ゲーミングPCの価格を比較 | 価格帯ごとにおすすめモデルを紹介！性能を考えると最低でも8万円～を選択すべし！

当カテゴリーでは、人気のゲーミングPCを価格ごとに分類して比較しています。限られた予算の中で、最適な一台を見つけるために十分に価格を比較しておきたいですね。

価格帯で調べればおおよそどの程度のスペックのPCが購入できるのか判断ができます。初めてゲーミングPCを購入する方でも相場を知るのに使えます。ただし、必要なスペック→価格と考えるのがベターです。価格を基準にしてしまうと妥協してしまうことに繋がりがちです。

ゲーミングPCの価格を考察

ゲーミングPC一覧

各パーツが価格に与える影響

ゲーミングPCとはグラフィックボードなどの各PCパーツの集合体です。パーツごとの価格への影響について見ていきましょう。まず、最も影響が大きいのはグラフィックボードです。性能が上がるごとに数万円上がることも珍しくありません。次いでCPUです。i5からi7になると数万円アップします。グラフィックボードよりは妥協しやすい箇所かもしれません。

その他メモリも意外と高価です。ほとんどのモデルが最低でも8GBを搭載しています。16GBに増設するとなると1万円弱の費用が掛かります。ストレージも高性能なNVMe対応のSSDを搭載すると一気に跳ね上がります。それでも性能に直結するわけではないので、予算を下げたいならストレージは控えめにしても良いでしょう。

BTOパソコンの価格帯ごとの特徴

5万円～10万円

いわゆる激安ゲーミングPCを探している方が気になる価格帯だと思います。しかし、5万円前後でゲーミングPCを購入することは難しいです。税抜きで8万円程度は見ておく必要があります。GTX10シリーズの登場で10万円近くのモデルを購入すれば高い性能を持つ一台が見つかるでしょう。SSD非搭載モデルが主流となります。必要な方はカスタマイズか後から追加することをおすすめします。

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10万円～15万円

この価格帯からラインナップが多くなってきます。選択肢が増えるのは嬉しいですね。当然10万円前後と15万円前後では大きく性能が異なりますので、予算を考えて検討すると良いですね。15万円近く出せば、フルHD環境でどのタイトルでも快適にプレイできます。SSDとHDDのダブルストレージも手に入ります。

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15万円～20万円

売れ筋がこの価格帯となっています。この価格帯からタイトルに関係なく快適にゲームをプレイすることができます。構成面でも非常に充実してきます。大容量SSD搭載モデルも珍しくありません。予算が十分にあればぜひ選択したいですね。ただし、4K解像度でのゲームプレイを考えている方は次の価格帯を検討する必要があります。

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20万円～25万円

ハイエンドクラスが揃う価格帯となっています。2019年時点で最高峰のゲーミングPCが揃っています。4K解像度でのゲームプレイを考えている方必見です。将来性も高く当面の間ハイエンドクラスとして使用することが約束されます。CPUやグラフィックボードはもちろん、ストレージ、メモリなど構成面も圧巻です。

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