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当ページでは、ASUS(エイスース)の評判&口コミを解説しています。ASUS製のパソコンの購入を検討中の方必見です。モバイルノートから法人/ビジネス向けのモデルまで幅広く揃っています。ゲーミングノートPCやクリエイターPCのラインナップも強力です。デスクトップパソコンにはほとんど力を入れていないようです。

パソコン以外にもマザーボード・スマホ・デバイスメーカーとしても認知されているメーカーだと言えます。人気スマホのZen foneでASUSの存在を知った方も多いでしょう。国内での知名度も上がって来ています。売上高1兆円超えの超大手企業です!それでは実際に評判を見ていきましょう。

目次

ASUS(エイスース)ってどんな会社?

asusheadquarter画像引用元:https://ja.wikipedia.org/

企業店舗数人気コスパセールラインナップカスタマイズ返品
ASUS JAPAN株式会社1店舗×

ASUSは、台湾台北市(タイペイ)に本社を置くパソコン及びPCパーツメーカーです。上記の画像の通りとんでもなく巨大な企業だと言えますね。それもそのはずで、ASUSのファイナンシャルレポート(ASUS, 2022)によると、2021年の売上はなんと2兆1509億6439万円(500,400 NT$Mn)を超えています。日本企業で言うと、大林組・日通・双日などの大手企業と同じぐらいです。

ASUSの正式名称は「ASUSTeK Computer Inc.」です。日本法人はASUS JAPAN株式会社となっています。ちなみに、初見だとなかなか発音がわかりにくいですね。国内ではエイスースと呼ばれることが多いです。その他アスース、エーサスなどと呼ばれることもありますが、これは蛇足です。なお、acer(エイサー)もASUSと同じ台湾に本社を置くテック企業です。デスクトップパソコンやノートパソコンのシェアが大きいです。

ノートパソコンを中心に、スマートフォン・マザーボード・グラフィックボードなど様々なビジネスに参画しています。どのカテゴリーでもトップクラスの人気を誇る実力者です。ゲーミングノートPCも最近注目されていますね。世界のパソコン販売ランキングでも上位にランクインしています。

Twitterアカウント運用中

asusjapan
ASUS JAPANは公式ツイッターアカウントを運用しています。パソコン・スマホなどの最新情報やお得なキャンペーン情報を得られます。すぐにキャンペーン情報をゲットできるのはうれしいですね。コストパフォーマンスがずば抜けたモデルの場合売り切れ必至です。情報をすぐに得ることでほかの方と比べて優位性があります。気になる方は「@ASUSJapan」をフォローしましょう。

ASUS Store Akasaka

asustenpo画像引用元:https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.akasaka_201810/

東京赤坂の一等地にリアル店舗を構えています。実機を見て体感できるのは嬉しいですね。東京メトロ丸の内線及び銀座線の赤坂見附駅降りてすぐです。アクセスが良いため圏外からでも来店しやすいです。2020年8月16日(日)に閉店となりました。コロナ感染症の影響もあったかもしれませんね。ゲーミングPCやクリエイターPCが盛り上がっている中で残念です。

>>ASUS公式HP<<

ASUS(エイスース)を選ぶ三つの理由

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ここではASUSでパソコンを購入する理由について解説しています。どうして多くのユーザーに選ばれているのかその理由を見ていきましょう。

1.ノートパソコンのラインナップが揃っている

ASUSは様々な製品を取り扱っていますが、その中でもノートパソコン(モバイルPC)の評価が高いメーカーです。ラインナップが豊富で高性能なZenBook、2 in 1型のTransBook、低価格なVivoBookとユーザーごとにしっかりとブランドが分けられています。モニターサイズは、13.3インチ・14.0インチ・15.6インチから選べます。14.0インチは持ち運びのしやすさと実用性の高さから人気があります。用途に合わせて選択すると良いでしょう。

Zenbookは、高性能でありながらデザイン性も高く人気があります。高級感のあるデザインが素晴らしいですね。また、タブレットにもなるTransBookも人気があります。仕事にプライベートに活躍すること間違いなしです。テレワークに最適ですよ。なお、Flipとは360度回転するディスプレイを搭載しているパソコンとなっています。タブレットのように利用することが可能です。2 in 1とはまた異なる使用感となっています。

