Celeron G5905画像引用元:https://www.1-s.jp/

管理人管理人

当記事では、「Celeron G5905の性能スペックと搭載BTOパソコン」を紹介しています。Intel第10世代のモデルの中で最も安価なCPUです。おおよそ5,000円前後で購入することができますので、安いパソコンを探している方や予算を抑えてパソコンを自作したいと考えている方向けです。

CPU性能はかなり控え目でネットサーフィンやオフィスの使用など用途は限定されます。性能が低すぎると困るという方は、一つ上のPentiumやCore i3シリーズを検討しましょう。性能的に余裕が生まれることになります。

Celeron G5905の基本スペック

世代Comet Lake
プロセス14nm
コア/スレッド数2 / 2
クロック周波数3.50 GHz
ブーストクロック-
内蔵グラフィックスUHD Graphics 610
キャッシュ4MB
Operatin Range58W
発売日2020年9月04日
価格$42

Celeron G5905のおすすめ用途

デュアル動画視聴動画編集動画投稿RAW現像マンガ ゲーム 
dulamonitor
dougahaisin

video_hensyu
×
youtubervirtual
×

×

×
gamedeveloper
×
デイトレ実況デザインDTM SkypeCAD ビジネス
kabufx
×
gamejikkyouwomen
×
webdesign
×

×
tvdenwa
cad
×
businessperson
2コア2スレッドというスペックで使用できる用途はかなり絞られます。デュアル環境構築、動画視聴、Skype、ビジネスぐらいです。ネットショッピングなどネットサーフィンも問題ありません。デュアル環境の構築については、ブラウザやアプリケーションを同時にたくさん開く場合は負荷が高くなりCeleron G5905では快適とは言えなくなります。動画視聴やSkypeは特に問題なく動作します。ビジネスについては、オフィスソフトの使用を想定していますが、データが大きいエクセルやPowerPointの使用は厳しいと考えて良いでしょう。簡単な資料作成や資料閲覧を想定しています。

Celeron G5905のスペック比較

Celeron G5900と比較

 Celeron G5905Pentium Gold G6400Celeron G5900
コードネームComet LakeComet LakeComet Lake
プロセス14nm14nm14nm
コア/スレッド2 / 22 / 42 / 2
ベースクロック3.5GHz4.0GHz3.4GHz
ターボクロック---
オーバークロック×××
L3キャッシュ4MB4MB2MB
メモリ規格DDR4-2666DDR4-2666DDR4-2666
内蔵GPUUHD Graphics 610UHD Graphics 610UHD Graphics 610
グラフィック周波数1050 MHz1050 MHz1050 MHz
CPUクーラー
TDP58W58W58W
定価$42$64$42
搭載PC価格39,480円~41,480円~-
発売日2020年09月04日2020年5月27日2020年5月27日
Celeron G5905は、3ヶ月前にリリースされたCeleron G5900のリフレッシュモデルとして登場しました。コードネームはどちらもComet Lake世代です。プロセスも14nmで共通です。ベースクロックが0.1GHz引き上げられて、L3キャッシュが倍増の4MBとなりました。ハイパースレッディング・テクノロジーやターボブースト・テクノロジーには対応していません。それでもこれだけスペックが上がればCeleronシリーズとしては十分でしょう。メモリ規格・内蔵GPU・グラフィック周波数と同じですね。定価も$42となっています。搭載BTOパソコンも随時Celeron G5905へと切り替わっています。

上位モデルのPentium Gold G6400と比較していきます。14プロセスは同じですが、ハイパースレッディングに対応となりました。2コア4スレッドとマルチスレッド性能が高くなります。ベースクロックも15%高く4.0GHzになっています。L3キャッシュは4MBで並んでいますね。メモリ規格・内蔵グラフィック・TDPなどすべて共通です。定価は$64と$22の価格差があります。搭載BTOパソコンの価格差は2,000円とちょうどCPUの価格差と同じぐらいです。

AMD Athlon 200GEと比較

 Celeron G5905Athlon 200GE
コードネームComet LakeZen +
プロセス14nm14nm
コア/スレッド2 / 22 / 4
ベースクロック3.5GHz3.2GHz
ターボクロック--
オーバークロック××
L3キャッシュ4MB4MB
メモリ規格DDR4-2666DDR4-2666
内蔵GPUUHD Graphics 610Raden Vega 3
グラフィック周波数1050 MHz1000 MHz
CPUクーラー
TDP58W35W
定価$42-
搭載PC価格39,480円~40,480円~
発売日2020年09月04日2018年09月28日
搭載BTOパソコンの価格帯が同じAMD Athlon 200GEと比較していきます。Zen +アーキテクチャを搭載したモデルでやや古いです。2018年9月とCeleron G5905のおよそ2年前にリリースされています。今でも低価格帯のBTOパソコンに搭載されていますが、ラインナップ自体はそれほど多くありません。Athlon 200GEはハイパースレッディングに対応していて2コア4スレッドとスペックが高いです。おおよそPentium Gold G6400と同等のパフォーマンスを発揮します。

ベースクロックについてはCeleron G5905の方が10%高くなっています。いずれもターボクロックやオーバークロックには対応していません。L3キャッシュ及びメモリ規格は共通です。CPU内蔵グラフィックスについても同等の性能だと考えてよいでしょう。いずれも高い性能を持っているわけではないので3Dアプリケーションの使用には不向きです。消費電力はAthlon 200GEが35Wとかなり抑えられています。搭載モデルの価格差は1,000円程度です。

Celeron G5905ってどんなCPUなの?

