは大きな強みです。価格帯の近いAMD製CPUとしてはRyzen 5 4500があります。国内の販売価格ではCore i3-13100のおよそ半額ですが、CPU内蔵グラフィックスが非搭載でビジネスPC向けではありません。

定価の安いRyzen 3 4100も価格はRyzen 5 4500と変わりません。Ryzenシリーズは廉価モデルのラインナップが追加されておらず古くなっています。Core i3-13100はCPU内蔵グラフィックスを搭載したモデルとして確固たる地位を築いています。4コア8スレッドとスペックは控え目ですが、CPU性能では6コア12スレッドのRyzen 5 4500と同等以上です。省電力性も優れていますね。

搭載BTOパソコンのラインナップは多い

発売直後からCore i3-13100を搭載したBTOパソコンのラインナップは増えています。Core i3-12100搭載モデルからの切り替えのタイミングも早かったですね。このクラスのCPUは世代が変わっても性能差・価格差共に小さく早い段階で切り替えてもそれほど影響が出ないということでしょう。旧モデルの終売も早いように思います。

基本的にはビジネスを目的としたモデルが中心となります。一部のメーカーからはグラフィックボードを搭載したゲーミングPCも販売されています。性能を考えるとエントリークラスやミドルクラスとのグラフィックボードと合わせたいですね。それ以上のモデルになると低いCPU性能がボトルネックとなりパフォーマンスが低下してしまう可能性があります。

Core i3-13100のベンチマーク

現在データを収集中です。

Core i3-13100搭載のおすすめBTOパソコン

STYLE-M06M-131-UHX-L(パソコン工房)

価格:79,800円(税込)
CPU:Core i3-13100
GPU:UHD Graphics 730
メモリ:DDR4-3200 8GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載

公式
税込79,800円~購入できるCore i3-13100搭載モデルです。2/7までの大売り出しセール対象モデルとなっています。4コア8スレッドというスペックでビジネス用途に最適です。メモリDDR4-3200 8GB、SSD 500GB NVMeと構成は控え目です。価格重視の方はぜひ検討してみてください。電源ユニットは350W BRONZEを採用しています。光学ドライブが標準搭載なのは嬉しいですね。

Magnate IE 第13世代Core/8GBメモリ搭載モデル(ドスパラ)

magnatemh価格:79,980円(税込)
CPU:Core i3-13100
GPU:UHD Graphics 730
メモリ:DDR4-3200 8GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載

公式
サードウェーブが販売するビジネスモデルです。Core i3-13100搭載モデルということもあって価格が抑えられています。メモリ8GB、SSD 500GBと構成は控え目です。価格帯を考えると妥当な価格設定だと思います。電源ユニットは450W BRONZEを採用しています。光学ドライブ標準搭載なのがポイントです。

ZEFT G23G-Cube(セブン)

ZEFT G23D-Cube価格:175,780円(税込)
CPU:Core i3-13100
GPU:GeForce RTX 3050
メモリ:DDR4-3200 16GB
SSD:500GB NVMe
HDD:非搭載

公式
PCケースにはIN WIN A1 PRIMEを採用しています。ピンク色のケースデザインのインパクトが抜群です。キューブ型を採用していて個性的です。グラフィックスにAmpere世代のエントリークラスであるGeForce RTX 3050を搭載しています。動画のエンコードやゲームプレイなどの用途にも対応可能です。メモリDDR4-3200 16GB、SSD 500GB NVMeと構成も十分ですね。電源ユニットは750W GOLDを採用していて万全です。

当記事のまとめ

管理人管理人

当記事では、Core i3-13100の性能スペック&搭載BTOパソコン紹介について紹介しました。4コア8スレッドとスペックは控え目ですが、Celeronシリーズとは一線を画する性能を有しています。簡単な作業であれば動画編集や画像編集などの作業にも対応できます。旧世代のCore i3-12100との性能差は小さく買い替えのメリットはありません。Core i3-10100より前のモデルからの買い替えなら性能差を体感できると思います。

搭載BTOパソコンのラインナップは豊富です。ビジネスPCを中心に、グラフィックボードを搭載したモデルも販売中です。CPU性能を考えるとゲームプレイをメインに考えている方は注意が必要です。Core i3-13100×RTX 3050搭載モデルとCore i5-13400×RTX 3050搭載モデルの価格差もほとんどなくコストパフォーマンスが悪いからです。これは大手BTOメーカーでCore i3-13100の取り扱いが少ないことが要因です。ビジネスモデルとして見るのがおすすめです。

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