2.All-in-One PCなど独自のモデルがある

Vivo AiO V241ICUK

All-in-One PCはインテリアに映えるパソコンですね。一時期国内でもモニターと本体一体型のパソコンが多くありましたが、今はラインナップが少なくなってきています。今となっては貴重な一台ですね。

このASUSのVivo Aioはデザイン性が高くかつ高性能な一体型PCです。オシャレなパソコンが欲しいという方やできる限り省スペースなパソコンが欲しいという方にぴったりです。らに、一体型としては珍しく超狭額ベゼルを採用。幅7mmと枠が気にならないデザインとなっていて実用性も高いです。

>>>All-in-Oneモデルを見る

3.大手企業なので安心して購入できる

ASUSは台湾発祥の大手企業です。国内での知名度も高く信頼性が高いです。高い開発力があり品質も申し分なしです。サポート面・保証もしっかりしているため初めてのパソコン購入でも安心です。ASUSは海外の企業ですが、国内法人があるため日本のメーカーとサポート面などで差が出ることはありません。

ASUSブランドが好きだという方や興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。マザーボード・グラフィックボードも人気があります。マザーボードはROG・TUF GAMING・PRIMEとハイエンドからエントリークラスまで揃っています。日本語のマニュアルが充実していて海外メーカーでも国内メーカーと同様に使用できます。この日本語のサポートが充実しているということで選ぶ方も多いです。ビデオカードも同様ですね。

>>ASUS公式HP<<

ASUS(エイスース)のマイナス面

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ASUS(エイスース)のマイナスだと思える部分をまとめています。いいところだけ書くなら公式サイトを見れば十分ですね。BTOマガジンの価値はこのデメリットをはっきりという点にあると言っても過言ではありません。悪いところを理解した上でショップ選びをすれば失敗することもないでしょう。

国内BTOメーカーと比べるとやや割高

ASUS製のパソコンは国内のBTOメーカーと比べるとやや割高となっています。これはパソコンケースへのこだわりのためのブランド価格及び開発費などが上乗せされているためですね。関税が掛かることも要因です。

良い商品を提供するためにはある程度仕方のない部分です。国内のBTOメーカーはオリジナルパーツを使うなど大量生産でコストを抑えていますのでどうしても差が生じてしまいます。送料については全国一律700円と比較的安いです。国内のBTOメーカーだと2,000円程度が平均です。

割高なのは通常ラインナップで、セール対象モデルになるとお得なモデルが登場します。人気のモデルがすぐに売り切れてしまうほどです。ただし、ゲーミングノートPCやクリエイターPCなど価格が高めなモデルが中心でビジネスモデルは割引額がそれほど多くありません。ゲーミングノートPCなどの高性能モデルを探している方はチェックしておくと良いと思います。

デスクトップパソコンのラインナップが少ない

実はASUSはデスクトップパソコンのラインナップが極端に少なくなっています。デスクトップパソコンは法人向けがほとんどで一般向けのモデルは皆無です。なお、ゲーミングPCに関してはデスクトップパソコンも豊富です。

一般向けのパソコンに関してはノートパソコンに注力しているということです。反対にノートパソコンの購入を考えている方には最適です。特徴で紹介したオールインワンモデルなど魅力的な製品もあるもののラインナップが少ないのは残念です。

モデルごとの違いがわかりにくい

asuslineup

ASUSのストアはユーザービリティが高いとは言えません。同じような型番が付けられていて一覧を見ただけではスペックなどを把握することが難しいです。検索もやや使い勝手が悪いです。在庫切れになることも多く慣れていないと使いづらさがあるでしょう。

気になるモデルを一つずつ見ていかないといけないのは手間ですね。特にスマホやタブレットから閲覧する際は面倒です。また、同じ製品でも異なるカラーは違うモデルとして紹介されています。慣れるまではスペックを細かくチェックしましょう。

ASUS(エイスース)のおすすめPC

一般/クリエイターモデル

L410MA-EK589XA-ノートパソコン

ASUS L410MA価格:36,800円(税込) 34,800円(税込)
CPU:Celeron N4020
GPU:インテル UHD グラフィックス 600
メモリ:DDR4-2400 4GB
ストレージ:eMMC 64GB

公式
Celeron N4020を搭載したBTOノートパソコンです。セール期間中は2,000円OFFの34,800円で購入できます。今どきこの価格で購入できるモデルは希少です。性能自体は低いです。メモリ4GB、eMMC 64GBと構成も控えめです。負荷の高い作業は苦手です。動画視聴・ウェブブラウジング・資料作成・メールチェックなどの作業をメインに考えている方向けです。