Celeron G5900よりもスペックが強化されて登場

g5905sougou

Celeron G5900は、Intel第10世代Comet LakeのエントリークラスのCPUです。Celeron G5900の後継モデルという位置づけで僅かながらスペックが引き上げられています。2コア2スレッドでハイパースレッディングには対応していません。同じ価格帯でBTOパソコンが販売されているAthlon 200GEと比べても性能が低いです。

これはハイパースレッディングに対応していないことが大きいです。シングルスレッド性能ではCeleron G5905が上回ります。ハイパフォーマンスモデルであるCore iシリーズはPentiumと比べて性能は大きく劣ります。Celeron G5900やCeleron G4920/G4900から買い換える必要はないでしょう。

Intel製モデルの中で最安値のCPU

cekeronkakaku画像引用元:https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/

Intel製CPUの中で最も安く販売されているモデルとなっています。定価は$42で日本円だと4,600円前後です。販売直後の価格は税込み5,500円となっていますが、今ならおおよそ定価に近い価格で購入することができます。上位モデルのCeleron G5925との価格差は1,300円です。

Core i3-10100になると$122(約13,500円)と3倍程度になるのでどれだけ安いかがわかりますね。搭載BTOパソコンも税抜3万円台で購入することができます。サブパソコンを探している方やお子様のネットサーフィン用パソコンを探している方におすすめです。価格相応で性能が高いわけではありませんので、負荷の掛かる作業を考えている方は避けた方が良いでしょう。

LGA 1200に対応している

Celeron 5905もソケットLGA 1200に対応しています。LGA 1151の後継モデルです。つまり、Celeron G4920からCPUを交換する場合はマザーボード自体を交換する必要があります。

Core i3-10100やCore i5-10400などComet Lake世代で共通となっています。B460など安価なマザーボードを採用していることが一般的です。それ以上のモデルを選択しても宝の持ち腐れですね。

Celeron G5905のベンチマーク検証

Cinebench R15

Cinebench R20g5906cinebench

CPUのレンダリング性能を測るベンチマークソフトであるCinebench R15のスコアを見ていきます。Celeron G5900と比べて最大4%のパフォーマンス向上が見込めます。前世代のCeleron G4920と比べると18%スコアが高いです。同じ14nmプロセスでアーキテクチャの改良だけでここまで伸ばすのは驚きです。AMD Athlon 200GEと比べるとマルチスレッド性能は18%お取ります。ハイパースレッディングに対応している分Athlon 200GEの方が有利です。一方で、シングルスレッド性能についてはCeleron G5905の方が3%高くなっています。

Handbrake

dougahensyuug5905-handbrake

動画のエンコードに掛かる速度を計測しています。コアやスレッドが重要となるソフトウェアです。Core i3-10100と比べると性能差が大きいですね。容量の大きいファイルサイズになるとその差がより顕著になります。Celeron G4920と比べると6秒早くなります。Celeron G5900と比べても2秒程度早いです。Athlon 200GEの方が6秒程度早いです。ハイパースレッディングに対応していると有利です。

Blender

blenderg5905-blender

Blenderでも他のベンチマークと同等の結果です。Celeron G4920よりも34%早いです。Celeron G5900との性能差は9%です。意外とパフォーマンスが向上しています。Athlon 200GEは20%早くハイパースレッディング対応モデルであることが強みになっています。

Celeron G5905搭載のおすすめBTOパソコン

STYLE-M046-C59-UHS(パソコン工房)

STYLE-M046-C59-UHS価格:39,480円
CPU:Celeron G5905
GPU:インテルUHD610
メモリ:DDR4 4GB
SSD:240GB
HDD:非搭載

公式
パソコン工房のミニタワーモデルです。税抜3万円台と驚くべき価格設定です。価格の安いCeleronを活かすためメモリ4GB、SSD 240GBと必要最低限の構成です。電源ユニットは350W BRONZEを採用しています。日本語キーボード、光学式マウス標準搭載です。

STYLE-S046-C59-UHS(パソコン工房)

STYLE-S046-P64-UHS-U価格:39,980円
CPU:Celeron G5905
GPU:インテルUHD610
メモリ:DDR4 4GB
SSD:240GB
HDD:非搭載

公式
「STYLE-M046-C59-UHS」のスリムタワーモデルです。500円だけ高くなっています。この性能帯の場合熱や拡張性がネックとなることはないのでスリムタワーがおすすめです。すっきりとしたデザインでデスクの上に置いても違和感がありません。日本語キーボード、光学式マウス標準搭載です。

MousePro-S220E(マウスコンピューター)

MousePro-S220E価格:59,800円
CPU:Celeron G5905
GPU:インテルUHD610
メモリ:DDR4 4GB
SSD:256GB
HDD:非搭載

公式
マウスコンピューターの法人向けモデルです。個人の方でも購入することができます。やや価格は高めに設定されています。メモリ4GB、SSD 256GBという構成です。キーボード及びマウス標準搭載となっています。

当記事のまとめ

管理人管理人

当記事では、Intel第10世代CPUのエントリークラスであるCeleron G5905及び搭載BTOパソコンについて紹介しました。前世代のCeleron G4920の後継モデルとなっています。また、同じ第10世代で少し前に登場していたCeleron G5900のクロック周波数とL3キャッシュを引き上げたモデルで僅かに性能が高くなっています。ネット閲覧・動画視聴・Skype・オンライン会議など負荷のかからない作業をメインにしている方におすすめです。

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