
当記事では、ドスパラが販売している「raytrek VF-HEW」のレビューをまとめています。税込み12万円前後で購入できるノートパソコンとして魅力的な一台です。ドスパラのノートパソコン部門の売り上げランキングNo.4に輝いています。翌日出荷に対応しているので、緊急でパソコンが欲しい方も必見です。気になっている方はぜひチェックしてくださいね。
概要
raytrek VF-HEWのスペック
価格 | 109,980円 |
CPU | Core i7-8565U |
グラフィックボード | GeForce MX150 |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB NVMe対応 |
HDD | 非搭載 |
備考 | 光学ドライブ無し |
おすすめ度 | ★★★★★★★★★★ |
raytrek VF-HEWを選ぶ3つの理由
最新のCPU搭載で性能が高いから
第八世代CPUであるCore i7-8565Uを搭載しているノートパソコンです。4コア8スレッドと第七世代から倍になっています。同じ第八世代であるCore i7-8550Uの後発モデルでパフォーマンスは向上しています。この違いは大きく大幅な性能向上を見込めます。七世代より前のノートパソコンから買い換えるとその快適性にびっくりすることでしょう。
エクセルやパワーポイントからクリエイター向けのアプリケーション(Photoshopなど)も快適に使用できます。それでいて消費電力は15Wと省電力なので、ノートパソコンとしての特徴を損なっていません。バッテリー駆動時間7.7時間と十分ですね。
この価格でグラフィックボードを搭載しているから
ノートパソコンでも3D処理をしたいという方にとってMX150を搭載しているのは魅力的だと思います。CPU一体型のGPU(オンボード)に比べて性能が400%アップとなっています。簡単な3Dゲームや3Dアプリを行いたいなら最高のコスパだと言えます。ただし、デスクトップのGT 1030の位置付けということもあり過度な期待は禁物です。
1.80kgと軽いので持ち運びに最適だから
とにかく軽いのが魅力だと言えます。旧モデルに比べて15%ほど軽くすることに成功しています。他のショップの15.6インチノートと比べても軽いです。2kgを超えるとリュックサックでないと持ち運びしにくいです。
女性の方だと特にそう感じるかもしれません。持ち運びを目的に使用するパソコンだからこそ軽いのは強みですね。特に女性の方におすすめですね。これだけで選ぶ理由になります。
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raytrek VF-HEWの弱み
光学ドライブが非搭載
当該モデルには光学ドライブが搭載されていません。光学ドライブとは、CDディスクを読み込んだり、DVDを観たりするのに便利なハードです。しかし、今はネット上のサービスを利用することで光学ドライブがなくても問題ないと思います。
それでもどうしても光学ドライブが必要だという方は外付けドライブで対応しましょう。あるいは光学ドライブが搭載されているノートパソコンを選択すると良いですね。
負荷の高い作業は苦手
ノート向けのグラフィックボードであるMX150は比較的負荷の軽い作業向けのグラフィックボードだと言えます。3D CADや動画編集、RAW現像を思いっきり行いたいという方にとっては性能不足を感じることも多いでしょう。負荷の高い作業も行いたいという方はGTX 1650あるいはGTX 1050 Ti搭載のノートパソコンを選択すると良いですね。
おすすめカスタマイズ
性能面でもカスタマイズは不要だと思います。あえて必要性のあるカスタマイズを考えると光学ドライブが良いでしょう。ただし、ドスパラのカスタマイズでは選択肢が少ないので、Amazonなどで別途購入することを推奨します。わざわざ別に購入するのが面倒だという方は問題ないですが…
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raytrek VF-HEWの口コミまとめ

購入年:2020 使用目的:WEBデザイン
外出先で作業を行うために購入しました。使用しているソフトはDreamweaver、Photoshop、Illustratorです。デスクトップパソコンに比べると少し動作が重いなと感じることもありますが、基本的な作業なら問題ないレベルですね。ネットや動画を観るぐらいならなんの問題もありませんね。モニターサイズが大きい割には軽いので快適です。持ち運び用としておすすめのノートです。

購入年:2019 使用目的:ブログ投稿
趣味でブログを書いています。Wordpressで記事を書くのに使用していますが、満足度が高いです。まず本体が軽くこれまで使っていたノートとは比べ物になりません。いつでもどこでも記事を書くことができるので重宝しています。XMindというマインドマップツールに関しては重く感じます。おそらくメモリ不足でしょう。
当記事のまとめ

いかがでしたでしょうか。当記事では、ドスパラの売れ筋ランキング第四位の「raytrek VF-HEW」のレビュー&口コミ情報を紹介しました。強みは最新のCPU及びグラフィックボードを搭載していることと非常に軽いということです。12万円前後の予算がある方にとって魅力的な選択肢になると思います。ウェブで仕事をしている方でも満足できる性能を誇ります。もし疑問点があればコメントかお問い合わせフォームからご連絡いただければと思います。
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