Vivobook 14X X1403ZA-ノートパソコン

ASUS VivoBook 14 X413EA価格:139,800円(税込) 119,800円(税込)
CPU:Core i7-12700H
GPU:インテル Iris Xeグラフィックス
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB

公式
2022年7月中旬に登場したノートパソコンです。ぜーる期間中は税込み119,800円となっています。オシャレなデザインがいいですね。価格を重視した一台です。フルHD TFTカラー液晶モニター搭載のモバイルノートパソコンです。本体重量は約1.60kgと持ち運びも行いやすいです。バッテリー駆動時間は約9.0時間と必要十分です。持ち運びをメインに考えている方におすすめです。CPUにはCore i7-12700Hを搭載しています。Intel第十二世代のハイパフォーマンスモデルで14コア20スレッドというスペックを持ちマルチスレッド性能も高いです。ノートパソコンながら動画編集などにも対応しやすいですね。メモリ16GB、SSD 512GBと構成面もしっかりしています。インターフェースも充実しています。USB Type-CやHDMI端子など最新モデルらしいですね。マルチモニター環境の構築も容易です。

ZenBook Pro Duo 15 OLED UX582ZM -ノートパソコン

Zenbook Pro Duo 15 OLED UX582HM価格:399,800円(税込)
CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:DDR4-3200 16GB
ストレージ:SSD 512GB

公式
デュアルディスプレイ搭載のノートパソコンです。タッチ対応のセカンドディスプレイ搭載モデルは熱いです。WEB会議をしながらメモを取ったり資料を作ったりといったことが容易に行なえます。Thunderbolt 4とHDMIを使えばマルチモニター環境を容易に構築できます。CPUには高パフォーマンスのCore i7-12700Hを搭載しています。RTX 3060のグラフィックス性能も十分でしょう。動画や画像を取り扱うことが多い方に最適です。メモリ16GB、SSD 1TBと構成も抜群です。本体重量は約2.4kgと15.6インチモデルとしては重めですが、これは機能面を考えると仕方ないですね。バッテリー駆動時間は約8.0時間と必要十分です。従来モデルよりも1時間引き上げられました。

ゲーミングモデル

ROG Zephyrus G14 GA402RJ -ノートパソコン

ROG Zephyrus G14 GA401QC価格:259,800円(税込) 178,800円(税込)
CPU:Ryzen 7 6800HS
GPU:Radeon RX 6700S
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB

公式
セール期間中は81,000円OFFで購入できます。14.0インチモニター搭載のゲーミングノートPCです。本体重量約1.65kgと持ち運びがしやすく絶妙なサイズ感だと思います。CPUにはRyzen 7 6800HSを搭載しています。Zen 3+アーキテクチャ採用でRyzen 7 5800HSと比べてパフォーマンスが向上しています。ハイパフォーマンスモデルの中でも消費電力が抑えられたCPUです。グラフィックスには省電力モデルのRadeon RX 6700Sを搭載していて動画編集や簡単な3D処理をこなせる実力があります。RTX 3060の消費電力を抑えたモデルと同等の性能を期待できます。シンプルな見た目もオシャレですね。バッテリー駆動時間も約11.7時間と余裕があります。ビジネスモデルとしても通用する一台だと思います。

TUF Gaming F15 FX507VV4 -ノートパソコン

TUF Gaming F15 FX507VV4価格:239,800円(税込) 199,800円(税込)
CPU:Core i9-13900H
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:DDR5-4800 16GB
ストレージ:SSD 512GB Gen4

公式
15.6インチのミドルクラスのゲーミングノートPCです。セール期間中は40,000円OFFとなります。144Hzに対応していて滑らかなゲームプレイに対応できます。Core i9-13900H×RTX 4060 Laptopの組み合わせは人気がありトップクラスの人気を持っています。Core i9-13900Hは14コア20スレッドとマルチスレッド性能が高くミドルクラスのRTX 4060と組み合わせてもボトルネックとなりません。本体には5つのヒートパイプと4つの通気孔を持ち高い冷却性能を発揮します。メモリ16GB、SSD 512GBと構成はやや平凡と言えるかもしれません。

ROG Strix G16 G614JI -ノートパソコン

ROG Strix G16 G614JI価格:329,800円(税込)
CPU:Core i9-13980HX
GPU:GeForce RTX 4070
メモリ:DDR5-4800 32GB
ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe

