
当ページでは、マウスコンピューターが販売している「DAIV-DGZ530S2-SH2-VR」のレビューをまとめています。クリエイター向けの「DAIV」ブランドの人気モデルの一つです。画像/動画/イラストなどを取り扱っている方必見です。キャッチコピーは、プロアマ問わず使えるクリエイター向けオールマイティーモデルです。
DAIV-DGZ530S2-SH2-VRのスペック
メーカー | マウスコンピューター |
型番 | DAIV-DGZ530S2-SH2-VR |
価格 | 159,800円 |
CPU | Core i7-8700 |
グラフィックボード | GeForce GTX 1060 3GB |
メモリ | 16GB |
SSD | 240GB |
HDD | 2TB |
電源 | 500W BRONZE |
おすすめ度 | ★★★★★★★★★☆ |
SSD 240GB、HDD 2TBのダブルストレージを採用していてたくさんの動画ファイルや画像ファイルを保存したいという方でも安心ですね。おすすめ度は★9となります。
DAIV-DGZ530S2-SH2-VRのおすすめ用途
デュアル | 動画視聴 | 動画編集 | 動画投稿 | RAW現像 | マンガ | ゲーム |
![]() ☆ | ![]() ☆ | ![]() ☆ | ![]() ◎ | ![]() ◎ | ![]() ◎ | ![]() ◎ |
デイトレード | 実況 | デザイン | DTM | Skype | CAD | ビジネス |
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メモリ16GBを搭載しているのも強みです。例えば、Photoshopなどでたくさんのデータ処理や加工する際も安定します。ただし、ゲーム実況やCADになるとやや性能不足です。ゲーム実況ではRTX2060以上、CADではQuadro製グラフィックボードを選択したいところですね。
DAIV-DGZ530S2-SH2-VRを選ぶ3つの理由
DAIVブランドの売れ筋デスクトップPCだから
当該モデルは、DAIVブランドの売れ筋ランキング上位の常連となっています。当然売れているからおすすめということではなく、多くのユーザーから支持されているモデルということは、クリエイターの方にとってちょうど良いPCだからおすすめだということです。
上記おすすめの用途で紹介したようにあらゆる用途で使用できるのが最大の魅力です。どのモデルが良いのか迷ったらまずはじめに検討してみてください。キャッチコピーの通り様々な用途で活躍すること間違いなしです。
翌営業日出荷サービス対象モデルだから
最短翌営業日出荷に対応しているPCとなっています。+2,000円で早く受け取ることができるのは魅力的ですね。平日13時までに申し込みを行う必要があります。
エリアにもよりますが、申込みの翌々日には受け取ることが可能です。私もマウスコンピューターでパソコンを購入する際には必ずチェックを入れています。一日でも早く受け取りたいと思うのが普通だと思います。
CPUとGPUの構成バランスが良いから
GTX1060 3GB×Core i7-8700の構成は非常に人気があります。実はグラフィックボード搭載のパソコンを購入する上でCPUとのバランスを考えることは重要です。なぜならいずれかの性能が極端に高いとそれがボトルネックとなってしまい十分なパフォーマンスが発揮できなくなるからです。その点この構成はバランスが良くおすすめです。
ミドルクラスのグラフィックボードは、3Dグラフィックスを取り扱うアプリケーションなどに強みを発揮する。コストパフォーマンスが高いことから多くのユーザーに支持されています。i7-8700は6コア12スレッドのCPUでマルチスレッド性能が第七世代CPUと比較して大幅にアップしました。
DAIV-DGZ530S2-SH2-VRのイチオシカスタマイズ
電源ユニット
どこをカスタマイズするべきかと考えたらまず第一に挙がるのが電源ユニットです。高性能なパソコンだからこそ安定供給のできる電源を用意しておきたいところです。今後ストレージを増設したり、グラフィックボード・CPUの換装をしたりしたいと考えているなら必須です。電源ユニットについてはワンランク上のものを用意しておくと将来のカスタマイズに備えることができおすすめです。
光学ドライブ
光学ドライブについては好みです。あってもなくても無いと思います。なお、ブルーレイディスクは魅力的かもしれませんが、基本的にはおすすめしません。なぜなら私自身が実際にカスタマイズで搭載したものの全く使っていないからです。映画やライブなどをBlu-rayで観るかもしれないと思っていました。しかし実際はテレビで見ることが多いので必要性は薄いと思います。選択するならDVDスーパーマルチドライブで十分でしょう。
DAIV-DGZ530S2-SH2-VRの弱み
光学ドライブはオプションの設定
弱みとまでは言いませんが、デメリットとなり得るのが光学ドライブ非搭載ということです。ただ、これ自体は最近のBTOパソコン全般に言えることでそれほど必要性がなくなってしまったからだと思います。ドライバーなど全てネット上でインストールできますので、ディスクを読み込む機会は本当に少ないです。絶対にディスクじゃないと嫌だという方は要チェックです。
第八世代CPUのi7-8700搭載
当該モデルに搭載されているのは一世代前のCore i7-8700です。2019年2月時点で第九世代CPUが登場していますので、少し古いということになります。ただし、i7-8700の第九世代モデルは販売されていないため厳密に言えば現行モデルです。今後第九世代CPUが揃った時に古くなってしまうのでそこは理解しておきましょう。第九世代になると物理的コアが6コア→8コアになるため性能はアップします。
DAIV-DGZ530S2-SH2-VRのデザイン
本体左側面
デザイン性の高いケースを採用しています。クリエイターらしさがあるように思うのは私だけでしょうか。無骨さもありつつうまくシンプルにまとめていると思います。やや男性よりのデザインだと言えるかもしれませんね。
本体右側面
右側面にはブランドのDIAVという刻印が押されています。
本体カバー
全カバーを取り外すことが可能です。デザインの好みで選択してしまって良いと思います。メンテナンス性も高いですね。
本体フロント
フロントのカバーを外すとSDカードリーダー及び光学ドライブ(オプション)が出てきます。あまり利用しない方であれば閉じておいても良いでしょう。
DAIV-DGZ530S2-SH2-VRの口コミまとめ

購入年:2019年 使用目的:RAW現像
写真が趣味で写真データの現像や管理に使用しています。SSDが標準搭載となっているためパソコンの起動も早く快適です。画像の閲覧や現像処理もストレスを感じることなく行えます。クラウドストレージを使っているためHDD容量を減らして価格を下げてもらえるとなおよしです。カスタマイズでも変更できないのは残念です。

購入年:2018年 使用目的:動画・画像編集
動画/画像の編集をするためにDAIVのパソコンを購入しました。クリエイター向けPCというものを知りませんでしたが、広告で知りました。ホームページを見ると様々なクリエイターの方のインタビュー記事が書かれていて参考になりました。サポートの対応も良く総合的に満足しています。
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