公式
Core i9-13980HX×RTX 4070搭載のハイクラスのゲーミングノートPCです。16.0インチWQXGAディスプレイ(240Hz対応)を搭載しています。よりゲームに没頭できるモデルだと言えますね。本体重量は約2.5kgとやや重めです。排熱処理を向上させるためには仕方がないですね。Core i9-13980HXは、Intel第十三世代のフラグシップモデルで24コア32スレッドとスペックが高くゲーム実況や動画エンコードなどの作業にも対応できます。メモリDDR5-4800 32GB、SSD 1TB Gen4 NVMeと構成もずば抜けています。グラフィックスのRTX 4070は処理性能が高く高リフレッシュレートでのゲームプレイにも対応可能です。非常にポテンシャルの高いモデルだと言えます。

>>ASUS公式HP<<

ASUS(エイスース)の口コミ

良い口コミ

管理人管理人

ASUSのセールはかなりお買い得なモデルが多い印象を受けます。ASUS製のパソコンは実用性や機能性を考えれば通常時でもコスパが高いと思います。その上でセールで割引が来たらお買い得でビビッときたら買ってしまっても後悔しないでしょう。

管理人管理人

確かに英語版キーボードを探している方にとってはデメリットとなってしまいます。なお、公式サイトの画像では英語版キーボードですが、全て日本語キーボードでの出荷となります。

管理人管理人

画像が全て英語キーボードになっているのは改善して欲しいですね。薄型のノートパソコンのラインナップも充実しています。ノートパソコンを探しているならASUSはチェックしておいても損はないと思います。

管理人管理人

排熱性能も高く安定したクロック数を出せるようですね。これは品質の高さの証明とも言えます。長く使うものだからこそ質の高いものにお金を出したいですよね。

管理人管理人

PCパーツメーカーとしてももASUSは評価が高いです。特にゲーミング向けのマザーボードやグラフィックボードは売れ筋です。高品質、高性能なモデルを探しているなら必見ですよ。

管理人管理人

ゲーミングスマホROG Phoneいいですねー!私も欲しいですが、Zen Foneで我慢しています。ASUSは何でも屋さんで実績も出しているのが素晴らしいです。

イマイチな口コミ

管理人管理人

サポート面で不満を感じるユーザーが多いように思います。キーボードが効かなくなるというのはノートパソコンの特性上仕方がないところもあるかもしれません。ユーザーに対しては定期的な進捗状況の報告が必要でしょう。それがないとどうしても不安になってしまいます。

管理人管理人

カスタマイズができないのはデメリットですね。基本的には製品に合わせて購入する必要があります。それでもノートパソコンならラインナップは豊富なのでお目当てのものが見つかりやすいでしょう。


管理人管理人

ZenBookは高性能モデルのため確かに価格は高めです。ドスパラやマウスコンピューターなどと比べると10%-20%高くなります。それでもデザイン性が高く十分差別化ができていると思います。ノートパソコンを探している方なら検討する価値があります。

各種情報まとめ

支払い方法

ASUSはクレジットカード、コンビニ払い、Pay-easy、PayPalの4種類の支払いに対応しています。クレジットカード、Pay-easy、Paypalなら即時決済となりますので、発送までがスピーディーになるというメリットがあります。クレカならポイントが貯まるのも嬉しいですね。

保証

基本保証は1年間となっています。追加で費用を支払えば最大3年まで延長することが可能です。これはBTOメーカーと変わりありませんね。ノートパソコンなら持ち運ぶことも多いと思いますので、追加保証に加入することを推奨します。ASUSのあんしん保証プレミアムなら水没や落下などによる故障も保証対象となります。デスクトップパソコンに比べて故障のリスクが高いので、手厚い保証に加入しても良いと思います。

サポート

サポートは電話・メール・チャット・LINEアカウントが用意されています。ASUSはサポートページがわかりやすく充実しています。故障したかなと思ったら一度目を通しておくと良いと思います。

電話サポートは9:00~19:00までで年中無休です。チャットサポートは9:00~18:00で土日祝日及び年末年始は休業です。サポート時間が長めに設定されている国内メーカーに比べるとやや見劣りしてしまうかもしれません。

>>ASUS公式HP<<

ASUS JAPAN株式会社の企業・店舗情報

ショップ名ASUS(エイスース)
企業名ASUS JAPAN株式会社
設立2008年05月
資本金不明

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